−ディオゲネスクラブ(別棟)− (4月分)

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4月29日(月・祝)

 実家のビデオデッキが壊れたと言うので、親と折半で購入することに。
 ビデオとDVD再生機一体のヤツを購入。DVDなんぞ、見るのか知らんが…。

 あ〜、明日は出勤か。やってられんなぁ。


4月28日(日)

 髪の毛を切ったり、夜はバッティングセンターなんぞ行ったり。
 かなり大きなアミューズメント施設だったのだが、「8HOURS2」とか「Rave Racer(SD)」とか 「Victory Lap(DX)」とか「Tokyo Wars(DX)」とか「Final Lap3」とか「Down Hill Bikers」 とか、とにかく古いナムコマシンの嵐。どっから持ってきたんだか?
ちなみに、まだまだ色々あり、「マジロ」とか「パニパー」とか「サイサイ」とか盛りだくさん。 懐かしかったなりよ。
あ、ちなみに、“車のステアリングとバイクのハンドルが付いている2in1筐体の謎のゲーム(笑)” なんてのもありましたよ、ええ。
ノスタルジー(?)に浸りたくなったらどうぞ。>悪党各位


4月27日(土)

 友人に呼び出され中山へ。
 到着するなり、ロクに新聞を見ずに馬券買ったら、46.8倍炸裂。 結局、その金で1日過ごす。ありがとう、JRA。

 ロードスターのオイル交換。
 カストロールのRSをブチ込んだら、見違えるような吹けの良さ。たまにはオイル交換するもんですな。

 夜は友人と呑み。キーワードは、「テント点灯」。なんじゃそりゃ。


4月23日(火)〜26日(金)

 今週は↓な感じ。

  火曜  9:30出〜 23:30退
  水曜 10:30出〜 18:30退
  木曜  9:30出〜 18:30退
  金曜  9:30出〜 22:30退

 水曜は渋谷の「フォーラム8」で、労組のセミナーだったなりよ。しかも、年休拠出。 くそツマラン話しダラダラと聞かされ、不味い弁当を食わされ、貴重な年休の代償は交通費380円。フザケンナ!
特別講演で、映画監督の井筒を呼ぶ金があったら、こっちの日当にしろっつーの!

 木曜は、事業部1周年記念パーティーとやらで、18:30で仕事を切り上げさせられ、 京橋の会場へ拉致。ここでもくそツマラン話しを聞かされ、不味い料理を食わされる。 あぁ、今日残業できなかった分が、明日のしわ寄せになるなぁ。

 案の定、金曜なのに残業。帰るころには、おれの上司以外、誰もいねぇよ。やれやれ。


4月22日(月)

 ツーリング疲れを計算して有休を取っていたのだが、ツーリングが中止になったので、 ただの休日に。ま、鈴鹿に行った翌日に休む予定だったのを出勤したので、 その代休とでも考えるとしようか。
 休日だとできない郵便局での手続きとか、休日だと面倒くさがってやらない冬物スーツのクリーニング屋出しなんぞを行う。

 んで、酒が切れたので、買い出し。今回もモルツ。

 帰りにヴァージンシネマに寄り、『ロード・オブ・ザ・リング』鑑賞。 感想としては、“まぁそれなり”って感じ。続編の予告やら、その他の映画の予告等を含め、約3時間。長げえよ。 ヴァージンシネマのデカイシートだから耐えられたが、一昔前の映画館のシートだったら、耐えられんね。

 んで、鑑賞後、喫茶店なんぞに入り、水出しコーヒーをすすりながら、宿題の続き。 う〜ん、難しい。やってられん。

 なんか、時間を無駄にした気もする1日だったが、こんな日こそ大事なのよね。
 ♪たいくつな午後は心の栄養〜♪


4月21日(日)

 ハーレーメンツとのツーリングの予定だったが、天気が下り坂なので中止に。あやや。
 仕方無いので、宿題をいそいそとこなす。折角の休みなのに、会社のことなんて考えたくないよね〜。 楽して金は稼げませんな。
 ツーリングで疲れると思ってたから、明日有休取っちゃったよ。映画でも見に行くか?


