論文

 

はじめに

 HP解説の弁
 このページの取り扱いについて

 

最近の論文(2000年4月以降)

1  ●2000-a: 学会発表論文、"Unusual Gestures in Japanese Folkloristic Ritual Trance
   and Performances." Delivered on April 4, 2000 at the conference on gestures:
   meaning and use, at the Universidade Fernando Pessoa, Porto, Portugal.

2  ●2000-b: 学会発表論文、"Rethinking Batesonian Approach to Humor: A Critical 
   Reformulation with relevance to Epistemological Cognitive Paradoxes of Humor."
   Paper read at the 12th international conference on the study of humor at Kansai University,
   Senriyama, Suita, Osaka, on July 24, in the synposium section of Epistemological Cognitive
   Paradoxes of Humor.  

3  ●2000-c: 学会発表講演、「宙空に身を翻らす姿態:ジェンダ−の磁場のゆくてに――
   浮動するジェンダ−とジェンダ−文化研究ー――」、形と文化会、2000年6月24日.

  ●2001-a:『芸能、儀礼、グローバリゼイション』 (『三田評論 7月号』(2001年)より)

5  ●2001-b: 研究エッセイ、「伝統文化と先進技術――芸術と遺伝子操作、機械・人間系をめぐる
   考察を通して――」、『三色旗』、No.644, pp.25-38.

  ●2002-a:『時間の架け橋――現代の〈未開/始原主義〉とユ−トピア境域成立の風景』、
   (坂上貴之・巽孝之・宮坂敬造・坂本光編『ユートピアの期限』、慶應義塾大学出版会、
    2002年7月、pp.91-118.より)

7  ●2002-b:翻訳「ユ−トピアとしての記号学理論」Paul Bouissac (University of Toronto),
   "SEMIOTIC THEORIES AS UTOPIAS")、坂上・巽・宮坂・坂本編『ユートピアの期限』、
   慶應義塾大学出版会、2002年7月、pp.119-152:

  ●2002-c:『他者性をめぐる学的言説の構図――ディアスポラとグロ−バリゼ−ジョンの時代の
   新しい他者像の局面』、(『三田社会学』、第7号,pp.25-56,2002年7月13日、三田社会学会発行より):

9  ●2002-d:分担執筆、『情報学辞典』、弘文堂:

10 ●2002-e:学会発表論文、"”Transcultural Phase as Appeared in the Process of Innovative
   Dance Tradition and Its Practical Transmission: Anthropological Approach to Intercultural
   Performance." Delivered on Sept. 23, at Inter-Congress of IUAES 2002 Tokyo, focusing on
    "The Human Body in Anthropological Perspectives."

11 ●2003-a:「今、多々<異文化>を語る」(宮坂敬造責任編集の同上題「今、多々<異文化>を
   語る」の特集前文)、『三色旗』、2003年1月、No.644、pp.25-38.:

12 ●2003-b:翻訳「故郷から遠ざかった故郷――国外居住者にみる『ディアスポラ』状況」
    A・モースミューラー著 (共訳・川名俊之・宮坂敬造)、『三色旗』、2003年1月、No.644、
    宮坂敬造責任編集<多々、異文化を語る>特集、4−14頁.:

13 ●2003-c: Keizo Miyasaka. "Unusual Gestures in Japanese Folkloristic Ritual Trance and
    Performances," In M. Rector, I. Poggi, and M. Trigo (eds.) Gestures: Meaning and Use.
    Universidade Fernando Pessoa: Porto, Portugal. pp.293-299:

14 ●2003-d: Keizo MIyasaka, "Work Ethics? From a View of Anthropology : A relevancy of
    play framing?" A paper (double-spaced 19 pages) to be read at the Conference on 21th
    Century COE International Symposium Origin of "Work Ethics,"2nd October,2003,G-SEC
    Lab,Mita Campus,Keio University.

15 ●2003-e: 学会発表講演「笑いに響く多様な声を聴く――文化における笑いのありかと表象の
   かたち」、形と文化会(21COEプログラム「『笑い』の原点を問う」共催)、2003年10月25日(土)、
   慶應義塾大学三田校舎、新研究棟A会議室

16 ●2003-f: 対談 Laurence K.Kirmayer & Keizo Miyasaka 「今あらためて、<異文化コミュニケー
    ション、異文化理解>を語る――人類学、文化精神医学のアプローチから」、『三色旗』、2003年
    11月、No.668.pp.22-39.

17 ●2004-a: 「文化を超える位相と多文化間臨床過程にやどる根本問題――人類学者にならう
    シャーマンと多文化間臨床――」、『こころと文化』、2004年3月号巻頭辞、pp.5-6.

18 ●2004-b: 近刊、「鍋庄踊りにみる『民族芸能』の現在の一考察――99年10月アートセンター
    研究公演をおこなった中国雲南省族芸能団の里、奔子欄郷のを再訪して」アートセンター年報、
    2004年

19 ●2004-c: 近刊、「総合講座<20世紀と「トラウマ」をふりかえって」『三色旗』、2004年4月、No.673

20 ●2004-d: 近刊、ダンスと現代人類学の交点」『上演舞踊』2004年

21 ●2004-e: 共編書『幸福の逆説』慶応義塾大学出版会、2004年

22 ●2004-f: 近刊、書評、「シェークスピアと人類学マスク」、三田文学5

23 ●2004-g: 近刊、分担執筆『文化人類学文献自典』、弘文堂

 

最近の着想メモ(2002年7月以降)

 2002年7月21日記   
 2002年7月22日記   
 2002年7月31日記   
4 2003年9月21日記

 

最近企画の講演討論会から(2002年6月以降)

 ◆2002年6月26日(木) 講演題:
   「沖縄からの移住者と本土滞在経験――移民経験の人類学的調査と文学的表象の分析」
   講師:SteveRabson(ブラウン大学東アジア研究学科准教授)

2 ◆2003年12月12日(木) 講演題:
   「多文化社会カナダの芸術家の表現活動」講師 ジョセリーヌ・モンペティ(カナダ演劇学校教授) 
   企画・司会・逐次通訳 宮坂敬造(三田哲学会講演会/人間科学コロキュアム) 、
   三田校舎・東館G-SECラボ

3 ◆2003年6月23日(木)講演題:
   "Social Issues in Reproductive Health among the Maya of Guatemala."
   講師: Elaine Bearer(ブラウン大学準教授)
   企画・司会・逐次通訳 宮坂敬造(三田哲学会講演会/人間科学コロキュアム)

4 ◆2004年2月26日(木)講演題:
   "Cities,Media and the Global : Perspectives and Research Experiences"
   講師: Prof.Ulf Hannerz (ストックホルム大学教授)
   企画・司会・逐次通訳 宮坂敬造(三田哲学会講演会/人間科学コロキュアム)

 

その他の話題(2002年5月以降)

 最近おこなった講義から

 質的研究方法についての視点

 その他の話題雑録