第二話 拳打鎮関西
渭州の提轄である魯達は、偶然金貸しを営む肉屋の鄭状元に苦しめられていた歌唄いの父娘を助けたが、力余って鄭状元を殺してしまった。魯達は渭州を離れ、独り逃亡の旅に出る。ある街で偶然、渭州で助けた父娘と再会した魯達は、趙員外のすすめで五台山で出家することに。
見るからに
おのぼりさんな史進。
前回のEDが王進の都落ちだったから、次は九紋龍史進だ! と、うきうきしていたのだが、OPの舞台は肉屋。おかしい。史進の実家は実は肉屋だったのだろうか、それとも小崋山のメンバーの過去の話だろうか。はたまたこれはオリジナルか?
答えは簡単。カットされたのだ。
いやいや史進は多少出て来ます。王進を捜し求め渭州まで来て、ストーリーがこれから魯達へと移っていく橋渡しのような役目で。小崋山トリヲも名前だけは出てきます。史進の魯達に語る話の中で(もっとも、朱武は梁山泊の副軍師だから、後半出てくるが)。史進はここで魯達と別れて以後、ずっと姿を現わさない。ちゃんと王進先生に会えたんだろうか?

肉屋の奉公人達のアタマが
めちゃくちゃかわいいv

働き者でやさしい肉屋さん鎮関西・・・・・・。
弟子に手取り足取り肉のおろし方を教えていてなんだかびっくり・・・・・・
いい人じゃん



父娘に金をやりたいが、持ち合わせが少なく、(つーか全財産だろそれ)史進に借りようとすると、あんまり大金を出されたので、自分の出した分の銭を史進に返す魯達。
でも、史進はそれもいらないという。
あんたそういう金の使い方してるから、途中で追剥しなきゃなんない羽目になるんじゃない?
そして史進の出番は
これにておしまい。

鎮関西を本当に三発でお陀仏させ、(グロいくらいリアルな映像でしたι)トンズラした魯達。ケンカ慣れしてるねえ(笑)
五台山で出家する。
度牒と数珠をもらうとき、智真長老様に頭をぺちぺちたたかれる。
でっかい子供みたいでむちゃくちゃ可愛いの〜vvv
いや〜ん
あたしもぺちぺち
してみたい〜vvv

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