計算式一覧

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書籍「オペアンプ スペックと活用」に載せた計算式の一覧表です。計算式の番号と,その機能をまとめています。
計算式によっては,採番していないものがあり,表ではブランクにしています。複素数は,実数項と虚数項でそれぞれ採番しています。

これら計算式は「本書を参考に、任意の回路へ応用できる」ことを前提に、導出過程・考え方・工夫など丁寧に解説しております。またこれら計算式には、実際の回路で検証実験した際の数値計算例もあわせて載せております。

第1章 イントロダクション
1.3 同相入力電圧の計算
1.4 反転・非反転増幅器 出力電圧の精密計算
1.5 ノイズゲインの計算
 
第2章 Nullループの基礎
本章に,計算式はありません。
 
第3章 入力オフセット電圧
本章に,計算式はありません。
 
第4章 長期ドリフト
  長期入力オフセット電圧ドリフトの計算
4.1 アレニウスモデル(加速試験)の計算式
 
第5章 温度ドリフト
5.1 温度ドリフトの計算
 
第6章 オープンループ・ゲイン
6.1 オープンループゲインの計算
6.2 非反転増幅器 シグナルゲインの計算 (オープンループゲイン起因の誤差)
6.6 反転増幅器 シグナルゲインの計算 (オープンループゲイン起因の誤差)
6.11 反転・非反転増幅器 差動入力電圧の計算
6.14 精度の計算 (オープンループゲインと電圧帰還率の影響)
6.15 誤差の計算 (オープンループゲインと電圧帰還率の影響)
6.16 ビット精度の計算 (オープンループゲインと電圧帰還率の影響)
 
第7章 CMRR
7.1 CMRR[dB]の計算
7.2 CMRR[dB]→CMRR[V/V]の計算
7.3 差動入力電圧の計算
 
第8章 PSRR
8.1 PSRR[dB]の計算
8.2 Supply voltage sensitivity[μV/V]の計算
8.3 PSRR[dB]→PSRR[V/V]の計算
8.4 差動入力電圧の計算 (PSRR起因)
8.5 差動入力電圧の計算 (電源電位差基準での総合特性)
8.6 差動入力電圧の計算 (個別電源電位基準での総合特性)
 
第9章 入力バイアス電流
9.1 入力バイアス電流の計算
9.2 入力バイアス電流ワーストケースの計算
9.3 入力バイアス電流補償抵抗器と出力電圧の関係式
9.5 抵抗分圧器 出力電圧の計算
  JFET入力オペアンプ 入力バイアス電流の温度依存性の計算
 
第10章 入力オフセット電流
10.1 入力オフセット電流の計算
10.2 反転入力バイアス電流の計算
10.3 非反転入力バイアス電流の計算
 
第11章 入力抵抗
11.1 差動入力抵抗の計算
11.2 同相入力抵抗の計算 (反転)
11.3 同相入力抵抗の計算 (非反転)
11.4 非反転増幅器 入力抵抗の計算
11.5 帰還抵抗器への影響の計算
 
第12章 Nullループの製作
本章に,計算式はありません。
 
第13章 電源電流
本章に,計算式はありません。
 
第14章 No AC Feedback回路の基礎
本章に,計算式はありません。
 
第15章 スルーレート
15.1 スルーレートの計算
15.2 帯域幅と立ち上がり・立ち下がり時間の計算
15.3 複数の遅延要因がある場合の総合遅延計算
15.4 正弦波の最大変化率の計算
15.5 SRvの計算
15.6 小振幅入力信号に対する応答の計算
 
第16章 GB積
16.1 GB積の計算
16.2 オープンループコーナー周波数の計算
16.3 非反転増幅器 任意の信号周波数におけるシグナルゲインの計算
16.4 非反転増幅器 任意の減衰量における帯域幅の計算
16.8 非反転増幅器 任意の信号周波数における出力電圧位相の計算
16.13 遅延時間の計算
16.18 反転増幅器 任意の信号周波数におけるシグナルゲインの計算
16.19 反転増幅器 任意の減衰量における帯域幅の計算
  反転増幅器 任意の信号周波数における出力電圧位相の計算
  高域信号周波数におけるシグナルゲインの性質を表す式
  高域信号周波数における位相の性質を表す式
16.27・16.28 帰還回路に静電容量を持つ反転増幅器 複素シグナルゲインの精密計算
16.29・16.30 帰還回路に静電容量を持つ非反転増幅器 複素シグナルゲインの精密計算
16.31 帰還回路に静電容量を持つ反転・非反転増幅器 交流シグナルゲインの計算
16.32 帰還回路に静電容量を持つ反転・非反転増幅器 出力電圧の位相計算
16.33・16.34 複素オープンループゲインの計算 (低域信号周波数)
 
