日本 BSE飼料規制違反が発覚 動物性油脂に基準を上回る不溶性不純物
08.9.26
農林水産省が26日、BSEにかかわる飼料規制違反事例１件が認められたと発表した。愛知県の化製（レンダリング）業者が製造した動物性油脂（チキン・ポーク骨油）に、成分規格では0.15％以下でなければならない不溶性不純物（動物蛋白質）が0.28％含まれていたという。
飼料安全法の基準・規格に違反する事例について（08.9.26）
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/080926.html
BSEは針の一穴からどこまでも広がり得る。
関連情報
動物性油脂成分規格違反が発覚 改めて問われるBSE感染リスク,05.1.27