−ディオゲネスクラブ(別棟)− (5月分)
5月29日(日) 『癒しの時』
東陽町で、辛島美登里先生のトーク&ライブ。相変わらず唄上手いのう。
面白いトークと心に沁みる唄で、すっかり癒されましたとさ。明日からも頑張ろう!
ところで、東陽町に向かう東西線の中で、ガラガラの車内で何故か座っているオレの傍らに、立っているオヤジが。
「なんだコイツ?」と思って、オヤジを見ると、手にしている紙袋に『SOFT ON DEMAND』と書かれた見慣れた(?)ロゴが…。
流石に恐くなって、車輌をチェンジ。何者だ、あのオヤジ?
ディープインパクト強え〜。ちょっとケタ違いの強さだ。この際、三冠は無視して、凱旋門賞に行ってほしいね。
3歳なら斤量が有利だし。ちなみに、馬券はもちろん外れ…。
5月28日(土) 『深い衝撃は?』
起きたら13:00。うへっ。
とりあえず洗濯を済まし、錦糸町へ。WINSでダービーの馬券を買い、ヨドバシで不足している電池等を買い、撤収。
あまりに眠いので、再び寝る。あ〜、なんか疲れてるなぁ。ちっとヤバイかも。
5月23日(月)〜5月27日(金) 『ぬるま湯から疾風怒涛へ』
今週は↓な感じ。
月曜 9:30出〜 23:30退
火曜 9:30出〜 20:30退(職場の送別会へ)
水曜 9:30出〜 19:00退(飲み会へ)
木曜 9:30出〜 23:30退
金曜 9:30出〜 3:00退
火曜は、隣りの職場ながら、仕事でやりとりあった人の送別会。退職して、外資系の製薬会社に行くとのこと。
5年後を考え、マーケティングのスペシャリストを目指してのことらしいが、対病院のマーケティングっつってもねぇ。
ちなみに、彼の家は、父親もN○○。育ったのは社宅という、生粋のN○○。
きっと、文化の違いに驚くことだろう。しかも外資だしね。かなりキビシイ人生になると思うが、頑張ってくれい。
水曜は、とある賭けに負けたため、奢り飲み会。本来、賭けに参加した連中(4人)の飲み会のはずだが、
飲みたいがきっかけが無いオヤジ連中が話を聞きつけ、乱入してきおった。ま、いいけどさ。
神田のイタメシ屋だったが、割と良い店だった。ビールの種類が多く、たくさん飲んでしもた。ゲフッ。
金曜は久々にタクシー帰り。あ〜、土曜にいろいろやりたかったのに、もう無理だな。
5月22日(日) 『皮膚が痛て〜』
昨日、炎天下に1日中いたせいか、皮膚がチリチリと痛む。この時期に日焼けとはちっと早過ぎでんな。
1日紫外線を浴びていた身体はグッタリで、今日は安静に努める。明日から仕事だし。
5月21日(土) 『あ〜、日焼け』
何故か会社の友人(?)らと東京競馬場。
芝生にレジャーシートを敷いて、のんびり。ま、たまにはこういうのもいいもんだ。
馬券の結果は、取って取られてで、3,000円くらい負けたかな。1日で3,000円なら安いもんだ。
そりゃともかく、昼から呑んで、夕方も呑んででもうヘロヘロ。日中は直射日光も浴びてたし、もうグッタリ。
明日1日で復活できるのか不安…。
祖母の葬式には、地元の人間のみとのこと。弔電でも送っておこう。
5月16日(月)〜5月20日(金) 『無意味』
今週は↓な感じ。
月曜 9:30出〜 23:30退
火曜 9:30出〜 23:30退
水曜 9:30出〜 22:00退
木曜 9:30出〜 23:30退
金曜 9:30出〜 19:00退
金曜は、会社の施策により、強制的に定時(1時間サービスしてるけど)退社。
何でも年間総労働時間1,800時間を目指すそうなのだが、そんなの無理に決まってんだろ。
机上の空論だ、そんなもん。
結局、社員が申告する残業時間が少なくなるだけで、実労働時間は変わらんよ。
やっぱり、まず、仕事をしていない管理職を追放しねぇとダメだね。そこまでやる気合は無いだろうがね。
祖母が他界したとのこと。もう20年以上会っていなかったが…、何とも言えん気分だ。詳細は明日以降とのこと。
5月14日(土)〜15日(日) 『頑張れっ!二輪業界』
土曜は、ひたすらに掃除と洗濯。明日は出かけるのでな。
日曜は、全日本ロードレースを観戦に筑波へ。
125ccに坂田和人がエントリーしていてビックリ! しかもポールポジション。こりゃ面白そう、と思っていたら、
1コーナーで転倒。あらら。しかし、リスタートした坂田、怒涛の追い上げを見せてくれた。流石である。
元BOXERと合流。サーキット内をぶらぶらしつつ、他クラスを観戦。
しかし、目立つライダーが、辻村、伊藤、柳川、沼田とオールドネームばかり。こちらとしては面白いが、それでいいのか?
