第一条 趣旨説明の原則 指示の意味を説明せよ。 第二条 一時一時の原則 一時に一時を指示せよ。 第三条 簡明の原則 指示・発問は短く限定して述べよ。 第四条 全員の原則 指示は全員にせよ。 第五条 所持物の原則 子供を活動させるためには、場所と時間と物を与えよ。 第六条 細分化の原則 指導内容を細分化せよ。 第七条 空白禁止の原則 たとえ一人の子供でも空白の時間を作るな。 第八条 確認の原則 指導の途中で何度か達成率を確認せよ。 第九条 個別評定の原則 誰が良くて誰が悪いのかを評定せよ。 第十条 激励の原則 常に励まし続けよ。 |