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日本ASEAN交流年2003記念事業
スアール・アグン アンギン・タクスゥ特別公演
2003年10月12日(日)午後7時デンパサール・アートセンターにて開催

バリ島は以前と変わらない平和な島です。皆様!バリ島にぜひお出かけください!

    スアール・アグン芸術団団長のスウェントラ氏の呼びかけに集まった多くの観客の皆様とともに、
    平和を祈るコンサートが、デンパサール・アートセンター内クシラルナワ講堂で開催されました。
    ASSMは、テロで亡くなられた若き日本人ご夫妻に「七つの子」の演奏を捧げました。
    また、スアール・アグンとASSMのアンクルンの新しい試みのジョイントは、すばらしい響きとなりました。
    このコンサートの模様はインドネシア全土にTV放映されました。


       
     10月10日出発!               プリダジュマコテジの朝、波の音が心地よい

     
ヌガラのスウェントラさんの家で練習


コンサート前夜のディナー 宿舎のタムカミホテルにて


     
        日本ASEAN交流年2003記念事業「アンギン・タクスウ特別公演」は、テロ1周年の日に世界に向けて、
竹の音で平和を訴えた。会場にはテロで犠牲となった被害者のご家族もおいでくださった。


              
         スアール・グンのジェゴグとASSMのアンクルンセッションは、目に見えない力によって動かされたよ
うなパワーのある祈りの響きとなった。


       
   ホテルの前の日本料理の店で打ち上げ。矢吹翁の91歳の誕生祝も同時に行なわれ、ケーキカットをしたおじい
ちゃんはうれしそうでした。翌日は帰りの荷物の梱包作業が行なわれ、10個の楽器の箱が作られました.


   
ASSMの常宿パノラマホテルは田んぼの中にあります。

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