農業情報研究所(WAPIC)CPO(パームオイル粗油)先物相場(マレーシア:BMD:期近)の推移(各週最終取引日:2006年1月〜2012年2月3日)
コメント
(最新:11.2.12)

(11年2月12日)
需給逼迫で史上最高レベルに。
(09年5月7日)
大豆の急騰によって世界の植物油供給がタイトになるとの予想と在庫減少(価格安定を図るための政府による25年以上のオイルパームの伐採-植え替え計画に起因)から、連日の急騰。
(09年4月28日)
豚インフルエンザによる飼料・食肉需要減少の思惑から急落。
(08年9月17日)原油や大豆油の価格の急落を受けて、1年5ヵ月ぶりの低水準に急落。
(08年2月26日)一気にトン・3,800リンギ代に。日本では決まったようにバイオ燃料用需要のためと評論されているが、実際には中国の”爆食”が主因だ。北京オリンピックに備えて買い付けは今後も増え続けるだろう。しばらくは青天井の上昇が続きそうだ。バイオ燃料どころではない。原料がこの高値で採算の取れるバイオディーゼル工場などあるはずがない。
(08年2月20日)19日、中国大雪で秋・冬菜種:316万f(40%)に損害。中国の買い集めで、遂に3,600リンギを突破(3,608リンギ)。
Malaysian palm oil futures surpass RM3,600,Business
Times,,2.20
http://www.btimes.com.my/Current_News/BTIMES/Wednesday/Nation/palmUP.xml/Article/
(08年2月19日)18日、中国を中心とする海外需要の強さから、一気に3,500リンギを超え、3,600リンギに迫る急騰。
(08年1月22日)21日、世界的な景気後退による需要減退の恐れから、この7ヶ月で1日に最大の下落。シカゴはお休みだったが、土地引きが始まれば、ここでも最近の高値は続かないだろう。
(07年12月27日)マレーシア大洪水
(まさにオイルパーム農園開拓等のための森林破壊が助長。インドネシアでも同様にして、悲惨な洪水・土砂崩れ被害が頻発している)による供給不足で3000リンギ/トンを大きく突破。