10/7 株価が大暴落ということで,自分の金融資産もそれなりの被害が出ていたりします.この一月で軽く普通の新車一台分は消えていますが,日本のバブル対策をさんざんバカにして「あんなふうには絶対ならない」とか言っていたアメリカの金融関係者が青い顔をしているのは痛快でもあります.どこまでいくのか生暖かく見守っていきましょう.経団連の誰かさんの発言のように「誰も死んでいない」わけですから.
 
正直この期間に日本もアメリカの投げ売りされている資産を買って,いつかの新生銀行の分を取りかえしてもらいたいものですね.

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