2004.10.13(水)

午前は半日有給休暇を取って守山の免許センターへ。
普通二輪免許の適正検査を受けた(といっても視力検査のみだったが)。
次の免許更新までは、免許の裏に「普通二輪」というような記述をされるだけ
というようなことを話に聞いていたのだが、
ちゃんと写真も撮られて新しい免許が手渡された。
こんなことならきちんと髭を剃ってくるんだった…。

午後から出社して職場の先輩に報告。すると先輩、
「おまえはバイクの免許取る前に女の免許を取らなアカン(笑)」
そしたらもう一人の方が、
「伊藤は20歳以下限定やしな〜(笑)ちゃんと教習受けて限定解除せなアカンで〜(笑)」
そんな教習所があったら是非教えて下さい!!
さすがは自称「セクハラ推進委員」の方々である。

今日のメニューも、1×で2周半。そのうち1周はプレッシャーピラミッド。
昨日おとといと、とにかくスピードと漕ぎ続けることをテーマにしていたが、
今日はフォーム(含み)の確認に重点を置いて取り組んだ。
さすがに昨日ほどのダメージは負わずに終了。

三浦、濱本、小藤と一緒に石山商店街の「香寿庵」で夕食を食べて帰った。
ここのそばは「十割蕎麦(とわりそば)」なんです。うまい☆


2004.10.12(火)

今日は、1×で国道〜南郷2周半。洗堰放流量220t。
昨日と同じく、ターンでの給水以外はノンストップ。
昨日の午後よりはまだ体が動いたような気がするが、やっぱり後半はヘロヘロ。
最後の半周は右足がつりだした。しょぼ〜。

後半にかけて疲労度が増してくると、
軸を飛ばそうにもその発射台(下半身)が機能しなくなってくる…。
軸が飛ばなくなってくるから肩が抜けにくくなって力の伝達がここで淀む。
それでもなんとかして力を伝えたいから淀まないように肩甲骨周辺を固めようとする。
でも肩甲骨周辺を固めるとドライブ後半でのスピードの乗りが頭打ちになる。
スピードが乗らないからどんどん重くなっていく…。
っていうような悪循環にはまっているように思えた…。
やっぱりこんな状態になったら一度止まってリフレッシュした方が良いな。

あがって艇を拭いていたら、昨日の柴田と同じように体がゾワゾワしてきた。
「やべぇ」と思い、すぐにプロテインを飲んだがあまり変化無し。
急いで寮に帰って夕食を食べたら少し落ち着いた。
やっぱりまた乗艇中に飲む水にエネルゲンか何か混ぜることにしよう。


004.10.11(月)

午前、1×で国道〜南郷2周。洗堰の放流量は220t。
600tから約1/3になった時は「漕ぎやすい〜」と思ったが、
今日は220tでも気になった。
冬場で雨が降らない時なんかは30tとかが当たり前なのだから、
気になるのは当然のことなのかもしれない。
特に唐橋から下流150mぐらいは、水がウニョウニョしてて変な感じ。
さすがにまだまだ距離には慣れることができず、かなりキツかった。

昼休みは、冬場に使わない艇を東レの研究地区にある第2艇庫まで移動。
ここには今までいただいてきた賞状や撮りためてきたビデオテープ、
過去の資料なんかが山積みされている小部屋がある。
古い資料なんかを掘り返して読んでみると結構おもしろい。飽きない場所だ。
今日は「東京オリンピック 実況放送 全3巻」なんていうテープまで発見した。
さすが50年以上もの歴史を積み重ねてきたチームである。
改めてこのチームに所属していることを誇りに思った。

午後も1×で国道〜南郷2周。
1周目の上りで、もう体がいうことをきかなくなりだした。キツい。
ヘロヘロになりながらもなんとか2周漕ぎきった。
僕が船台に到着すると、柴田も1×から降りたところで動けなくなっていた。
体がゾワゾワすると言っていたので、どうやら完全にエネルギー切れの状態に陥った模様。

「すぐに栄養補給するぞ!!」ってことで、「ポルタ亭」にしゃぶしゃぶを食べに行った。
メンバーは、河田さん、濱本、柴田、僕、そして、
「東レのカンパニスト」こと中村大先生。


※「カンパニスト」とは

 乾杯の音頭をとるたびに必ず場を盛り上げてくれる天才にのみ与えられる称号。
 河田さんの造語。今のところこの称号を持っているのは中村だけである。
 ちなみに中村、西部の松坂と同い年。世間ではこの世代のことを「松坂世代」
 などと呼んだりするが、我々はカンパニストに敬意を表して「中村世代」と呼ぶ。


さすがはカンパニスト、何度となくジョッキを掲げても、その都度笑いを提供してくれる。
その一挙手一投足が我々の秘孔にビシバシとヒットする。
しかし、あまりに盛り上がりすぎて、最後はみんな常識の枠を逸脱した行動に…。
下手すると出入り禁止をくらう可能性もあり。
そうなったらもう石山界隈では、しゃぶることができないかもしれない…。

疲れていたので正直ポルタ亭を出た時点で帰りたかったのだが、
流れには逆らえず、2次会「王将」へ(2次会で王将なんて初めて)。
餃子だけをアテにビールを飲み続ける男達。
乱れ飛ぶコショウとラー油。
僕のポロシャツはラー油シャワーを浴び、再起不能の状態に。
中村の自転車は○○シャワーを浴び、おぞましい状態に…。