第17章 ユニティーゲイン帯域幅
17.2・17.3 複素オープンループゲインの計算 (高域信号周波数)
 
第18章 出力抵抗
18.1 AC出力抵抗の計算 (抵抗器利用)
  AC出力抵抗の計算 (交流オープンループゲイン利用)
18.2 DC出力抵抗の計算 (直流オープンループゲイン利用)
18.3 DC出力抵抗の計算 (差動入力電圧利用)
18.4 クローズド・ループ DC出力抵抗の計算
18.5・18.6 複素クローズド・ループ出力インピーダンスの計算 (帰還回路に静電容量を持つ反転・非反転増幅器)
18.7 クローズド・ループ AC出力インピーダンスの計算 (絶対値)
18.8 リプル電圧 位相の計算 (出力端子電流基準)
  交流出力電圧 振幅の負荷依存性の計算 (抵抗||静電容量負荷)
  交流出力電圧 遅延時間の負荷依存性の計算 (抵抗||静電容量負荷)
18.11 静電容量負荷 振幅の計算
18.12 静電容量負荷 位相の計算 (低域信号周波数)
18.13 静電容量負荷 位相の計算 (高域信号周波数)
 
第19章 VCCSの製作
本章に,計算式はありません。
 
第20章 No AC Feedback回路の製作
20.2・20.3 No AC Feedback回路 複素電圧帰還率の計算
20.4 No AC Feedback回路 電圧帰還率 振幅の計算
20.5 No AC Feedback回路 電圧帰還率 位相の計算
20.6 No AC Feedback回路 電圧帰還率 低域・高域境界周波数の計算
20.7 No AC Feedback回路 DUTオープンループ 振幅の計算
20.8 No AC Feedback回路 DUTオープンループ 位相の計算
20.9 No AC Feedback回路 総合特性 振幅誤差の計算 (複素数)
20.10 No AC Feedback回路 総合特性 振幅誤差の計算 (絶対値)
  No AC Feedback回路 複素伝達関数
20.11 No AC Feedback回路 総合特性 位相の計算
 
第21章 等価入力雑音電圧
21.1 雑音電圧実効値から雑音電圧密度の計算
21.2 複数の雑音電圧の加算
  誤差雑音電圧が1%以下になるような被測定雑音電圧の計算
21.3 熱雑音電圧の計算
21.4 抵抗器と静電容量 並列回路の熱雑音電圧の計算 (帯域幅が有限のとき)
21.5 抵抗器と静電容量 並列回路の熱雑音電圧の計算 (帯域幅が無限のとき)
  広帯域雑音とノイズゲインの関係式
21.7 非反転増幅器 出力雑音電圧の計算 (任意の帯域幅で,帰還静電容量あり)
21.8 反転増幅器 出力雑音電圧の計算 (任意の帯域幅で,帰還静電容量あり)
21.9 非反転増幅器 出力雑音電圧の計算 (任意の帯域幅で,帰還静電容量なし)
21.10 反転増幅器 出力雑音電圧の計算 (任意の帯域幅で,帰還静電容量なし)
21.11・21.12 反転増幅器 複素シグナルゲインの計算 (帰還静電容量 算出用の簡易式)
21.13・21.14 非反転増幅器 複素シグナルゲインの計算 (帰還静電容量 算出用の簡易式)
21.15 交流シグナルゲイン 絶対値の計算 (帰還静電容量 算出用)
21.16 位相の計算 (帰還静電容量 算出用)
21.17 反転増幅器 帰還静電容量の計算
21.18 反転・非反転増幅器 -3[dB]帯域幅の計算 (帰還静電容量あり)
21.19〜21.29 正規分布による任意の雑音電圧の生起確率計算
 
第22章 等価入力雑音電流
22.1 誤差雑音電流が1%以下になるような被測定雑音電流の計算
22.5 ショット雑音の計算
22.6 複数の雑音電流の加算
22.7 熱雑音電流の計算
 
第23章 雑音測定器の設計・製作
23.6 2次CR結合HPF 等価雑音帯域幅の計算 (積分)
23.7 2次CR結合HPF 等価雑音帯域幅の計算 (表計算ソフト)
23.9 BPF 伝達関数
23.12〜23.15 BPF 位相の計算
23.17 BPF 等価雑音帯域幅の計算
23.18 静電容量測定の計算
23.19 LPF 伝達関数
23.22〜23.25 LPF 位相の計算
23.27 LPF 等価雑音帯域幅の計算
  1/1000分圧器の計算
 
第24章 絶対最大定格
24.1 過渡応答の計算
  tanδの計算
 
第25章 V-Iトレーサーの製作
本章に,計算式はありません。
 
第26章 クイック・デザインマニュアル
本章に,計算式はありません。

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