役満以上その2

 役の名前

例と説明

飜数

知名

東北新幹線

 

一色で一気通貫の三面子を、東と北で残り一面子と雀頭を構成します。

役満

★★

上越新幹線あさひ

 

一色で一気通貫の三面子を、白と北で残り一面子と雀頭を構成します。

役満

青函連絡船

 

 

一色で一気通貫の三面子を、発で槓子の一面子を、北で雀頭を構成します。

役満

アメリカ南北戦争

 

南と北で二面子つくり、残り8枚を同じ色で1861、1865と揃えます(南北戦争:1861〜1865)。

数牌が萬子でなくてはならない地方もあるようです。

七対子と同様、アメリカで作られた役で四面子一雀頭の概念が壊れています。

ちなみに緑一色(オールグリーン:全て問題なしの意味を含む)もアメリカで作られた役です。

役満

★★

大草原

 

索子の一索、八索を使用せずに清一を構成します。

全て縦に伸びているのを大草原に見立てたのでしょう。

役満

大竹林

 

索子の2〜8のみを使用した清一を構成します。

もしかしたら七対子の形でなくては認められていないかも知れません。(詳細不明)

役満

紅一点

 

緑一色の発が中に置き換わったものです。

中は刻子(槓子)でなくてはなりません。

ちなみに緑一色も発の刻子(槓子)を含まなければ認められない地方もあるようです。

役満

★★

一色四順

 

 

連続した順子を4つ揃えます。

役満

花鳥風月

 

 

五筒(花)、一索(鳥)、自風牌(風)、一筒(月)の刻子(槓子)で四面子を構成します。

役満

★★

十三不塔

 

純粋な(哭きが入らない)第一巡の自摸(ツモ)で一対子のみで刻子、槓子、順子、塔子がない場合に和了できます。

もともと十三不塔は十三種で塔子すらないという意味であり、国士無双の別名だったようです。

従って役をつけるのは、本来、間違っています。

(大昔の中国人が役を間違えたか、十三無靠といっしょに作ったか…。今となっては詳細不明です。)

役満

(満貫)

★★★★★

人和

 

子で配牌時にテンパイしており、純粋な第一巡において自分が自摸る前に他家が振り込んだ場合和了できます。

他に役がなくても可能です。

 

役満

(満貫)

★★★★

<前のローカル役ページ>   <次のローカル役ページ>   <麻雀ページに戻る>