農業情報研究所意見・論評・著書等紹介国際貿易>2020620

 

父の日グルメ グローバリゼーション讃歌

 

 居ながらにして世界中の美味しいものが手に入る。グローバリゼーション「反対派が力を失っていくことを願う」(ノーベル賞経済学者ロバート・ルーカス―農業情報研究所プロフィール

 

以下は東京都下、拙宅が商圏内の三つのスーパーの今朝の折り込みチラシに載っている外国産「父の日グルメ」です。

  

 ・台湾産またはメキシコ産マンゴー ペルー産みかん イクラ醤油漬け(原料原産地アメリカなど)

 

 ・オーストラリア産牛モモブロック ニュージーランド産ラムチョップ(骨付きローステーキ用) カナダ産麦富士豚小間切 タイ産やわらか鶏唐揚げ用(もも) ニュージーランド産サンゴールキウィ・グリーンキウィ オーストラリア産クリムゾンシードレス アメリカ産オレンジ アメリカ産生食用ボイルイカ 台湾産他メカジキ チリ産Vマーク 銀鮭(甘口)養殖 ベトナム産生食用ボイル海老

 

 ・アメリカ産アンガス黒牛かたローステーキ用(厚切り) アメリカ産銀だら(解凍) アメリカ産とろほっけ(切身) アメリカ産レモン 韓国産あわび(養殖) 地中海産本マグロ(解凍・養殖)お刺身平盛り ペルー産アボガド中玉 モロッコ・モーリタニア産刺身用蒸たこ 

 

 

  ちなみに、わが家には今朝、気仙沼からサンマ醤油煮、アジ・カツオ刺身、鮭切身、煮アナゴが届きました。

 

 ついでに。上記の食品リストに、ヨーロッパの銘産品が全く含まれないことに注意しておきたい。現代の日本人には、本当にいいものを選ぶ食文化が根付いていないのではないかと思う。それは農業のあり方にも反映するように思われる。