Synchronar2100の廉価版 "the Sun Watch"
のようですが、まったく詳細が不明のモデルです。有名な初期型モデルとソーラーパネル部分が2分割されているか否かという違いは大きいものの、モジュールの大きさや形状、裏面のロゴ等もほとんど同じです。
ケースは、すべて面をとった角張ったデザインとなり、セットに用いる上部側のスイッチがなくなっていることから、時刻合わせ等は正面左右のボタンのみでのセットが可能であったものと推測されます。
Synchronarの開発者Roger Riehl氏は、未だに新型モジュールの開発を行っており、現在はモジュールVの開発中だとのこと。このモデルは、改良型のモジュールを積んだ後期型のモデルである可能性が高いと考えられます。
残念ながら、すでにNi-Cad充電池は取り外されてしまっています。
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