第十五話 景陽岡
婆借を殺し、うん城県を出奔した宋江は、柴進の屋敷でふとしたことから武松と知り合った。武松は帰郷の途中、景陽岡で虎を殴り殺し一躍英雄となった。その景陽岡のある陽穀県では、結婚したため清河県を離れた武松の兄、武大が暮らしているのをまだ武松は知らない・・・

秦舞陽バージョン。
こっちの方がカツラは合ってて
かっこ良かった。

そして武松登場!!

あんまりすっきりしていて最初二重だとは気が付かなかった目(笑)
でもよく見るとこれ以上はないだろってくらいぱっちり二重なのv

武松役の丁海峰さんは、映画「始皇帝暗殺」で秦舞陽を演じてた人です。
一目見てすぐわかったよ、でこっぱち君。
泣きべそ顔がかわゆかった(笑) ⇒

ちなみに韓使は
西門慶でした。
ヒゲ付いてたけど
これもすぐ解った、
あのケーハクな
笑顔で(笑)








なんだか美味そうに飲んでるというより、何かのガマン大会のように見えたがυυ
酒、無色だったからあれきっと水だよ・・・
おそらくスポンサー様の一角、 水滸108鉱泉水であろう。
現地で飲んだがヨウ素が強くてなんかしょっぱかった。

こんな事になってなきゃいいが。⇒
演技ったってずいぶん飲んでたし、溺れる寸前ってか?


ところで、中国ではお酒のお椀の使い回しはしないんだね。
日本だと盃は同じのでお銚子だけ溜まっていくけど。
まあ、中国では瓶から直接注いでるからかな。

虎退治はぬいぐるみと調教師さんと本物の虎を上手に使ってあってなかなかの出来。
最初に見たときは役者さんが本当に本物の虎とからんでいるように見えてびっくりした。
虎は本当に怒ったカオしてたのでそれも結構怖かったυ
動物園の虎とか、みんな腑抜けた顔してるじゃんフツー・・・

細かい所だけど小説どおりで結構気に入ってます。⇒

ちなみによく見るとこの猟師さんたち、
董超と薛覇の役者さんなんですよ〜☆

武松が陽穀県に登場する前にじっくりと武大たちが描かれている。
「うちの弟は背が八尺で、筋骨隆々・・・」という武大の話を、うん哥や潘金蓮が笑って聞いている。
「貧乏な暮らしだけど、最近ちょっと幸せを感じるの」なんて感想を洩らす金蓮。
働き者だし、当然美人だし、何かと家の中を覗こうとするお隣の王婆を警戒してるし、ひょっとして武松ってば幸せな家庭に現れたおジャマ虫だったのか・・・?

・・・虎さん、今さら・・・υ

潘金蓮超美人!!
私が描いてもあんまりかわいくならないがυ
美人・・・というか、すごく可愛らしかった、優しそうでさ。
実際働き者でまだ武大が寝ているうちに饅頭をこねていた。
お風呂が好きで昼間からガンガン入っている、。
中国は昼風呂が習慣か?

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