全日本整体師連盟主催
徒手学医塾整体師養成
各地域の「連合会」で指導します。
21世紀は自然療法
全日本整体師連盟は「独立開業・副業として整体師を目指す方を応援しています。貴方も「手に職」社会に貢献してみませんか。
授業内容は以下を中心に講義・指導します
①基本手技法
②各部位調整法(慢性腰痛を改善する骨盤調整法、他)
③各部位調整法2(関節部位の調整法、他)
④肩痛の施術
⑤膝痛の施術
⑥股関節の施術
⑦頭部・顔面部・頚部の施術(三叉神経痛・耳鳴り・他)
⑧肩こりの施術
⑨急性腰痛(ギックリ腰)・慢性腰痛、腰痛に伴う坐骨神経痛の施術
⑩テーピング・アイシング(アイシング法・テーピングの効果と部位の使用法)
⑪スポーツ障害/外傷
⑫身体運動機能解剖の基本
⑬東洋医学概論
⑭肋間神経痛・顎関節痛・腱鞘炎・自律神経失調症・他
整体法の習得
整体法の習得は、授業にかける費用や年数ではありません。整体は、華道、茶道と同じく民間の技術です。整体師として、やっていけるかどうかは、
「個人の頑張りと努力」です。が、それも確かな指導あってのことです。
徒手学医塾の指導
整体の本来の基礎は「治療」です。疾患を治せる整体こそが基本です。徒手学医塾は、単なる健康法また机の上だけの理論倒れでない、
実践手技法を指導しています。
手に職・整体師
整体師は、仕事においては感謝され生涯現役として働けます。整体師は、人に感謝され収入を得ることが出来る職業です。これを機会に貴方も新しい自分の道を歩みませんか。
波圧整体法(徒手学医塾オリジナル)
波圧整体法
波圧整体は部位に対して波を起こすように弛緩する手技法。
※波圧整体法はマッサージにあるような揉捏法(じゅうねつほう/揉む)とは違います。
〇従来の「押圧(おうあつ)法」は直線的に押すため、疲れる、また指を痛めるなどの問題が発生する。したがって女性や非力の方には不向き。
波圧整体法の長所
①スライドさせることによって患部周辺を時間差によって弛緩するのでリラックス効果がある。
②軽い力でも効果的な刺激を与えられる。
③従来の弛緩法と比べると、疲れが少ない。
④どの部位にでも応用が出来る。
徒手学医塾は、根治療法(完治療法)を主に指導しています。勿論、慰安療法もありますが、根治療法なくして整体とは言えません。特に身近な疾患「肩こり」「腰痛」「四十肩・五十肩」「膝痛」「坐骨神経痛」「股関節痛」の治療法のマスターは必須です。そしてこれだけで十分整体師として通用します。職業として立派にやっていけます。
〇肩こり(肩甲骨周辺部位の凝り・首凝りを含む)
ただ押すだけ、揉むだけ、これでは指圧やマッサージであって、整体とはいえません。何処に凝りの原因があるかを把握し、そこを正常に導くことで重症の凝りは完治します。体表の筋肉を揉む押すだけでは、また直ぐに元の凝り状態に戻ります。
〇慢性腰痛
原因不明の腰痛に深く関与しているのは「仙腸関節」です。この関節を正しく調整することで原因不明の腰痛は完治します。
〇四十肩・五十肩 (肩関節周囲炎)
四十・五十肩の痛みを取る「確かな」ポイントがあります。そこを中心に施術をすれば驚くほど早く完治します。
〇膝痛
ほとんどの膝痛は手術の必要はありません。重症でも完治します。治すポイントがあるのです。西洋医学で膝の内部治療を施さないほうがより早く治ります。
〇坐骨神経痛
腰痛に伴う坐骨神経痛と、単独で発症する坐骨神経痛とがあるが、だいたいにおいて腰痛が絡んでいることが多い。したがって腰痛の施術と並行して改善をはかるのがポイントになる。坐骨神経痛は整体でその大半は完治します。
〇股関節痛
股関節の痛みと骨盤の歪みは密接な関係にあります。変形性股関節症の多くの方に股関節の亜脱臼とそれに伴う癒着(股関節の可動域の減少)がみ
られ。関節部に特別な病気がなければ整体で股関節の痛みは消失します。
〇他疾患
顎関節痛・肩のだるさ(肩こりを伴う)・手足の痺れなどが次ぎに多い症状かと思いますが、その多くは整体で完治します。
全日本整体師連盟「徒手学医塾」の授業内容
◎実技・学科
施術の心得 | 〇 |
衛生管理 | 〇 |
問診・視診・触診・徒手検査 | 〇 |
瞑眩反応(好転反応)と対策 | 〇 |
心因性の問題と課題 | 〇 |
プラセボ効果と治療について | 〇 |
東洋医学概論 | 〇 |
身体運動の機能解剖学 | 〇 |
疾患検査法 | 〇 |
疾患別施術法と対策 | 〇 |
スポーツ整体法 | スポーツ障害と治療法 | 〇 |
アイシングと治療法 | 〇 | |
テーピングと治療法 &テーピングテクニック |
〇 | |
外反母趾ケア&テーピング | 〇 |
O脚矯正法 | O脚調整 | 〇 |
O脚調整の自力トレーニング | 〇 | |
O脚調整の他動手技法 | 〇 | |
骨盤矯正 | 〇 |
マニュピュレーション | 頭痛・眼精疲労 | 〇 |
顎関節・鼻骨調整 | 〇 | |
頸椎調整(回旋・牽引・筋弛緩) | 〇 | |
腕の痛み痺れ 改善テクニック | 〇 | |
脚の痛み痺れ 改善テクニック | 〇 | |
頭痛・自律神経失調症 改善テクニック | 〇 | |
フットセラピー | 〇 |
マニュピュレーション | 肩関節・膝関節・他・関節拘縮弛緩テクニック | 〇 |
筋肉弛緩テクニック | 〇 | |
肩甲骨作動テクニック | 〇 | |
股関節牽引 亜脱臼調整テクニック | 〇 | |
胸椎調整テクニック | 〇 | |
脊椎調整テクニック | 〇 | |
仙腸関節 亜脱臼調整テクニック | 〇 | |
関節可動テクニック | 〇 | |
腰椎回旋 牽引テクニック | 〇 | |
生理痛 改善テクニック 施術後テーピングテクニック |
〇 | |
腰痛と坐骨神経痛 改善テクニック | 〇 |
|
腹部調整テクニック | 〇 |
肩こり施術 | 〇 |
頭部・顔面部・頚部施術 | 〇 |
慢性・腰痛施術 | 〇 |
急性腰痛(ギックリ腰)施術 | 〇 |
坐骨神経痛施術 | 〇 |
五十肩(肩関節周囲炎)施術 | 〇 |
膝痛(変形性膝関節症)施術 | 〇 |
股関節痛(変形性股関節症)施術 | 〇 |
他・さまざまな疾患と治療 | 〇 |
実践の治療テクニック | 〇 |
筋肉(身体運動機能解剖学) | 〇 |
骨格(身体運動機能解剖学) | 〇 |
経穴・経絡 | 〇 |
トリガーポイント | 〇 |
整形外科テスト法 | 〇 |
フリーウェイトトレーニングにおける 主動筋と拮抗筋作用 筋肉のオーバーユース |
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