カラー
 紋様、トーン、コピー
服に入れる紋様とか、印刷コピー機の話とかしています。

〜前略〜



中国や日本は着物の柄のバリエーションがいっぱいあっていいですよね。
色と柄の組み合わせでホントに華があって。
でも、それで〆切まえに泣きそうになっている人もこないだ見ました。
まさに、血と汗と涙の結晶……。

>あきらさま



高井さんもおっしゃってましたが、着物の柄は凝りだすと楽しいんですよ♪
「これは刺繍、こっちは染め抜き、こっちは織込みv」とか、布の手触り想像しながらねv
でもやっぱり、同じ話に何回も出てくるキャラにはあんまり凝った物着せられません。
マジに首絞めになりますので。
今はトーンも色々ありますから、愛さえあれば出来ない事もありませんが(笑)。
襟や袖口だけ柄トーンとか、胸や裾に文様トーン入れるのもかっこいいですよね。
楽なわりに(笑)

>島崎精舎



そういえば歴史ジャンルに転向してから、柄物トーン使用量が格段に増えました(笑)。
(それ以前はアミと砂とグラデしか使わなかったのにι)
といって、時代物っぽい絵柄にすると今度は柄トーンが浮きまくったりするので
結局は柄も手描きが理想ですが…切ないですね。
同じ理由でカケアミ点描は意地でも手書きしてますι
カラーだとこの柄のせいで一枚一週間かかる…仕事のカラーは6時間で片付けるくせに(笑)

>高井円さま



ずっと歴史ジャンルにいるので、柄物トーンは売るほどあります。
しばらくトーン買うの禁止・・・を何回かしたんですけど、増えますねどうしても。
よく使うのは一部なんですけど。
10年もの柄トーンなんて、もう絨毯のホコリでも取っちゃおうかなι
いや、粘着しすぎてて台紙から剥がれなかったりして。
お話の場合はカメラが引いたりアップしたりするので、手書きの方が楽な場合がありますね。
カラーで文様入れる時、カラーボールペンとか便利じゃありませんか?
同じ色の織込み地紋入れたりする時、細い線でずっと描けるので、
重ねの中着に使うの好きです。
絹物語上着に使えば、あっという間に金襴緞子さ!
 webではきれいに見えないけどね。

>島崎精舎


うち、中学生の頃買った初期のデリータがまだありますよ。
ホコリ取りに使おうものなら、床の方がベトベトになりそうだ(笑)。
フキダシに便利なコピートーンは、ワープロの頃は良かったけれど
BJプリンタではにじみまくるので、そろそろ安いBJ用フィルムが出て欲しいところです。

>高井円さま


中学生の頃買った初期のデリータ>
ひよことかおむすびとか、お経みたいな奴とかね(笑) 愛好妙変もあるよ! 
今度使ってみようかな。かえって斬新かも知れん。
ああ、でももうノリが使えなさそうな。
昔のって新品当時から使い勝手悪かったですよね〜ι
コピートーン、手差しコピーが出来なくなって無用の長物化しています。
なんかいい使い道ありませんかね。

>島崎精舎



>なんかいい使い道ありませんかね。
私にください。冗談だよ…。
先述しましたが、
BJプリンタでのにじみも多少許容できるなら、
模様トーンや写植トーン作って貼り込みに使えます♪

(冬のペーパー表紙の史記荊軻列伝の引用文はコピートーンに出力したものですv)
トーンをかぶせる場合でも、紙写植みたいに白く浮かないので、拘るバカには重宝です☆
あと手差コピー不可の店についてですが、
一般の給紙トレイにこっそり紙を突っ込んでコピーしちゃえば、大丈夫ですよ。
(事前の紙サイズ合わせと印刷される側のチェックは必要ですけど)
↑コピー機のない仕事場でカラー原稿描かされた時、近所のコンビニでこれやったのですが
画用紙程度の厚みなら、紙詰まりもなくやりおおせられます(笑)。
はがれる可能性のあるコピートーンなどは、引き込み側をセロテープで固定しちゃえば十分使えそうですしね。
コピー機は、あらゆる店のあらゆる機種を潰してまわったので
(同人に限らず、文献のコピーや何やらで、いつも数百枚単位で使うからよォ…)
今じゃどんな機種の紙詰まり・トナー交換・メンテナンスまで一人で出来ちゃうド素人…ι
なまじ店員なんかより手際が良いぜ業者呼ばなくても直してやるぜ☆(最低)
タブレットは最高です。つか、これ無しではもうお絵描きできない…ι