4月20日(土)

 NSRを転がす。あ〜、楽し。でもまだマシンのポテンシャルに頼ったライディングっすね。
 趣味の悪いステッカーを剥がす。したら、左サイドカウルに転倒傷が。なるほど、これを隠すためのステッカーだったか。 確かに、こりゃ醜い。なんとかしよう。

 ココセコム到着。早速仕込む。 これまた活用されないことを望む。ここまでやっても、まだ不安は不安。ま、キリが無いけど。


4月15日(月)〜19日(金)

 今週は↓な感じ。

  月曜  9:30出〜 20:30退
  火曜  9:30出〜 23:30退
  水曜  9:00出〜 18:00退
  木曜  9:30出〜  2:30退
  金曜  9:30出〜 21:30退

 久々にタクシーで帰りましたよ(木曜)。疲れた〜。
 ちなみに、乗ったタクシーがBENZでしてね、良い乗り心地でした。

 水曜日は、決算打ち上げ飲み会。幹事はおれ。ペーペーですからね。
 新橋の飲み屋なんざ、サッパリ解からんが、こちとら裏山岡氏に鍛えられた酒呑みだ。 その辺のヤツらとは嗅覚が違うぜ。
ってことで、選んだ店は、安い割にまずまずの味。部署の面々には好評でした。 が、悪党メンツで行く店には遠く及ばないレベル。ま、一般サラリーマンなんて、こんなもんだね。

 金曜は、3時間残業しましたが、サービス残業です。


4月14日(日)

 諸々を買出しに、幕張2りんかんへ。
 どこぞの知らないオヤジに声をかけられたと思ったら、小・中学校時代に仲良くしていた同級生だった。 およそ12年ぶりに会ったわけだが、お互いバイクに乗っていたんで、2度ビックリ。
そいつは、86年式GSX-R1100に乗っているとのこと。渋。
後日、ツーリングにでも行くかというとで、その場はお別れ。

 2りんかんで、2ストオイル「GR2」やらディスクロックやら警告ステッカーやらチン○ンガードやらをザクザク買い込む。 それにしても、上野の方が若干安いのう。タイヤに至ってはメチャ高。でも、2りんかんの場合は、 オマケでブレーキパッドのチェックやら、チェーンのチェックやらをやってくれるですよ。
う〜ん、High Value,High Profitってとこですか?

 さて、NSRをちっと乗って思ったこと。
 よく「下がスカスカ」と言われるが、94型だからという理由もあるけど、それほどでもないと思う。 ま、確かに4ストよりは発進に気を使うけど。
7,000回転くらいからの加速は秀逸。身体が後ろに引っ張られるぅ。いやシビれますわ。
コーナリングのスムーズさは、RVFのそれと似た感じ。しかし、NSRの方がやや軽く感じる(実際軽いのか?)。 コーナー侵入時からクイッと切れ込む感じがしますな。
一番の難点は、シートが滑ること。減速のたびに、ズルーっと前に滑る。何とかならんかの?
まぁ、とにもかくにも、ライダーが下手すぎるんで、これから修行ですな。
 あ、そういえば、左手が痛くなる理由が判明。上半身、特に腕に力が入りすぎておりまして、 ハンドルを手で押し付けるような状態で乗ってたわけですよ(腕は伸びてませんが)。 気が付いたら、力を抜くようにしているのだが、どうやら癖になっているらしく、すぐ元通り。 ま、ポジションのせいもあると思うが、何とかせんとな。

 帰宅して、車体をマジマジと見ると、アッパーカウルに結構な長さのクラックを発見!
こりゃプラリペア買ってこないとな。あぁ、また出費が…。


 ちなみに、シクシク痛むのは、腹(つまり腸)なんですよ。>板
 胃よりも始末が悪いというか、何というか。これもストレスっすかね?


4月13日(土)

 NSR納車。
 悩んだ挙句、盗難保険加入。29,000円は、ちと高いが仕方なし。徒労に終わることを望む。
 店から出発前に、タイヤチェック。前輪はスリップサインが出ている。もうダメだ。後輪は、6分ヤマくらいか? 本当は、前後交換したいところだが、盗難保険の出費が響き、後輪は後日とする。

