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新谷たか枝ブラジル公演報告


国際交流基金助成「語りと音楽で綴る日本の古典・小島光代の世界」のメンバーに選出していただき、思いもよらな
かったブラジルという遠い国(飛行機で24時間)を訪問し、両国の交流を文化を通して深めることが出来ました。
多くの皆様から応援と助成を頂き、感謝申し上げます


           
「語り」ポルトガル語のテロップが用意され、           同行した東音会の岩田喜美子氏の三味線は特に関
小島光代氏の語りに涙する聴衆もいた。            心が高かった。
                                 
                
現地在住のパーカッショニスト翁長巳酉氏との               全公演のコーディネーター 金子起美代
セッションは、日本の歌「村祭り」                        1年がかりで準備をしてくださった現地在 
                                            住日本人

              
         音楽大学でアントニオ氏と共演       ブラジルの著名なピアニストシーロ教授


   
    音楽大学学生によるアンクルン体験演奏                現地小学校訪問
                                          
日程
2001年12月4日出発               
7日・・・サンパウロ大学公演
8日・・・交流基金公演                                                         
9日・・・サント・アンデレ公演 同日午後・・・日系人の為の公演
10日・・・リオデジャネイロ大学公演
13日・・・サンパウロの音楽大学でアンクルンリサイタル                                    
14日・・・サンパウロの私立小学校訪問                               
12月16日帰国