−サンフランシスコ&ヨセミテ写真館−



サンフランシスコ市庁舎。ワシントンの国会議事堂(だっけ?)を模して作られたらしい。


で、その前に停まっていた、ホンダの「エレメント」という車。日本未発売らしい。



市内の「アラモスクウェア」という公園からの眺望。
ちなみに中央の黒い凸型のビルは、Bank of USAの本社。「タワーリング・インフェルノ」のモチーフになったビルだとか。
下の写真の家は、何でもヨーロッパのドラマで使われた家だそうで、ヨーロッパ人にはとても人気だとか。


カストロという街の中心に鎮座している虹色の旗。ゲ○の象徴らしい。「虹色の旗 フォ〜〜!」(by レイザーラモンHG)


サンフランシスコは、ミアータがたくさん。オレも自分のロードスターで走ってみたいもんだ。



ツインピークスからサンフランシスコの街を望む。
下の写真、海の手前の方にある島が、アルカトラズ島。


ゴールデンゲートブリッジは、霧でハッキリと見えず。う〜ん、残念。


フィッシャーマンズワーフを散策。全米の「おのぼりさん」が集まる場所とのこと。


で、そこから見える、アルカトラズ島。こう見ると近そうなんだけどねぇ…。


いよいよ、ヨセミテ国立公園へ。
まずは、「トンネルビュー」と言われているポイント。


中央の滝は、「ブライダルベール滝」。奥に見える、球体を1/3くらいカットしたように見えるのが「ハーフドーム」。


「エルキャピタン(酋長)」という名の岩。花崗岩としては、世界一の一枚岩だとか。
ロッククライマーの聖地だが、年間30人近くが命を落とすらしい。今年は日本人も無くなったそうだ。


気持ち良さそうな川。国立公園内だが、カヌーなどの遊びは許可されています。左奥に見えるのは「ハーフドーム」。


で、こんなことをしてみた。この川、シェラネバダ山脈の雪解け水なのだそうだが、めちゃ冷たかった。


「ヨセミテ滝」。世界で5番目の落差を誇るらしい。3段に分かれていて、写真は1段目。


ツアーで出されたお弁当。アメリカに来て、こんなものを食べようとは…。味はご想像のとおりです…。



「アワニー」という、ヨセミテで一番高級なホテルで休憩。予約もなかなか取れないほど人気だとか。


宿へ向かう途中、再び「ブライダルベール滝」へ寄り道。尖った岩は、「センチネル・ロック」という名前らしい。



今宵の宿は、公園から車で20分くらいのところにある、「ヨセミテ・ビュー・ロッジ」。
部屋は、こんな感じで、リバービューだったりする。


本日の収穫。中央のシェラネバダのスタウトは、中々の味でした。
無論、川の音を聞きながら、テラスで飲んだわけですよ。気分最高っ!!


2日目は、「マリポサ・グローブ」という森へ。
世界遺産第一号のセコイヤ杉の巨木。その名も「グリズリー・ジャイアント」。


ヨセミテには、こんなのがいっぱいいます。エサを与えないように!



そして、いよいよ「グレイシャー・ポイント」へ。
迫力の「ハーフドーム」。下は、「バーナル滝」と「ネバダ滝」。う〜ん、心の洗濯だ。


グレイシャー・ポイントからヨセミテバレーを望む。中央の建物は、昨日休憩した「アワニーホテル」。


今日のお昼は、アメリカっぽく、チーズバーガー。


最後に、最もヨセミテっぽいポイントへ。う〜ん美しい…。


サンフランシスコに戻って、今日の収穫。夜に来訪する副社長と飲むのだ。


翌日は、ワインで有名な「ナパ・バレー」へ。
途中、ソノマという街のイタリア風ワインを作っているワイナリーへ。「平和だねぇ…」。



そして、ナパ・バレー。写真は、フランシス・コッポラの親類がオーナーの「ニーバム・コッポラ」。う〜ん、牧歌的だ。


最終日。早起きして、フィッシャーマンズワーフで朝食。クラムチャウダーが美味いっ!

そして帰路へ。短いが良い旅であった。副社長、いろいろありがとう!