みなさん、人間としての節度はわきまえましょうね☆

その後、僕は柴田と一緒に寮に帰ったが、
河田さんと濱ちゃんは「天下一品」に行ったらしい。
さすがです…。


2004.10.10(日)

今日は練習はOFF。AM9:30頃、三浦からの電話で起きた。
週末だけ車を交換する約束をしていたのだ。

午前中、部屋に来た三浦と一緒に、過去の披露宴のビデオを見た。
山児夫妻の時にやった余興と、濱本夫妻の時にやった余興。
三浦と二人で爆笑してしまった。
岡西・徳永の結婚式でこれ以上のモノが披露できるだろうか…?
正直、4回目ともなるとネタ切れでイマジネーションが湧いてこない…。
う〜ん…。

午後、三浦家のMOVEで大津パルコへ先日購入したスーツを取りに行った。
三浦から非力だと聞いていたけど、キュンキュン動いて結構乗りやすい。
高速とかはつらいのかもしれないけど、街乗りなんかにはすごくいいと思った。
スーツを受け取って、タワーレコードでCDを視聴していたら小畑さんから電話が入った。
岡西と一緒にいるらしく暇だったら一緒に飲まないかとのこと。
すぐに寮に帰ってチャリンコで「魚ぴち」へ。
京都レガッタの話を聞いたが、みんな結構二日酔いで大変だったみたい(笑)
レースがある日のAM5:00まで飲んでるなんて…。

その後、今次さんと勝部さんも合流。
(今次さんに会うのは本日2度目。昨晩、午前様だったので…)
いつもの飲みよりはだいぶ軽めで終わり、帰寮。

そういえば、今日はF1の日本グランプリだった…。
TV放送見逃してしまった…。すっかり忘れてた〜…。


2004.10.9(土)

台風の進路がだいぶ東にそれたようで、雨・風ともに大したことなし。
ニュースで「最強台風」とか言ってたのでメッチャ期待してたのに拍子抜けって感じ。
でも関東から東海にかけてはかなりの被害が出ているようだった。
一応指示どおりトレーニングルームに行ったのだが、艇庫に行って乗艇した人も数人いた。
すごくいいコンディションだったらしい。

来年入社する井須が練習しに来てたので、高橋、赤木と4人で
太幸園に昼飯を食べに行った。表向きすごくマジメそうな雰囲気があるが、
その裏にはいったいどんな人格が隠されているのか…?
まだお酒を飲んだところを見たことがないので、非常に楽しみだ☆

午後は体育館でエルゴを使って、トレーナーからの指導。久々にボスも一緒に来られた。
軽くエルゴでの動作を見てもらったのだが、以前よりだいぶ良くなっているとのこと。
肩もよく抜けてるらしい。よかった。
動きが体に染み付くまで、しばらく意識して反復するよう指示された。
反復しているうちにもっと動くようになってくるらしい。
動きが体に染み付いたら次のステップに進むとのことだった。

他のみんなも、その度合いに差はあれどそれぞれ進歩しているようだった。

指導していただいている途中、河田さんと「KWC」の話になった。
「含み」を練習している時の構えが「KWC」のそれとそっくりなのだ。
「行け!稲中卓球部」を愛読していた方ならば、
「KWC」がいったい何であるのかもうお分かりであろう。
そう、「カンチョーワールドカップ」の略である。
(ちなみに「PK」は「ペナルティーカンチョー」守備側が圧倒的に不利

夜は今次さんから食事のお誘いがあったので、石山駅前の「麗門」へ。
焼き肉を食べたのは久々だった。
「麗門」には、10年以上前の日本代表が瀬田川で合宿した時の写真などが
大きく引き延ばされて飾ってあって、すごくおもしろい。
(数々の名選手の方々が麗門のおばちゃんに仮装させられております)
途中から栗林さんも参加し、2次会は近くの「みらいや」。

午前様でございました…。


2004.10.8(金)

台風22号が接近中。アジア名は「MA−ON(マーゴン)」だそうです。
中心気圧が結構低くて「非常に強い」台風とのこと。
でも、その昔天気予報で中心気圧が900hPa以下の台風を
見たことがあるので、それに比べればまだインパクトは薄い。
日本に上陸するのはまず間違いないみたいだ。9個目か〜。
そんなわけで、乗艇はやめてトレーニングルームで体を動かした。
途中で連絡が入り、明日の早朝に実施する予定だった
チーム内ヘッド(レート22指定)も中止に。
明日の午前中もトレーニングルームに集合することになった。

寮に帰ると THE BOOM のライブDVDが届いていた。
最新アルバム「百景」の中に入っている応募券と指定された金額の切手を
送れば全員がもらえるというやつ。早速見てみた。
ん〜、やっぱり宮沢さんはカッコイイですなぁ〜。
「星のラブレター」なんて涙ものッス☆
ラストの「24時間の旅」では、元 FLYING KIDS の浜崎貴司とかもコラボで参加してて、
すごい盛り上がりだった。やっぱええ曲や〜☆
FLYING KIDS の「とまどいの時を越えて」とか「風の吹き抜ける場所へ」とかも
久々に聞きたくなった。

一週間後の大津市民会館でのコンサートがすごく楽しみ!!


