第十四話 宋江殺借
閻婆借は最初嫌っていた張文遠と、いつの間にか好い仲に。劉婆は一人気を揉むが、宋江は知らん顔。そんな宋江のところに劉唐が晁蓋の礼状と金子とを携えてやってきた。通りかかった劉婆に宋江は拉致され、強引に婆借の家へ連れていかれるが、当然面白くない。部屋を飛び出した宋江は件の手紙を婆借の家に置き忘れたのに気付き戻るが、婆借はそれをネタに宋江を脅迫する。

どうしても婆借をもらう事になった
宋江、初夜からおよび腰(笑)

脱がされた宋江のシルエットの方が婆借よりよほど色っぽい。
しかしその次の日には婆借と文遠、デキてたみたいなんです
けど・・・一晩でイヤになられた男、宋江(笑υ)


諦めきれず、柱の陰から
見ている張文遠→
実は宋江に想いを寄せて
いたんだったりして(爆)


晁蓋が梁山泊の首領になったと知って
笑いあう宋江と雷横

後ろに破れかけた晁蓋の人相描きが。
芸が細かくてよいv


道端でやるな。

いくらカゲに行ったからって
(余計アヤシイよι)そんなところで
黄金の受け渡しするなよお前らυ
しまいにゃ劉婆に見つかって
つれてかれるし。


劉唐は雷横宅にも訪れて、錠銀と手紙を置いていったが、
雷横は手紙を読んですぐ焼き捨てた。
雷横の方が頭がいいや。

宋江が受け取らなかった分の黄金は、
白勝の救助の工作金にしてくれと
雷横の所に置いていかれた模様。
宋江には黄金、
雷横には錠銀
(フツーよりだいぶ
大きかったが)
礼金にも格がある。
あからさまだよね中国(笑υ)

で、結局こういう事にυ

宋江の全然場馴れしてなさぶりが本当っぽい。

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