第二十五話 閙江州
あああああ 密計の遺漏から宋江と戴宗は市斬に処されることに。 が、危ない所を李逵や梁山泊の好漢に助けられる。黄文炳を斬り梁山泊に凱旋する一同。 ある日李逵は故郷の老母を思い、下山した。

江州で助け出された戴宗と宋江。
縛られていた縄を切ったら、腕を固定していた丸太が宋江の頭を直撃!!

梁山泊に大旗翻る

とうとう(?)梁山泊に身を投じた宋江。
替天行道の旗を作り、皆に道を示す。
見上げる皆の顔がいい・・・

老母を迎えに行った李逵が朱貴に引っ張られていった先は朱富の酒屋。酒を飲もうとする李逵を朱貴は「宋大兄から止められてるじゃないか」と制止するが、「兄貴が黙ってればわかんないじゃん」と飲む李逵。本編とは逆だけど、これこそ李逵らしい。







似ても似つかぬ朱貴、朱富兄弟。
すごいよ朱富、本当に歩く布袋様・・・υυ




辛辣だな朱貴・・・(笑)
李逵納得してるからいいけどね。
確か地元の水滸伝カードゲーム
(道端にテーブル置いて
おじいちゃん達がやってるようなのね)
みたいなヤツもこの金額だったような・・・

李逵を見送り弟の店に残った朱貴は、朱富から「この方は俺らのお師匠で・・・」と紹介される。朱富の師匠は李雲さんだが、この李雲さんがやたらかっこいい。よくよく台詞を聞いてみたら楊雄だった。なぜここに楊雄が・・・? 話の展開上の措置だが、かなり驚いた。
誰だあんた・・・?υ
あんまり綺麗でびっくりした楊雄。(李雲さんだってもびっくりだが)
それこそ柴進あたりやらせても良いような(ちょっと強そう過ぎるか)高貴なタイプ・・・
と思っていたら、王進先生の役者さん(陳之輝)でした。ひょ〜☆
中国の人って、楊雄をこういう風に見てるのか・・・
前へ
上へ
次へ