梁山泊、写真いろいろ。計2日半居たんですが、初日午後についたときは曇りでひどく霧が出ていて、2日目はひどい土砂降り。3日目にやっと晴れて、その日はすごいピーカンの快晴でした。青空ではない写真は初日のヤツですね。
←登り口から梁山を望む。
参道・・・というわけでもないのだろうけど(笑)
この登り口前にホテルがあり、道の途中にはなにやら武術学校もありました。
何教えてんだオイυ
断金亭→
いい写真になるはずだったのに・・・
ゴメン・・・手前に写っているのは、
私が日差しよけに手に持ってた
扇子です〜(泣υ)
カメラの覗き窓からは見えないけど、
レンズからは見えちゃうのね〜〜υ
登り口に書いてある文字↑→
大書してある水泊梁山だけじゃなくて、たくさんの対聯(2行の簡単な対句の詩)などもあちこちに書き込まれています。確かこの→横にある対聯は、武松と魯智深のことを書いていて、まるで二人が並んで立ってるみたい! と思ったんですが・・・読めませんなυ ちゃんと紙に写しとけばよかった。

例の香港制作の水滸伝のアクション映画、その冒頭の伝令が弓を打つシーンが、このやぐらからなんです。
う〜ん、史跡に建てるぜ映画セット。私たちが行った時には、階段と床が抜けていて、もう上れなくなっていました。そうなっても取り壊しもしないのな・・・(笑υ)
←点将台と練武場↓の石碑

点将台が兵士の点呼を取ったところ、
練武場が少し広場になっていて、
武術訓練をしたといわれているところです。





黒風口
李逹が守ったといわれている黒風口。
本当は砦跡らしいのですが、今はもう
建物はなく、石碑と石像が建ってます。
碑に寄りかかってるのが島崎、
像の前に立ってるのが虎さんです。
九天玄女娘々→
山の登り口の前に簡単な展示館のようなものがあり、そこにいらっしゃった九天玄女さま。おばさんでした。
せっかくきれい彩色してあるのに、鼻の穴を黒く塗ることないと思うの・・・
下から見上げると目立つんですよυ

←これが、宋江馬道だったかな・・・
断金亭から黒風口までのショートカットライン。