厳冬日誌

序 章    10月 4日 初雪・小屋閉め
11月の章 11月19日 結氷の朝
12月の章 12月15日 凱 風 快 晴
12月24日 純白の樹氷
12月31日「シロイオゼヨリ‥」(前・後編)
1月の章 1月 8日 埋もれゆく標識
1月25日 除雪 追いつかず
1月30日 除雪隊 入山
2月の章 2月16日 マイナス28度の朝
2月 26・27日 燧ヶ岳ツアー隊上山
3月の章 3月20日『中島みゆき アルバム』
4月の章 4月 1日 春のおとずれ
最終章 4月10日 越冬のおわり
特別編 @  雪どけからアカシボ
特別編 A  早春の芽吹き

 


日本で最も自然が美しいといわれている尾瀬

1980〜83年に尾瀬の山小屋の従業員として、また
冬季越冬隊として厳冬期の尾瀬でも働かせて頂きました。


大雪の尾瀬の生活では山スキーが出来ることが絶対に必要でしたが、
九州育ちの私はスキーの経験などまったくなかったため、ゲレンデスキーから始め、
山スキーの技術も初歩からいろいろと教えてもらいました。
そして翌年の冬季ようやく越冬隊として入山することができました。


その貴重な越冬体験の時に写しておいた
“雪におおわれた厳冬期の尾瀬”の写真が
20年以上眠っていました。

今年になり、同じく尾瀬を愛する方の勧めもあって、
この厳冬日誌を想い出しながら書いてみました。

写真の技術も文章もつたないまったくの素人ですが、
めったなことでは人が立ち入ることができない
“厳冬期の尾瀬”の姿がすこしでも伝えられればと思います。
                           
                         なかなか