 とりあえず、フロントタイヤを替えるべく、エビナ田端本店へ向かう。 しかし、思いっきり道に迷う。仕方なく、NSRを脇に寄せ、地図を確認。んで、再出発しようとキックしたら、Oh!ジーザス! 見事にかぶらせる。 何度蹴ってもかからん。ここでふとBOXER氏のアドバイスを思い出し、キーを抜き、コックをOFFにし、スロットル全開で数回キック。 んで、再び通常どおりにキック。お〜、かかったぁ!ありがとう、BOXER!(実は、ここまでに50回くらいキックしていたのである。あ〜疲れた)
 さて、地図で道をチェックしたはずだが、またしても道に迷う(やれやれ)。また地図を見るもの面倒なので、適当に流す。 ふと、交差点の信号を見ると『北上野2丁目』とある。ありゃ?SP忠男がすぐそばじゃん。 ということで、SP忠男へ。
既に、4台が予約中ということで、作業には1時間程かかるとのこと。しゃーないので、NSRを店に預け、防犯グッズを買いに行く。
D'sで、GODZILLAロックやら極太ワイヤー(1.8m)やらカバーを買い込む。散財。
SP忠男に戻り、バイクを引き取る。作業をした店員さんに、「後ろももうすぐ替え時だねぇ」とツッこまれる。給料出たらね。
その店員さん、結構好きらしく(当たり前か?)、今日納車だった旨話すと、「へぇ、高かったでしょ?このくらいキレイだと、70万くらい?」 と聞かれる。そこまで高くねぇだろ、と思いつつ、値段を言うと「そりゃ、いい買い物だねぇ。いいな〜。また来てね」と言われる。 CSの出来た店である。
貰った作業明細を見ると、リアの空気圧もチェックしてくれていた。良く出来た店だ(それとも普通ですか?)。

 とにもかくにも、NSRを引き取り、本八幡へ戻る。帰りは気分良く回してみると、7,000回転くらいからモリモリ来る加速は流石。いや〜、面白いよ〜。 とはいえ、およそ2年ぶりのバイクで、クラッチを握る左手が痛くなってきた。ダサ。とりあえず帰宅。厳重にロック類を着ける。 いつまでも、このまま無事でいておくれよ。

 明日は、遠乗り(つーほど遠くないけど)も兼ねて、 幕張2りんかんでも行ってみようかと。


4月8日(月)〜12日(金)

 なんだか知らんが、10日(水)の夜あたりから、腹の具合が悪くなる。 時々発作が来てシクシク痛む。今の会社に入ってから、これで3回目である。何だべ?
11日(木)の夜には、熱発。38度。いろいろな薬の飲みまくり、21:30に就寝。
翌朝、熱は下がっていた。気合だ〜っ! しかし、腹の具合は良くならず。うへ。

 12日(金)の夜は、ハーレーで世話になったダイセー兄貴の卒業祝い。 腹の具合が悪いおれは、当然飲めず。ウーロン茶でお茶を濁す。あ〜、飲みて〜。
21日(日)のダイセー兄貴主催のツーリングは、道志道経由の山中湖方面になりそうとのこと。 あ〜、相模原まで行くのが既にツーリングやねぇ…。

 明日のNSR納車に備えて、ちゃんと電車で帰り就寝。


4月6日(土)〜7日(日)

 つーわけで、GP in 鈴鹿サーキット。
 東京発7:30というメチャクチャ早い時間の新幹線だったのだが、そんな時間にもかかわらず、 東京駅は人がいっぱい。土曜って確か休みの日でいいんですよね?
ってーことは、ほとんどが遊びに行く人ですか? 日本人は遊ぶ時もマジメですな(<オマエモナー)。

 途中は素っ飛ばして鈴鹿。
 ショップやブースを見て回るが、なんとも寂しげな感じ。2輪のレースなんてこんなもんかねぇ? かつて来た時は、もっと活気があった気がするが。
グッズの売れ筋は、ひたすらバレンティーノ・ロッシ。まぁ、他にキャラがいねぇからなぁ。 ローソン、ガードナー、レイニー、シュワンツがいたころが懐かしいのう…(遠い目)。
 各社のブースも全く気合が入っておらず、ホンダに至っては、250ccのスクーターをステージに置いている始末。 やる気あんのかよ、まったく。

 フリー走行時は、サーキット周辺をブラブラし、予選はシケインで観戦。流石に近い。
 それにしても、125cc、250ccともに、キャラがおらず湿りまくり。 せいぜい125ccの上田くらいか? 125ccは欧州戦略があるからまだしも、 250ccはどうなっちまうのかねぇ?
 さて、注目のMotoGPクラス。初めて4ストGPマシンのエンジン音を聞いたが、かなり萎える。 特にホンダのRC211Vの重低音は犯罪とも言っていい程の不快な音。あれじゃ、見てる方は燃えねぇよ。
唯一、アプリリアのマシンの全開時の音は許せる。「カーーーーーン」と甲高く、F1のようだった。 レーシングマシンは、ああじゃないとね。
肝心の予選は、ロッシが本当に最後のラップでポールゲット。魅せる男だ。
そういや、ギャリー・マッコイは最終コーナーでハイサイドして大転倒。これまた魅せる男だ(ちなみに、決勝でもやっていた。1コーナーだったけど)。

