カナダで新たな狂牛病発生の疑い 交雑種肉用牛
06.7.1
カナダ食品検査局(CFIA)が30日、マニトバ州での第一次スクリーニング検査で狂牛病(BSE)を疑われる牛が見つかったと発表した。この牛は1997年のフィードバン(一定の哺乳動物蛋白質の反芻動物飼料への利用の禁止)よりも相当前に生まれた交雑種肉用牛という。最終的に確認されると、カナダ生まれの牛で7例目のケースとなる。
FSIA:POTENTIAL BSE
SUSPECT IDENTIFIED IN MANITOBA,6.30
http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2006/20060630be.shtml