曹正から魯智深のいる二竜山へ行くようすすめられる楊志。
いつの間にか魯智深は二竜山の主に納まっているのだ。 |
仕方ないので
歌って場を
持たせる
張文遠。
やっぱり芸事は
上手いらしい。 |
何濤の相手を張文遠にさせておいて、晁蓋のうちに急報する宋江。それにしても待ち時間とはいえ、まっ昼間からつぶれんなよ何濤・・・ |
 
そりゃ庭中にあんなのが
たむろして
りゃね・・・ |
往来で閻婆借に葬式代を恵んでやる宋江。そんな宋江の頭の上から
「よっ!天晴れ黒チビ三郎!」と、酒楼の二階で飲んでいた晁蓋の声がかかる。
それって李逵の芝居見物みたいで恥ずかしいぞ、晁天王。
晁蓋と一緒に飲んでいた呉用は、かなり恥ずかしい思いをしたのではないだろうか・・・?
いやあ、あんまり気にしてなかったようですよ・・・(笑) |
博打にいきなり分け前の簪
持っていったので
何清に見破られ足がついた
白勝。
でもやってみたかったんだろうな、
あーいうの。
閻婆借は歌姫。
そんな彼女にぞっこんの張文遠。
だけど張文遠には金がないから、最初は鼻にもかけられない。
梨を食べてもなかなか代金を払わないから、
余程不自由しているのだろう。
それとも上司の宋江が貧者にはパッパと金を与える割に、部下には与えないからか? |
このドラマでは雷横の方がいっぱい出てきて主要キャラだった。
だって朱仝出しちゃうと子供の話やんなきゃならないからな・・・

|