 宿泊地の名古屋へ戻る。
 本日の裏メインイベント、「ぶんぷく」再び。入り口を見て驚愕! かなりオシャレな外観になっている。 どうした?! 一抹の不安を抱きつつ入店。むむ、「霜降り」が無くなってる。 しかし「どて味噌」はあった。流石に「どて味噌」は秀逸。ビールにも日本酒にも合うね(置いている日本酒はひどかったが)。 あと、「砂肝の醤油漬け」も中々。
しかしまぁ、気合を入れて行くほどの店ではなくなったかと。

 〜 たけき者も遂にはほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ 〜

 BOXER氏がお疲れだったこともあり、飲みを健康的な時間で切り上げ、早めに就寝。明日に備える。


 日曜。外は雨。あ〜最悪。
 サーキットに着くと、やはり雨&ウェット。にもかかわらず、凄い人。 前に来た時は、もっと閑散としていた気がするが…?
ひょっとして、4ストマシンの方が好きですか?>日本人
結構ヒドイ雨なので、決勝が始まるまで、屋根のある所で、朝飯とか食いながらぐねぐね。テンション低。

 125cc決勝。上田か宇井が頑張ってくれることを期待しつつ観戦。 宇井のDerbiのマシンは雨ではやはりダメか? 中盤でウロウロしている。 上田は2位争い。せめて表彰台ゲットかと思ったが、最後にミスり4位。最悪。

 250cc決勝。苦労人(勝手に命名)宮崎敦が優勝。マシンは市販レーサーTZ。ワークス勢を嘲笑うかのような快勝であった。おめでとう。 しかし、予選では上位独占だったアプリリアが決勝では、表彰台圏内に1台が入ったのみ。流石、地中海地方産のマシンである。

 そしてMotoGP。SUZUKIの4ストマシンGSV-Rの開発ライダー梁明が好走。中盤までレースを引っ張る。 しかし、余裕の追走だったロッシが終盤にチョイと差し、最終ラップにはファステスト・ラップを叩き出すオマケ付きで快勝。 まるでシンボリルドルフのようなレースである。まぁ、雨だから慎重なレースをした、という側面もありますが。
ちなみに、RC211Vを駆るHRCの日本人ライダー2人は、宇川がノリックとバトル中に転倒、伊藤は肝心なところでステップから足を滑らせ、 そのままズブズブという感じで、それぞれ底力を見せた。人にはそれぞれ役割というものがありますからな。
ご贔屓の原田は、完走した中で最下位という、なんとも悲しい結末。後で聞いた話しだが、土曜日の記者会見で、 「明日、雨が降ったらどうなっちゃうんでしょうね?」と言っていたらしい。出るべくして出た結果か? ヨーロッパ・ラウンドあたりで頑張ってくれ。

 帰りは、バス、タクシーともに長蛇の列。BOXER氏の閃きで、鈴鹿サーキット稲生駅まで歩き、電車で戻ることにする。 すると、駅に到着と同時に名古屋駅への直通電車が到着。BOXER氏、ナイス閃きである。

 んで、名古屋で味噌カツ食ったり、土産のういろうを買ったりして東京へ。
 東京から秋葉乗り換えで総武線で帰ろうとすると、品川駅で人身事故発生で、京浜東北・山手線ともに止まっている。 結局、15分程度で動き出したが、最後まで踏んだり蹴ったりであった。
次回は(あるか知らんが)ドライコンディションで見たいもんである。(了)


4月1日(月)〜5日(金)

 もう何があったか忘れてしまったが、特に面白い出来事は無かったはずだ…(<超手抜き)。

 そういや、4日に32歳になっちまったよ。あ〜、この歳になると、誕生日なんてうざったさしかないよな。 ちなみに、まったく関係ないが、おれと同じ誕生日の有名人は、GPライダーのロリス・カピロッシ(有名人?)。 原田哲也ファンの俺がカピロッシと同じ誕生日っつーのは、どういう因縁か? (<単なる偶然です)

 そういや、2日(火)の昼休みに、新橋の「びゅうプラザ」にGPのチケットを買いに行ったのだが、 店員がGPチケットを取り扱っていることを理解していなかった上に、予約してないと発券できないという体たらく。 「びゅうプラザ」もヒドイが、チケットを「びゅうプラザ」で売っていると告知している鈴鹿サーキット もヒドイ。
CSの何たるかが分かってねぇ。


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