フランスにおける年齢別・検査種類別BSE確認件数
(1991年−2002年4月4日)
作成:農業情報研究所(WAPIC)
計 |
Passif検査(1) |
Actif検査(2) |
Syst.検査(3) |
|
3.6歳 |
1 |
0 |
0 |
1 |
4.1−4.9歳 |
45 |
37 |
5 |
3 |
5.0−5.9歳 |
174 |
114 |
36 |
25 |
6.0−6.9歳 |
230 |
90 |
83 |
51 |
7.0−7.9歳 |
103 |
36 |
46 |
21 |
8.0歳以上 |
36 |
1 |
27 |
8 |
計 |
584 |
278 |
197 |
109 |
フランス食品安全機関(AFSSA)の個別のケースに関するデータ(08/01/2002 ESB: Epidémiologie active et épidémiologie clinique: données chiffrées)から集計した。
(1)農家・獣医・屠殺場関係者等からのBSEが疑われるケースの通報をまっての検査。従って、既に発症している牛が検査対象と考えられる。
(2)「リスク牛」(農場での死亡牛、安楽死させた牛など)の検査(まずは簡易検査=ラピッド・テストを利用)。
(3)食用に屠殺される30ヵ月以上(2001年7月からは24ヵ月以上)の牛の義務的検査(まずは簡易検査=ラピッド・テストを利用)。