2004.10.7(木)

やっと瀬田川の流れが止まった。
といってもまだ180t流しているのだが…。
それでも全開放流の1/3以下にはなってるわけで、昨日までよりは全然まし。

というわけで久々に乗艇。1×で瀬田川2周。
長い距離を漕ぐのはめっちゃ久しぶりだった。
瀬田川をちゃんと2周するのなんていつ以来だろうか?
ここんとこずっとレースを意識したメニューばかりだったので、
セーヌより下には、全くと言っていいほど行ってない。
南郷の電線をくぐるのも1ヶ月半ぶりぐらいではなかろうか…?

んで、とりあえず2周してみたのだが…、きびすぃ〜…。
でも、軸が飛んだ後に肩から先がゴムのようについてくるイメージが
具体的に感じられたRowingが結構あったので、その点はよかった。
これが常に当たり前にできるようにトレーニングを積み重ねていくべし。
あとはヘッド本番までに距離に慣れないとな〜…。


2004.10.6(水)

まだ瀬田川の流れは止まらない。今日も全開放流。昨日に引き続きランニング。
今日は近江大橋をまわって南下し、バイパスを渡って帰ってきた。
距離にしたら10kmぐらいだろうか?
けっこうゆっくり走ったのだが、走り終わる頃には足の関節たちはガクガク、ふくらはぎ痛々…。
情けな〜…。去年は近江大橋〜南郷を一周してたのに。
やっぱ慣れてないときついもんですな…。明日は筋肉痛かなこりゃ。

河田さんと一緒に寮に帰っている途中、
鉄板焼き屋「万房」がある交差点の赤信号で止まった。

河 「赤信号だな…。」(神妙な面持ち)
伊 「そうですね、止められちゃいましたね…。」(神妙な面持ち)
河 「一杯だけいこうか…。」(半笑い)
伊 「そうですね、一杯だけ…。」(半笑い)

河田・伊藤の暗黙ルール(万房編)
  @帰り道で雨が降っていたら雨宿りのため万房に入店
  A帰り道、万房の交差点で赤信号にひっかかったら万房に入店


数十分後。

普通に大盛り上がりする二人(一杯だけで終わるわけがない…)。

プロ野球の話題で盛り上がっている途中、
ふと、ファミコンソフト「燃えろプロ野球(初代)」の話になり、さらに爆発。

みなさん「Vコビ」って何だか分かりますか?
そう、西部ライオンズの外人選手、「ブコビッチ」のことです。
「燃えプロ(初代)」の選手名表記は4文字までなんです。
しかも、濁点まで1文字に含まれてしまうんです。
ですから「ブコビッチ」では7文字換算になってしまうんです。
だから燃えプロでは「Vコビ」。
(ちなみに、OBチームの長嶋さんの名前は「ミスタG」)

その他、燃えプロを作った会社は「ジャレコ」だとか、
巨人の「サンチェ」は防御率が「0.00」だとか、
巨人の桑田は投げる前に腰をクイクイ 動かすだとか、
外人バッターはバントができない(プライドが高いから)だとか、
ヤクルトのボブ・ホーナーはデブだとか、
「ファミスタ」と「燃えプロ」では進塁・帰塁のボタンが逆なのでよく間違えたとか、
「かっとばせ!キヨハラくん(コロコロコミック)」での桑田の描かれ方はひどかっただとか、
たくさんの懐かしい話が乱れ飛んだ。

それにしても河田さん、「燃えプロ(初代)」に関しては他の追随を許さない。
「ファミスタ」でならば、全選手の全データ(打率だとか防御率だとか)を
暗記してる奴が小学校の同級生にいたのだが、
「燃えプロ(初代)」で、あれだけの選手データを暗記している人間は
河田さん以外では会ったことがない。(基本的にファミスタの方が人気があった…)
「あのピッチャーは、縦変化が○○で横変化が○○でスタミナが○○なんだよ〜。」
といった具合に次々と出てくる。
しかも、17年経った今でも覚えているのだからスゴイ(燃えプロは'87年発売)。
さすが近鉄バファローズで全130試合やり通した豪傑である(しかも2回)。
全勝利数のうち、阿波野一人で50勝以上稼いでいたらしいが…。
当然、バントでホームランが打てる選手もほぼ全員覚えていた。
この当時、河田さんはおそらく12歳(小学校6年生)。
6年後、北海道大学に現役合格する少年の大脳は、
乾いたスポンジのごとく、あらゆる情報を吸収していったのであろう。

最後に、今度二人で中古屋さんにファミコンを買いに行く約束をして帰った。
きっとまた大笑いできるに違いない。


2004.10.5(火)

今日も南郷洗堰は全開放流。いったいいつまで続くのか…。
乗艇はやめにして久々にランニングをした。
高橋、山本と一緒にゆっくりと近江大橋を回ってきた。

寮に帰ってからプロジェクトXを見た。
今日の放送内容が、HONDAがF1に初挑戦した時の話だったから。
そういえば今週末はF1の日本グランプリ。佐藤琢磨に期待大である。

僕が初めてF1に興味を持ったのは中学2年生、14歳の時。
1990年、鈴木亜久里が日本グランプリで日本人初の表彰台に立った年である。
この時は、セナとプロストが1周目の第一コーナーで接触、リタイア。
僕が好きだったナイジェル・マンセルとゲルハルト・ベルガーもリタイアしてしまって、
残りの興味は日本人ドライバーの結果のみだったのだが、
鈴木亜久里がガソリンぎりぎり状態で3位に入りけっこう感動したのを覚えている。
ちなみにこの頃はまだピットでの給油が無かった時代。実況はあの古館伊知郎だった。
エンディングテーマは「IN THIS COUNTRY / Robin Zander」(名曲だと思います)。
もう14年も前の話なんだな〜…。

