第7回オリジナルコンサート @サンハートホール
演奏曲目
1.The Morning E.Grieg / Arr. A.B.Sherman(組曲『ペール・ギュント』)
2.Amazing Grace Virginia Harmony /Arr. C.Dobrinski(讃美歌第II篇167番)
3.トロイの娘達の踊り C.F.Gounod / Arr. 大塚安宏(組曲『ファウスト』)
4.Great Is Thy Faithfulness W.M.Runyan / Arr. C.Dobrinski(讃美歌第II篇191番)
5.Fantasy in F minor A.B.Sherman
6.The Christmas Song M.Torme & R.Wells / Arr. D.E.Wagner
7.FATHER GOD, ALL PRAISE TO THEE H.F.Starks
8.Pick a Winner L.Gillis
9.アラベスク第1番 C.Debussy / Arr. 児玉勝巳(『二つのアラベスク』)
10.小フーガト短調 J.S.Bach / Arr. 綾部玲子
11.Prelude in C-major : Ave Maria J.S.Bach = C.F.Gounod / Arr. F.L.Callahan
12.INCALZANDO D.E.Allured
13.A Christmas Festival L.Anderson / Arr. M.L.Thompson
カリヨンに入って初めてのコンサートでした。
あの、黒のロングドレスに白いレースの衣装を着るのも初めて。
1.The Morning
何気にエグかった・・・。やっぱりこの曲は難しいよね。あんまり満足な出来ではなかったです。
2.Amazing Grace
この曲大好きです。私が中1の時ハンドベルの全国講習会でもこの曲やりました。
今回は瀬尾さんのバイオリンが入ったんですけど、やっぱり綺麗。
私はポジション的にもとても楽しめました。
3.トロイの娘達の踊り
ツカ編曲のこの曲は、小さいけどとてもカワイイ曲です。ツカのCDにも入ってます。
4.Great Is Thy Faithfulness
賛美歌「主のまことはくしきかな」のハンドベル曲です。礼拝で賛美歌を歌ってた人にとっては、
定番中の定番でしょ。ドブリンスキーの編曲もステキです。
とても綺麗に演奏できてた気がします。
5.Fantasy in F minor
今回のコンサートで私が一番大好きな曲。そして、私が一番エグった曲。
4番のベルを持ってたけど、持ち替えがハンパない。しかも、リングとプラックとマルテラートリフトが
ごちゃ混ぜに出てくるから大変でした。しかも、重いし・・・シェイクもあるし・・・
でも、だからすっごい迫力なんだよね。テンパりながらも、快感でした。
また、いつかこの曲やりたいです。ただ、4番でのシェイクって苦手なんだよねー。
6.The Christmas Song
とても素直で綺麗な曲。これはかなり完成度高かったんじゃないかなぁ。
鳴らしてて気持ち良かったです。
7.FATHER GOD, ALL PRAISE TO THEE
この曲、カッコイイです。私はこの曲には入ってなかったけど、イカチイ感じ・・・。
8.Pick a Winner
全てがマレット。多分、今回のコンサートで一番難しい曲だったと思う。
ポコポコいってて可愛い感じなんだけど、これほど緊張するし、成功率の低い曲って
なかなか無いんじゃないかな。指揮を見てないと暴走しそう・・・。
9.アラベスク第1番
みんな知ってるドビュッシーの定番曲かな。これは大変だったねぇ。
あやうく曲が止まりそうになった時が1回ありました。音階ってやっぱり難しいです。
10.小フーガト短調
これは、トーンチャイムをベースにやりました。すごく柔らかい雰囲気が出てて
良かったと思います。これぞ、ベルにしかできない演奏って感じでした。
11.Prelude in C-major : Ave Maria
静かな曲が続くなぁー。でも、みんな知ってる曲だと、ハンドベルが初めての人も
聴きやすいのかもしれないな。
12.INCALZANDO
一番の大曲。これは、11月の全国大会でも演奏しました。
私はかなりメインのポジションで、大変だったけど、とってもやりがいのあった曲です。
ただ、先生の曲の解釈には疑問を感じました。っていうか、先生の音楽観と
私の音楽観がいつも全く合ってないです。しかも、指揮もおかしい。
13.A Christmas Festival
これは、アンコールでやりました。おなじみのクリスマス・フェスティバル。
鳴らしても聴いても楽しい曲。