農業情報研究所
米国:GMコーンの影響を再評価ーオオカバマダラへのリスクはなし
農業情報研究所(WAPIC)
1999.11.4
昨日、シカゴで開かれた科学シンポジウムで、バイテク・農薬企業連合が資金を供給したいくつかの研究は、GMコーンがモナーク・バタフライに与える影響は大きくないとした。はっきりしたことは、コーン・ベルトをその花粉が覆い尽くし、すべての蝶を掃討してしまうことはないだろうということである。
The Washington Post,1999.11.3,p.A03
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