第十七話 王婆弄風情
潘金連の媚態に怒った武松は兄の家を出る。ある日武松は兄の家を訪ね、知事の命で長期出張に行く事を話す。窓越しに金連を見初めた西門慶は王婆に知恵を借り・・・・・・。、

こう言っちゃ何だけど、何もなかった
とはいえ、やっぱり武松が
金連を女にしたんだろうな。
もっともヤツにはそんな女心は
一生わからんだろうが・・・
武松が悪いとは言えないけど、
原因なんだよ間違いなく。


西門慶が買ってきて、金連が縫っている
王婆の葬式用の晴れ着って青いんです。
フツー白のはずだと思うんだけど、何か設定でも違うんですかね。
セリフが解らんので判らないけど・・・・・・

そしてもうひとつ気になるのが、

そうこうしている間に
武松は長期出張に

この陽穀県の往来、やたらとラクダが歩いてるんだけど、
あれって何か意味のある演出なんだろうか。
そりゃ、ふたこぶラクダはゴビ砂漠にて大活躍してるんだろうが、
陽穀県は山東省でだいぶ東方なのに、なぜラクダ・・・
気になります。

その後現地取材したところ、陽穀県には
「駱駝巷村」というのが存在するらしい。
やっぱりラクダに縁がある土地
なのかな・・・・・・




そして事態は
進んでいく・・・・・・

前へ
上へ
次へ