それにしても、筑波はライダーと客が近くて良い。坂田とか間近で見られたし。来た甲斐があった。
帰宅したら、顔と首の後ろがヒリヒリ。この時期は日焼け対策が重要でんな。
5月9日(月)〜5月13日(金) 『斜陽』
今週は↓な感じ。
月曜 9:30出〜 23:30退
火曜 9:30出〜 23:30退
水曜 9:30出〜 23:00退
木曜 9:30出〜 23:30退
金曜 9:30出〜 23:00退
未だに2004年度の実績値が固まらないため、あ〜でもない、こ〜でもないと数字いじり。
つまんねぇ仕事だなぁ。何やったって、儲かってないことには変わり無いんだから、諦めろ、って感じ。
ってことで、12日は決算発表。どこでどう捻出したのか知らんが、経常利益680億。かなりの資産を処分したと思われ。
つーか、結局電話でしか利益が得られてないし、もうダメだよ、この会社。
5月8日(日) 『蘇生処置』
昨日の酒のおかげ(?)で、疲れが取れず、部屋でまったり。もう歳か?
だらだらと「ウイニングポスト」なんぞをやって過ごす。何か時間の無駄。
5月7日(土) 『おぉ、戻ってきた…(<森繁久弥風に)』
というわけで、板さん邸にて“うどん会”。
ロスから副社長が来るという噂だったのだが、本当に来た。そんで、なんかテンションが上がってしまい、
いつも以上にハイペースで呑んでしまった。結果、早々に轟沈。
副社長との話もそこそこに早々に撤収。あ〜、弱くなったもんだ。次回は、日本の外で会おう。>副社長
そういえば、カレー風味に味付けされた豆乳を凝固させた物体、っぽいものを食べさせられた気がするが、あれは幻か?
5月6日(金) 『いつもどおり』
GW中の平日だから、のんびりと仕事ができるかなぁ、と思っていたが、さにあらず。
2日に発生していた問題が山積みで、それを処理する1日。む〜、おれには上司が2人いるはずだが、
何で全部おれなのよ? 給与バランスを見直してくれっ!
19:00で撤収(1時間サービス残業)。帰りに、会社近くの酒屋で『常山』を購入。
明日の“うどん会”用である。しかし、夕方の都営線で、一升瓶を持って帰るのは、ちょっと恥ずかしかった。
5月4日(水)〜5日(木・祝) 『テニスの王子様』
4日は、地元の友人とテニスなど。たまには運動しなきゃである。
しかーし、全然身体が動かん。スイートスポットにまるで当たらん。む〜、ダメだこりゃ。
夜は呑み。呑み屋で呑んだのだが、ガキがうるせえ。呑み屋にガキを連れてくるなよなぁ。
両親の程度が知れるってもんだが、子供にとっても不幸なことだな。
5日は、連休で溜まりに溜まった洗濯物を処理。あ〜、一人暮らしのツライことよ。明日は出勤なり。うへ〜。
5月1日(日)〜3日(火・祝) 『わしが男塾塾長、江田島平八であるっ!!』
というわけで、両親と広島へ。
羽田7:00という、えらく早いフライトになっちまったため、5:00前に実家を出撃。空港近くの民間駐車場に車を預ける。
チェックイン後、噂の「焼き鯖寿司」なんぞを喰らっていたら、なんだかんだで搭乗時間。結構時間が無いもんなんだよねぇ。
天気がイマイチなので、飛行機は結構揺れる。結局、ドリンクが配られたら、すぐに着陸態勢。早っ。
空港で予約していたレンタカーを借りる。デミオ来た〜っ。1,300ccだが良く走るねぇ。しかも室内は静か。流石、日本の主力産業であるな。
まずは、しまなみ海道なんぞを走り、「耕三寺」へ向かう。しかし、天気が悪いので、橋渡っても、周囲は真っ白。意味なし。
