Diary

私の気まぐれ日記だよ。毎日書くほど几帳面じゃないから・・・だってO型だもん。

Diary1(2000.8/23〜12/11)  Diary2(2001.1/1〜6/25)

 

11月30日(金)

今日で11月も終わりだなんてね。なんかビックリ。

秋になってから、時間が過ぎるのがホント早かった気がします。

今日は用事もあったからだけど、日吉キャンパスに行きました。

けっこう久しぶりだったかな。やっぱり日吉は知り合いによく会うね!

高校時代の友達、サークルの友達・後輩、フェリスの友達、

日仏学院での友達などいろいろ・・・・。

夕方少し時間ができたので、少しお散歩♪

今日は元住吉から日吉に向かって歩いてただけだけど、すごく気持ち良かった。

少し疲れがとれたかな。

 

11月25日(日)

久ぶりの日記だ☆

お昼はハンドベルアンサンブルカリヨンのお姉さま方と中華街でランチ。

職場の話とかフェリスの先生の話とか・・・色々楽しめました。

その後はハンドベルの練習だったけれど、ほんとコンサート中止になって

悔しかったなぁ・・・。でも、確かに曲はあんまり完成してないし、しょうがなかったのかも。

夕方からは、国際会の片付けをするために三田祭へ。今年は去年よりも売上げが

良かったみたいで、よかったよかった!

その後の打ち上げは、かなり盛り上がったね。でも、1・2年だけではしゃいでしまったかも。

ちょっと反省かな・・・。そして結局1・2年だけでそのままオール。

今年になって2男も何人か入ってきてから、なんとなく私は疎外感を感じるようになってきて、

夏合宿でそれがピークに達してしまったのだけれど、最近はかなりまた溶け込めてきたかな。

彼らも前よりマルくなったように感じました。

そして、去年からずっと一緒にやってきた彼も去年よりずっと活き活きしてる気がしました。

今はホントに国際会も楽しんでるって感じかなぁ。やっぱり同性の仲間がいるのって違うんだね。

今年入った何人かの2男といる時すごく楽しそうだもん。私はちょっと複雑な気もするけど・・・。

そう考えると今の1女は少なくとも2人いるから、良かったね!

 

11月16日(金)

今日は三田でリコに遭遇!ほんと久しぶりでした。

私たち三田女なのに、なぜか全然会わないんだもん。

彼女が銀座でバイトなので、それまで銀座のキルフェボンでお茶しました。

タルト、見た目にもかわいいし、おいしかった☆

その後は、ひとり表参道へ。

アニヴェルセルギャラリーで、シャガールコレクション展を見ました。

シャガールの絵ってすごく情緒的だから絵によって好き嫌いがあったけど、

こんなにシャガールの絵ばっかりに囲まれてるとすごく温かい気分になります☆

なんかほんの〜り幸せ♪って感じ。

でも、1時間しか見る暇がなかったので、半分くらいしか見られず残念でした。

もう1回行きたいな。

そして夜は、蒼樹会のパーティーでのハンドベル演奏。

色んな意味で疲れたかもね・・・。でもフェリスの同期の友達と話すのは

なんだかんだ言って楽しいもの。今度の忘年会が楽しみだね☆

 

11月14日(水)

半年以上ぶりの友達と会いました。お互いに忙しいので

授業や用事の合間を縫って・・・という感じだったけれど。

相変わらず、友達はマイペースでアクティブで気持ちに余裕があってビックリ。

彼のようにもっと余裕のある気持ちで色んなことができたらいいのになぁ・・・。

でも話題は、料理の話やカフェの話、TOEICの話などいろいろで、

一つ知恵をいただきました☆(本当かどうかはわからないけど)

玉ねぎを切る時、最初に少し切ったものを口にくわえながら切ると涙が出ないとか。

私は当分の間、玉ねぎを切る機会に恵まれないと思うので、誰かやってみてね。

その後は、またちょっとした時間潰しに恵比寿ガーデンプレイスへ。

もうクリスマスの装飾でした。なんで、そんなところへ一人で行ったかと言うと、

東京写真美術館のホールで映画を見るため。

フィリピンのスモーキーマウンテンの人々を撮ったドキュメンタリー映画です。

この映画の感想はこちらを見てね。

夕方からはバイト。私がため息をついていたら、一緒にバイトをしている人が一言。

「ため息ついたら幸せ逃げちゃうよ。」

心にしみました・・・。うん、その通りだよね。

 

11月9日(金)

今日、ある1つのメッセージを見つけました。

イランの映画監督アボルファズル・ジャリリの言葉。

「純粋な恋をしている人は、

 自分の恋人のためなら、その「恋」を忘れることさえできる

 そんなことは無理だというならば、

 その人は恋しているのではなく、自分を愛しているにすぎない」

なんて厳しい言葉・・・。でも今の自分にとても響く言葉だと思いました。

私は誰かに、いや何かに恋しているかなぁ・・?

