高感度 地震警報器

      

ほんとうに役立つ地震警報器を目指して開発しました


地震をイメージしてください・・・

初期微動を検知して、地震警報器のブザーが鳴り始めます
とりあえず、危険な場所から離れて地震をやり過ごします


「危険な場所」とは、煮炊きしている火のそばや、倒れてきそうなもの・飛んできそうなもの・落ちてきそうなもの・ガラスのそば等です。どこのご家庭や職場にも、ありそうな場所です。

習慣にしていれば、これら危険な場所から離れるのに数秒もあれば十分でしょう。

もし大地震だったら・・・
この習慣の有無は大きいと思いませんか?

地震被害を受けた地域では、初期微動開始から主要動(大揺れ)までは数秒しかありません。地震警報器は、この数秒で危険な場所から離れるための装置です。

「緊急地震速報があるから大丈夫!」と思う人も多いでしょう。残念ながら、被害地域で緊急地震速報が間に合うケースは少ないんです。理由は、遅すぎたり・失敗が目立つなどがあります。ページトップの〔技術解説〕では、過去の大地震データと緊急地震速報のタイミングを紹介しています。ぜひご覧になってください。

もう一つ、緊急地震速報は「待った無しの大地震警報」です。また緊急地震速報を聞く機会は、それほど多くありません。
めったに聞かない緊急地震速報を聞いて、数秒で適切な行動が取れますか?

この地震警報器では、高感度設計で解決します。日頃の弱い地震でも感知しますから、

地震が来たら、危険な場所から離れる

を習慣にできます! 習慣にしているから、大地震のときも同じ行動が取れるというわけです。何事も「日頃の備えが肝心」です。

なじみのない商品ですが、地震警報器があれば安心感は相当違います。

地震の監視を完全に任せられる

と思えるからです。

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