耕三寺は、昭和12年(だっけな)耕三寺耕三和尚が開いた寺だそうで、門は東照宮風、本堂は平等院風という、なんとも豪勢な寺でござんした。
ま、こんな寺も観光地としては良いかもな。
その後、隣接の「平山郁夫美術館」を見学。オレは氏を知らんのだが、両親曰く、有名な人だそうで。さよかー。
昼になったので、島(生口島)内の「シトラスパーク」とかいう寂れたレク施設で昼食。『たこ天定食』なんぞを喰らうが、どうせ観光地だから、と侮っていたら、
これが以外に美味かった。恐るべし瀬戸内海。
その後、広島城でも観ようかと広島市内に向かうが、ワイパーも意味が無いほどの雨。時間も16:00前なので、諦めて宿泊地である宮島口へ向かう。
晩メシは、色々なものが食べたいから、という両親の希望により、ホテル内の居酒屋へ。
広島名物のお好み焼きもあったので注文してみる。どうせ飲み屋のだからなぁ、と侮っていたら、これがかなり本格的。
具も多くてボリューム満点。恐るべし瀬戸内海。
朝も早かったので、さっさと寝る。
2日目。この旅のメインイベントたる、旧海軍兵学校見学のため、江田島へ向かう。
見学は、退役した自衛官の方が約1時間半に渡って案内してくれる。いろいろと面白い話をしてくれるのでお薦め。
一番面白かったのは、「日本人は、たった1回の敗戦ですっかり腰抜けになりましたね」という一言。よく言ったオヤジ。全く同感である。
↑構内案内図
↑大講堂。戦後は、連合軍が教会の代わりに使用したとのこと。
↑大講堂の中。
↑幹部候補生学校。大講堂より古いとのこと。
↑戦艦「陸奥」の第4番砲塔。冗談のようにデカイ!
↑特殊潜航艇「海竜」
↑教育参考館。いろいろな資料が展示されています。神聖な場所ゆえ、脱帽にて入館します。
教育参考館内には、様々な戦時の資料が展示されており、神妙な気持ちにさせられました。靖国と同様、日本人たるもの、一度はここを訪れ、先人の魂に手を合わせようではないか。
見学後、構内のレストランで昼食。せっかくなので、「海軍スタミナ定食」(どうでもいいが、“ていしょく”を変換すると、なぜか「定職」と変換するのはどういうことよ、このFEP?!)
を喰らう。確かに凄いボリュームで満腹になりました。ゲフッ。
↑海軍スタミナ定食
食後、構内のショップで、グッズをザクザクと購入し、撤収。ちなみに、教育参考館やレストラン、ショップには、夕方の閉館まで、何時間でも居て良いそうだ。
施設を後にし、陸路、呉方面へドライブ。途中、「アレイからすこじま」という岸壁に寄り道。ここは、日本で一番潜水艦を間近に見られる場所だそうだ。
↑アレイからすこじま
呉から広島市内に抜け、平和記念公園を見学。原爆ドームや平和記念博物館を見ると、流石に神妙な気持ちになりますな。
多くの米国人をみかけたが、彼らの感想を聞いてみたい。
↑原爆ドーム
3日目。宮島へ渡る。
奈良公園よろしく鹿の群れがお出迎え。
↑鹿さん達
厳島神社は、流石の荘厳な造り。むう、凄い。昨年の台風の影響で、五重の塔は修復中だったが、ちょっと圧倒されたね。
さてさて、宮島に来たら牡蠣でしょう、ということで牡蠣を喰らう。生牡蠣も美味かったが、何と言っても焼き牡蠣。旨みが増して最高!
↑焼き牡蠣
飛行機の時間も迫ってきたので、宮島を後にする。おっと、宮島口にこんな店↓が…(笑)。
そんなこんなで、東京へ戻る。いやいやなかなか面白い旅でござんした。