高校生になってボート部に入部したら、偶然にも同期の奴等がF1好きばかり。
深夜のF1中継を見た次の日は、必ずサンケイスポーツを購入してきて
モータースポーツ欄を見ながらみんなで盛り上がっていた(授業中は居眠り…)。
自作のトトカルチョをしていたこともあった。
誰がどのF1雑誌を購入するか担当を決めて、みんなで回し読みもしていた。
フェラーリのオフィシャルジャケット(真っ赤)を着て学校に来る奴や、
F1マシンのエンジン音しか入っていないCDを愛聴する奴までいたのである。

今ではさすがにここまで熱中してはいないけど、F1中継はたまに見る。
滋賀に勤務している間に一回は、三重県鈴鹿サーキットにF1日本グランプリを
見に行ってみたいもんです。


2004.10.4(月)

朝、すごい体のだるさと胃の重さ…。
やっぱり飲んだ後にカレーを食べるのはよろしくないかも…。

今日は練習がオフだったので、業務終了後、
高橋と一緒に大津パルコにスーツを買いに行った。
10月末に弟の結婚式があるので、この機会に新しいのを1着買うことにしたのだ。
恥ずかしいことに、実は僕はこの歳まで仕事用のスーツしか持っていなかった。
3着持ってはいるが全部紺色。それ以外は礼服が1着。
しかも、いつも「このお店にある一番でかいやつ持ってきてください」
と言って買っていたので、なんだかブカブカ…。
「伊藤さん、やっぱりスーツに着られてますね」と言われるのが常だったのである…。

「弟の結婚式もあることだし、そろそろちゃんとしたスーツ買わなきゃな〜」
と言っていたところに高橋から
「僕、割引券持ってるんで一緒に買いに行きますか?」
とのご提案。喜んで話しにのった。

お店はパルコ4Fの「P.S.FA」。
たくさんスーツが並んでいたが、さすがに185cmのコーナーは品数が少なめ。
正直、スーツの「Y体」だとか「A体」だとかいう表記の意味は今日初めて知った…。
物事を知らないってのは怖いですなぁ〜…(苦笑)
とりあえずいろいろ着てみて、サイズはA体に決定。
最終的には、仕事にも使えそうってことで、
ピンストライプのダークグレー(というかほとんどブラック)を選んだ。
高橋いわく「伊藤さん、それなら着られてないっす☆」とのこと。
あとはシャツとネクタイ、ついでに靴下も一緒に購入。
それでも高橋からもらった割引券とPECカードの5%割引を使ったら\23,000を下回った。
予算5万円で考えていたのに半分以下で済んでしまった。高橋ありがと〜☆
残りはバイク購入費用にでもまわそうかな?(アルコールに消えそうな予感…)

それにしても、この前矢野と一緒に西部の Ralph Lauren に行った時も思ったのだが、
たまにこういう所に来ると、いろいろと欲しくなってしまうものですなぁ…。
普段は服などにお金をかけようなんて、全く思わないのだが…。

帰り、高橋の車の中で「bird」のニューアルバム「vacation」を聞かせてもらった。
これがなかなか良い!!高橋から貸してもらえることになった。早速、MDにダビング。
さらにiTunesでパソコンに取り込もうと思ったら、
レーベルゲートCD2だったため無理だった…。残念…。
「MAGIQLIP2」ってソフトをインストールすればいいみたいなんだけど、面倒臭いのでパス。
最近は主に「ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN」(7曲目の「車輪の唄」が特に好き)と
「百景 / THE BOOM」を聞いていたのだが、しばらくはこのアルバムばかり聴いちゃうかも。

TVをつけると「ウォーターボーイズ2」の舞台裏スペシャルみたいな番組をやっていた。
ドラマ自体はほとんど見てなかったのだが、思わず涙がこぼれてしまった…。
ふと、教育実習の時の文化祭での合唱コンクールを思い出した。
あの時も、生徒達が一生懸命歌う姿を見て、歌声を聞いて、とても感動したものだった。

教師はとても大変な職業だと思うけど、
毎年のように感動できるイベントがあるのはうらやましいなぁ。
(荒れてる学校だと、そううまくもいかないのかもしれないけど…)

2004.10.3(日)

引き続き南郷洗堰は全開。
今日の僕のレースは9:50からの2×決勝と、最終レースの4+。

2×の決勝は全艇東レ。ステッキにつけて横を見回したらなんかおもろかった。
スタート直後に岸側3艇に一気に出られた。
「好道・山本組」、「矢野・中村組」と4位争いをしながら終盤へ。
750mからラストスパートを入れてちょっと抜け出し4位でゴール。
優勝したのは「赤木・柴田」の新入社員ヘビーコンビ。
「松田・高橋組」とのコンマ差の勝負を制した。
昨日の予選が終わってからオールのテコ比を変えたのがうまくはまったとのこと。

4+は、本日の最終レースにして最もスリリングな展開となってしまった…。
最初はヤンヤヤンヤとはやしたてていた伴チャリ応援団も、
600m過ぎからはマジモードの応援になっていたらしい…。
とりあえず勝ててよかったが…、反省…。