>高井円さま


変なトーン、私も買いだめしたものの使えずにいるのが一杯あります(笑)
ヒヨコとか動物一杯のとか埴輪とか。それも30歳過ぎてから買いました(^^;)
余り大きな柄トーンも、確かに浮きまくるので使いづらいですね。
コピートーンに縮小コピーして使ったことがありますが、そうするとトーン全体のサイズが小さくなるので、余り広い範囲には使えなくなるのが難点です。
柄も手描きというのは確かに理想ですね。私は基本的にトーン嫌いなので、白黒原稿の陰影も薄墨とかで出来れば最高なんですが、普通の印刷だと綺麗に出ないんですよね・・・。

私もいくつものお店のコピー機、壊しました(笑)
歴史物やってると特に、資料のコピー枚数が半端じゃないので、大変ですよね。しょっちゅう分厚い本を抱えて長時間コピーしまくるので、行きつけのコンビニの店員さんと仲良しになり、引っ越すときに餞別を貰ったこともありました(笑)
でもコンビニでのコピーはコピー代もバカにならないし、作業も体力的にきついので、数年前、思い切ってコピー機買ってしまいました。
大きめの機種なので、B4原稿が読みとれて便利です(でも用紙がA4までなので縮小しないといけないですが)。
うちで坐りながらコピーとり放題なので、嬉しくて酷使しすぎて、やっぱり何度も壊しましたが(笑)
最近はパソコンのプリンター兼用でいいのが結構でてるので、買い換えた方がいいかも・・・と思ってます。
ああっでも貧乏・・・テレビ壊れて買い換えたばかりだし・・・(T_T)

>成瀬浩子さま


>PCプリンタ兼用コピー機
同人屋には(笑)ぜったい
ゼロックスのカラーレーザー奨めたいですが(個人で買えねえよ)
文献資料の保存に関しては、スキャンでまるごと読み取って
テキストデータに自動変換し、ファイル保存できる――というソフトが開発されていますよね♪
うちのスキャン買った時も↑このソフトがデフォルトで付いてきましたが、
でもこの子、現代日本語活字(新聞等)と英文しか読解できないので、
中国語だの古文書文献大量に扱いたい人間にはまるで使えねぇ…(T_T)
おっしゃるとおり歴史系では絶版資料や稀少外語本がほとんどで、
コピーするとなると著作権法無視して1冊全文コピーとか平気でやらかしますから(笑)
わが家の本棚はそうした本のダンボールとコピーファイルであふれかえっています。
(本棚の板が軒並み目に見えてたわむ光景なんて滅多に見れなかろう…フフ)

>変なトーンの使い道
書き忘れましたが(一生忘れてろ)、埴輪やヒヨコ、ハート模様などのキャラものは
私はひとつだけくりぬいて、ボケゴマの「間」表現として使ったりしています(^^)。
ハーフサイズでも一生使える…(笑)。

でもこういう談議で何がいちばんイヤかって、それは
「コピー機メンテの達人です」だの「使用画材が当てられる」程度ならまだしも
「同じ番号同士のアミトーンのメーカー名が当てられる」とか
「コピーされたものを見ればどのコンビニの機種だか当てられる」とか
「印刷物をみてその印刷会社か当てられる」とか
そういう次元の話かもしれませんな(爆笑)
重症になると、刷りあがり具合で原稿の工場納期まで判るように…オレだよ。
日本一最低なシロウト大賞は、ぜひへヴィ同人屋に!!(笑)

>高井円さま


>変なトーンの使い道
うちでは時々ゴジラが後ろ向きに空飛んでます(笑)

>島崎精舎


そうだよね、刷り上がりでコピー機って分かる時、ありますよね…
合同三国志本の時、高井さんが「日夏さんと私の使っているコピー機、多分機種同じなので云々」とコメント下さった時、「あー、そうなんだ」としか思わなかったけど、確かに刷り上がりだけ見て、機種当てられるようになったら重金属(ヘヴィメタル)同人機。(マシンですか!?)

>日夏斉子さま


・・・そんなやつ、そうは居ませんよ・・・υ(思わずもれた突っ込みセリフでとりあえず〆)


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