その他の結果。
1×は好道が優勝。でも2位の河田さんとはコンマ差だった。
「重量級4×(S好道、3赤木、2山本、B濱本)」と
「軽量級4×(S溝辺、3松田、2矢野、B高橋)」との対決は、
軽量級4×の方が3秒差をつけて勝った。
75kg設定の4×に重量級4人を乗せたのはちょっとかわいそうだったかも…?
男女混成ダブルは「河田・田中組」が3分13秒でぶっちぎりの優勝。

その他みどころ。8+のレース。
@「ヤバセ J2」チームのストロークに「漕ぐ市議会議員・奥村功」氏が!!
  聞くところによると、前回8+でレースに出たのはもう15年も前のことになるらしい。
  それでも、スタートで飛び出し100m付近までトップを走っていたのはさすが。
  「レース途中にメガネの位置を直すあの妙技は見れるのか?」と河田さんと話していたのだが、
  僕はレース中は写真を撮っていたので確認することができなかった。残念。
A女子クルー「Woman’s」が同志社の男子8+(新人クルー)とデッドヒート。
  「Woman’s」は、国体優勝の関電と滋賀の選手と狩野さんの混成。
  結局コンマ差で負けてはしまったのだが、さすが手練れの猛者達である。
  関電の方々とは今回初めてお話しさせていただいたのだが、
  ものすごく陽気でおもしろい方ばかりだった。

夕方から、今次さん、小畑さん、河田さん、奥田トレーナー、赤木、僕の6人で「天翔」へ。
途中から、三本さんや浅野さん、柴田、田中愛さんも合流し、かなり盛り上がった。
後日、赤木談
 「女の人がいる飲み会であれだけ下ネタが炸裂してたのは、僕はありえない経験でしたね。」
詳しい内容はここには書けませんが、そういうことです

オープン記念キャンペーンが昨日までだったので、精算した時あまりの高さに驚いたが、
6時間ちかくも同じ店で飲んでればあれぐらいいくか…。

その後、みんなで隣のココイチでカレーを食べて帰宅。
ビールを飲みながらカレーを食べたのは初めての経験だった…。
(基本的に合わない…)

新人戦。小藤と小野が乗ってる4+が優勝したそうだ。
すごく練習していたし、結果が出て本当によかった。おめでとう!!


2004.10.2(土)

やっぱり南郷洗堰は全開のまんま。タイムを出すにはもってこいか…。
僕の結果は以下のとおり。

1×予選:通過
2×予選:通過
1×準決:決勝進出ならず

まだまだ精進が足りないなぁ…。
僕が入社する前の年は京都レガッタにトリプルエントリーしていたそうなので、
1日で6発はやってることになる(京都レガッタは1日で全レースをやる)。
3発目でつかまってるようじゃまだまだ甘い。がんばらねば。

ちなみに今日の1×の最速タイムは好道の3分10秒(準決にて)。
2×は、「河田・溝辺組」の2分59秒が最速。
「西村・山本組」が3分00秒だった。


2004.10.1(金)

今日も引き続き南郷洗堰は全開。
でも、さすがにレース前日なのでみんな乗艇自粛要請を無視して瀬田川に出ていた。
僕も口野と2×に乗ってコースへ。なにげに2×に乗るのは4日ぶり。
この数日間、2人とも1×やエルゴで好き勝手漕いでいたせいか、
乗り始めてしばらくは全く安定しなかった(流れのせいもあるのかもしれないが…)
メニューは、レースアップをして1000mイメージレースを1発。
レースアップをしていく段階で少しずつ修正できて、最後の方にはなかなかよい感じも出た。
しかし、この調子だと明日は2×のレース前は早めに艇を浮かべて、
修正する時間を多めに取るようにした方がいいかもしれない。
(明日は、朝一で全員1×の予選があって、その後に2×の予選がある)
それにしても、明日も洗堰は全開なのだろうか…?

小藤と小野が出ている全日本新人4+の情報が入ってきた。
予選を全クルー中トップタイムで通過したとのこと。
この調子で優勝まで突っ走ってほしい。

「かっぱ天国(通称:かっぱヘブン、風俗雑誌ではない)」という石山駅前の居酒屋が、
「天翔」という別のお店に変わって今日オープンした。
今日と明日だけ特別価格で、な、なんと生中が一杯100円!!
河田さんが、
「いつもの5倍は飲まなくちゃいけないじゃないかぁ〜☆」と嬉しそうにしていたが、
(「いつもの1/5の料金で済む」という思考回路は持ち合わせていない)
土日がレースなので当然飲みに行けるはずもなく…。

残念!!


2004.9.30(木)

今日も南郷洗堰は全開。しょうがないのでびわこレガッタの4+のリギングをした。
今回のびわこレガッタは全員トリプルエントリーなのである。
僕は1×と2×と4+。1×と2×は多少練習はしているが、
4+は事前練習無しでぶっつけ本番ってことになりそう…(4+は一発決勝)
ちなみにメンバーは、S濱本、3伊藤、2柴田、B中村、C岡西。
監督の独断で決まったメンバーだが、はたして…。

リギングをしている最中、徐々に風が強くなってきた。台風の名残かな?
でもそれは台風が運んでくる生暖かくて湿度の高い風とは違っていた。
半袖では鳥肌が立ってしまうくらい寒い。秋か…。


2004.9.29(水)

今日は有給休暇を取って、丸一日、月の輪自動車教習所。
7月から仕事と練習の合間を縫って通っていた普通二輪の教習も、今日が最後だ。
ただし、修了検定にちゃんと合格できればの話…。前々から会社の先輩に、
「修了検定の日に雨が降ったら最悪やで。
 不合格になったら、またさらに金払って検定受けなあかんしな〜。」
と聞かされていたのだが、本日、台風が近づいてきちゃってますよ、先輩…(涙)
これまでの教習で一度も雨なんか降ったことなかったのに、
神様、最後の最後でこれですか…。

とりあえず、午前中は残りの2時間分の教習で練習を重ね、
修了検定は午後からって形。
とにかく午前中の2時間で雨の路面に慣れるべく、初のカッパ着用走行を開始した。
実は前回の教習がシミュレーターと学科だけだったので、
実際バイクに乗るのは1ヶ月半ぶり。
最初は少しとまどったものの、
コース走行(一本橋含む)とスラロームはとりあえず無難にできた。
そして問題の、雨天での急制動…。
雨なのでいつもより3m長い14mで止まればよいのだが、
なんせ僕は雨天走行ヴァージンである。
晴天時よりもスピード抑えめ、ブレーキタッチ控えめを意識したものの、
普通に前輪ロック

わ〜い☆(汗×3)

バイクってこんなに滑るのね〜。
滑りながらも両足で地面を数回蹴り上げ、なんとかコケることだけは回避。
「いや〜あの状態でよくコケなかったね〜。大したもんだ。」と、そばで見ていた指導員。
あたりまえだ、こんなとこでコケたらチームのみんなに、
「またケガかよっ!!」
とツッコまれること必至である…。
しかし、こんなんで本当に合格なんかできるんか?

その後、午前中はずっと雨の中でスラロームと急制動の練習を繰り返した。
ある程度慣れてはきたものの、やはり前輪ロックしてしまうことが何回かあった。

ところが、不安になりながら昼食を食べていると徐々に雨が上がって晴れ間まで見えてきた。
修了試験の時間になっても時々軽く雨がパラつく程度で路面はほとんどドライ。
でも軽く湿ってる箇所もあるってことで急制動の距離は14mで試験をすることになった。
めっちゃラッキー☆ドライと変わらないような路面で14mなら楽勝で止まれる。
神様ありがと〜☆

さすがに試験の順番がまわってくると軽く緊張したが、一本橋で軽くふらついたのと、
スラローム中にギヤがニュートラルに入ってちょっとあせった以外は特に問題なく終了。
無事、合格できました!!あとは免許センターに行って適正検査を受けるだけである。
教習所に通い始めてから2ヶ月ちょいか〜。けっこうかかったな〜。
いつか、時間とお金に余裕ができたら大型二輪の免許も取りたいな。
あと、大型特殊の免許もほしい…。
(小さい頃からブルドーザーや除雪車などの重機が大好きだったもので…)

台風対策で南郷洗堰が全開放流(600t)になったため今日は乗艇禁止に。
体育館に行ってエルゴなどをやって寮に帰った。

夜、さんまのまんまスペシャルを見ていて、
槇原敬之の「○○いたしま〜すに一人で大ウケ。
いつかどっかで使ってみたいな〜。


2004.9.28(火)

今日は平日であるにもかからわずトレーナーが滋賀まで足を運んでくれた。
口野が、練習前にトレーナーに体を診てもらいたいと希望したため、
今日は各々1×で練習することにした。
エルゴを漕いでる状態でトレーナーに「含む」の出来ぐあいを軽く確認してもらい出艇。
メニューは0〜500mイメージの500mレースペース×1発と、
軽めのトランスって感じで1000m×1発。
久々に1×に乗ったらオールのテコ比がちょっと重く感じられた。
でもメニュー自体はけっこういい感じが出せたのでよかった。

今日は中秋の名月だったのだが、あいにくの曇り空で月はほとんど見えなかった。
寮の談話室には花瓶に生けられたススキが・・・。
よいですなぁ〜☆日本人に生まれてよかったと思う瞬間。
そういえばこの前、TVで細木数子が「月は絶対に見ちゃダメ!!」
と言っていたが、なんでだろう?気になる…。

ぜんぜん関係ないが、月夜には「黄金の月/スガシカオ」や
「星のラブレター/THE BOOM」が頭の中で勝手に流れるっていう話をしたら、
柴田は「僕はエレファントカシマシの『今宵の月のように』ですね〜」
と言っていた。曲名や歌詞に月が出てくる曲って他にどんなのがあったっけ?


2004.9.27(月)

先週一週間、同じ職場の方がご夫婦でイギリス旅行に行っていたのだが、
おみやげに Harrods の筆入れを買ってきてくれた。
(僕の筆入れはもう6年以上も使っている物で、あちこちに穴があいて
 ボロボロとペンが落ちるような状態になっていたのだ…。)

全体的には水色でいろんな制服を着たクマさんがプリントされているという
ちょっと乙女チックなデザインに少々抵抗は感じるが、
大事に使わせていただきます!!ありがとうございました!!

それにしても Harrods という名前を聞くと、大学2年、まだ僕が19歳の頃に、
ヘンリーロイヤルレガッタでイギリスに行った時のことを思い出す。
練習がオフの日にロンドンに観光に行ったのだが、
その時に Harrods のどでかいデパートも見に行ったのだ。
もう8年も前のことなんやなぁ〜。懐かしい。

今日は業務終了後、選手・スタッフ含めての全体ミーティングがあった。
来年の世界選手権に向けての日ボの方針がまだはっきりしないため、
チームのプランにも多少あやふやな部分はあったが、
いよいよ来年に向けて本格的に始動か。やるぞ。


2004.9.26(日)

今日は朝からゆっくりビデオ鑑賞。
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 』を見た。
矢野が「おもしろいですよ☆一週間レンタルしたんでよかったら見ますか?」
と言ってくれたので喜んで借りさせてもらった。
ちょっとくさいシーンはあったものの、なかなかおもしろかった。
レインボーブリッジを封鎖しようとする場面では、
「これって京滋バイパスなんだよな〜、すげ〜」
と、いつも京都競馬場に行く道を思い浮かべてしまった。
役者・入江雅人を久々に見たのでなんだか嬉しかった。
あと、室井管理官が秋田弁をしゃべるのもちょっと嬉しい☆
(柳葉敏郎の出身地は秋田県角館市です)

PMは、口野との2×で1000mタイムトライアル×1発。
ところが、トライアル中に700m付近で中断するはめに。
岸にいた高校の先生がいきなり大声で叫んだので、
先にコースに入っていた高校生が止まっているのかと思ったのだ。
しかし、止まって後ろを確認してみると高校生はそこにはいなかった…。
なんじゃいな〜…。
しょうがないので800mまで流してラスト200mをMAXで漕いで終了した。

練習後は、瑞歩ちゃんの出産祝いを買いにトイザらスへ。
アッコちゃんがプーさん好きなので、プーさん模様の黄色いベビー服にした。
喜んでくれるといいのだが。

ついでに2階の本屋さんに行って「School Rumble」の6巻を購入。
週間少年マガジンで連載中のこのマンガ、
連載初期はギャグ少女マンガみたいな感じであまり好きではなかったのだが、
徐々に個々のキャラが立ち始めてなかなかおもしろくなってきた。
がんばれ播磨拳児!!

Joshin や Right-on をブラブラと見た後、
寮に帰る途中で ブック・オフに立ち寄って中古CDを物色。
岡西・徳永の結婚式の余興に使えそうな曲をさがした。

これまでに使用した曲は、
@山児夫妻の結婚式 「キューティーハニーF」
A三浦夫妻の結婚式 「ロマンティックが止まらない/C−C−B」
B濱本夫妻の結婚式 「ペッパー警部/ピンクレディー」
(残念ですが余興の写真は公開できません)

自分の頭の中にいろいろと曲の候補はあるものの、
余興に使うには演奏時間が長すぎたり、演奏中に間延びする部分があったり、
曲の終わり方がフェイドアウトだったり、レンタルショップに置いてなかったり、
などなどどれも一長一短でなかなか決定しない。

まだ結婚式まで1ヶ月程度の時間があるが、これまでとは大きく状況が違う。
今までは僕がみんなの前に立って踊っていたので多少みんなが振り付けを忘れても
なんとかなったのだが、今回は僕がいない。
僕の弟の結婚式と岡西の結婚式が同じ日になってしまったのである。岡西からは
「ちゃんとみんなに完璧に仕込んでから秋田に帰ってね☆(プレッシャー)」
と依頼されている。
早く曲を決めて振り付けを考えないと…。

とりあえず以下の4枚のアルバムを持ってレジへ。

(1)「BLUE / A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」
(2)「TVサイズ! タツノコアニメ主題歌集」
(3)「☆女の子向き☆TVヒロイン / TVアニメベスト」
(4)「ULTRA NYANKO ☆ OMOTE SPECIAL」(←おニャンコクラブのベスト)

こんな内容のCDをまとめ買いする身の丈186cmの大男って、いったい…。



2004.9.25(土)

AMは口野とびわこレガッタ2×の練習。
とりあえず昨日やっと2×に乗ることができたばかりなので、
短漕などでスピードを上げてみてしっくりこない点をリギング修正。
再び艇を浮かべてスピード練習やスタート練習をやって終了。

帰る準備をしいてる途中に高橋から電話があり、
「デンソーからのお客様を滋賀県内のドライブにお連れするように三本さんから
 頼まれてるんですが、伊藤さん一緒に行きませんか?」とのこと。
PMは口野と坂道ダッシュをすることになっていたのだが、
やむをえず練習時間をずらしてドライブにいくことになった。

まず最初に、病院に行って三浦の娘を見ることに。
母子ともに元気そうでなによりだった。
ちなみに名前は「瑞歩(みずほ)」ちゃんに決まったそうだ。
生まれてまだ丸一日も経ってない赤ん坊に触れるのは初めての経験かもしれない。
三浦いわく「親族以外の男性で瑞歩を抱いたのは伊藤が初めてやで」とのこと。
僕でよかったのだろうか…?(苦笑)後悔しないでね☆

その後アドリアで昼食をとり、車で琵琶湖の東岸を北上。長命寺へ。
おみくじを引いたりしながら、この後どこへ行くか相談。
当初はこのまま琵琶湖を一周する予定だったが、ずっと車の中にいるのもどうだろう
ということになり、信楽にたぬきを見に行くことになった。

信楽はあいかわらず、ウザいほどのたぬき、たぬき、たぬき…。
かわいらしいやつもいれば、えらいグロテスクなやつもいる。
たぬき以外といったら、かえるとか七福神。
布袋さんを見てて「こんなだらしない格好の神様ってどうなん?」という話になった。
「何の神様だったっけ?」と思って調べてみたら、布袋さんって中国に実在した
禅僧らしい。七福神の中で只一人実在した人物で、弥勒菩薩の化身として
尊ばれていたらしい。ご利益は以下のような感じ。

 「布袋さんは太っている。人生の大事でも小事でも、怒るべき事も濁った事も
  この太った腹、袋にしまいこんでしまう。人格形成・富貴繁栄
  肩に掛けた大きい袋を堪忍袋といって、寛容で度量の大きいことを表す。」

「堪忍袋」って言葉はここからきてたんだ。知らなかった〜。

ある程度見て回って帰ることにしたのだが、この時点ですでに口野との約束の
時間には間に合いそうになかった。申し訳なかったが口野に連絡して自主練と
いう形にさせてもらった。口野、本当にすまなかった…。

夜は、イマムラキッチンにて小宴。六郎と彼女さん、浅野さんや今次さん、三本さん
も後から合流してかなり盛り上がったのだが、僕は一昨日から三連チャン目になる
ため、疲れからなのか少々トーンダウンしてしまった…。歳とったかなぁ?

2004.9.24(金)

このサイトをご覧になって下さっているみなさん、はじめまして。
ここの管理人のnattoと申します。

内容的には、まだわずかな写真と日記しかありませんが、
とりあえず、見切り発車で立ち上げてみました。
今後、少しずつ改良を加えていきたいと思っております。
是非、このサイトに対するみなさんのご意見ご感想などをお聞かせ下さい。
参考にさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

ちなみに今日は三浦の娘の誕生日でもあります。めでたい!!
口野と琵琶湖レガッタ2×の練習を終えて上がってきたら、
三浦から報告のメールが入っておりました。3318gの元気な赤ちゃんだそうです。
三浦、おめでとう!!アッコちゃん、初出産よくがんばりました!!
また娘さんの顔を見に行くんでよろしく!!

練習後は、三本さんから「愛知から客人が来てるので集合!!」との連絡が
あったので霞へ。客人は、デンソーのUさんとKさん、そして中電のTくん。
滋賀からは、三本さん、高橋、好道、三洋の小畑さん、そして僕。
途中からは岡西も合流。
客人の方々は、みなさんお顔を拝見したことはあれど、
じっくりとお話をするのは初めての方ばかり。
中電のTくんが、僕と同じAB型であるというのを知りちょっと嬉しかった。
(まわりにあまりAB型がいないもので…)
それと、デンソーのKさんが福島出身であるということも初めて知った。
Kさんと高橋と僕の3人で、ちょっぴり東北訛りのトークもしてみたり。
Uさんは話に聞いていたとおり、とても気さくな方でした。
下ネタの流れになった時は困らせてしまったようですみませんでした…。

2次会はイージーオールに行ったのですが、
この時点ですでに客人3人のうち2人が、かなりイッちゃってる状態に。
一軒目の霞にて「霞スペシャル」をしこたま飲んでしまった模様。


※「霞スペシャル」とは
  
  本当の名前は「霞オリジナル」という特製のカクテル。
  しかし、なぜかみんな「霞スペシャル」と呼んでいる。
  かわいらしいピンク色で、口あたりも甘く非常に飲みやすいのだが、
  アルコール度数はかなり高い。
  赤玉ワイン、焼酎、カルピスなどがブレンドされているらしいが、
  「日本酒と同じくらいの度数があるのではないか」というのが
  みんなの共通した見解。
  霞に通い慣れた人は大ジョッキでオーダーするが、
  撃沈させられた人も数多く見てきた(僕も何度となく撃沈してます…)。
  敬意を表して「霞のピンクのドンぺり」と呼ぶ人もいる。


そんなわけで、普段は大人のバーといった雰囲気のイージーオールも、
この時ばかりはファンキーな猛獣達がじゃれ合うサファリパークと化したのです…。

数十分後。

客人の1人は大便ルームの内側から鍵をかけたまま、
我々からの再三の呼びかけにも応答せず。
まるで天照大神(あまてらすおおみかみ)のごとく、かたくなにドアの向こうに身を閉ざす。
なんとかマスターに鍵をこじ開けてもらって身柄を確保、タクシーで護送。

さらにもう1人は捕獲された宇宙人のように両サイドを固められながら
宿舎へと連れてゆかれました。

合掌。

これに懲りずに、是非是非また滋賀に遊びに来てくださいね。
心よりお待ちいたしております☆

「是非、愛知にも遊びにきてください。」
とのことでしたので、いつかみんなで行ってみたいものです☆
その時はよろしくお願いいたします。




2004.10.14(木)

昨晩、PM11:00からの「どうでしょうリターンズ」を録画し忘れた…。大ショック…。
KBS京都で、ずっと日曜の深夜に放送していたのだが、
10月から水曜の夜に変わったのをすっかり忘れていた…。トホホ…。

今日は、1×で国道〜南郷1周半。その途中で、ATペース3分を2セット。
明日の早朝にチーム内ヘッドをやるので、それを見据えての練習。
ATペース、「このぐらいでいきたいな」と思うところで3分漕いでみたが、
まだまだ国道〜南郷1周はもちそうにないなぁ…。むむむ…。

明日から日曜までミニ合宿(明日は公休)。
がんばるぞ〜☆(ただし故障には気をつけるベシ…)