彼氏彼女はいなくても、”私だけの「恋人」” は持っていたいな。

そういえば、今日の夕方、思いがけず友達から一通のメール。

心がホッと温かくなるような小さなアドバイスメールでした☆

ちょっとした携帯メールがここまで元気をくれちゃうなんてね。ありがと。

 

11月8日(木)

あぁ、腰が痛い・・・。一気に老化してしまったのかなぁ。

そろそろテニスの秋合宿もあるから、なんとか治さないといけないですネ。

今日も日仏学院に行ってきたけど、行くまでが遠くてかなりおっくうになっちゃいます。

授業が始まってしまえば、それなりに楽しいんだけどね。

そういえば、最近バイトでレセプションをやっているせいか、家にかかってきた電話も

つい 「はい!お電話ありがとうございます!」って出てしまいそうになって恥ずかしかったです。

今日たまたま成人式の着付けを予約してるところから電話がかかってきたけど、

こっちが変にバカ丁寧な敬語を使ってしまって、お店の人もビックリしただろうな・・・。

・・・最近、何かやろうって思ったことが全くできてない。意志が弱くなったかな。

何にもできないままストレスだけ溜まっていく感じ。もっと落ち着いていかないと、疲れてしまいそうだなぁ。

 

11月6日(火)

久しぶりにメリルリンチに出勤。たまってたファイリングをやりつつ、

生の英語をたくさん浴びてきました。

夜はそのまま帰ろうと思ってたのに、ついついまた映画をみてしまいました。

今日のは、ノルウェーの映画。「はじまりはオペラ」です。

夜ってこともあってか、観客は10人くらい。

オペラのプロンプターをやってる女性が主人公のお話なんだけど、そのオペラが、

「アイーダ」だったこともあって、かなり興味が持てました。

夏にアメリカで、アイーダのブロードウェイミュージカル見たしね。

オペラの制作や舞台側からの様子とかかなり面白かったです。

でも、お話はう〜ん、ちょっと微妙・・・。最後のシーンの感想は、

「えー?ほんとにその男の人と行っちゃうの??わかんないなぁ・・。でも映像は綺麗だな☆」

って感じ・・・。そう、映像は最後だけは綺麗でした。でも、途中はちょっと期待はずれ。

音楽はほとんどが、ヴェルディのアイーダからだったのだけれど、

最初の方は、唐突に流れて唐突に切れる感じで耳障りに聞こえてしまうのが残念。

あと、マルコス役の男の人(結局最後に主人公シヴと行ってしまう人)が良くない。

顔とか雰囲気が、全く私の好みじゃなかったし・・・(まぁ、それは良いとしても)

あんまり適役ではなかったのでは??下手に彼をピュアで「良い人」に見せようとするシーンがいくつか

あったけど、それがまたミスマッチすぎて痛かったと思います。

結局は夫婦の在り方を問う映画のような気がするけど、子供が絡むと難しいんだねとしか

言いようがないです。もう少し、良い方向に進展して、希望を与えてくれてもいいんじゃない??

でも、主演したヘーゲ・ショーエンはこの映画で、モスクワ映画祭とルーアン北欧映画祭で主演女優賞。

それだけに、やっぱり演技はすごかったです。うん、特に微妙な気持ちとかがすごく伝わってきます。

なんかエラそうに、色々批評してしまったけど、この映画はたくさんの映画祭に出品してるみたいだし、

暇があったら観てみるのも良いかもね。

これから再婚しようとしてる人は絶対観た方がいいです。(特にどっちかに子供もいる場合はね)

あ〜あ、今日は映画なんて見てしまったけど明日は人間科学諸領域Bのテストだぁ!

今はもう夜中なのに今から本を1冊読まなきゃいけないなんて・・・。明日が怖いです。

 

11月4日(日)

今日も体調はあんまり芳しくなかったけれど、

どうにかバイトもハンドベルもこなせて満足♪しかも、私のバイト先、「権八」に

両親が来ました。串焼きがおいしかったらしいです。

私も食べてみたいです。でも、なぜかお店のバイトの人に出るまかないは、

メニューにないものばかり。

日本食レストランなのに、今日のまかないはカレーライス。かなり謎です。

夜は映画でも借りようと思ってみたりしたけど、ベルの練習で疲れてしまい、諦めました。

映画と言えば、最近観た「オー・ブラザー!」は面白かったなぁ・・・。

ストーリーはメチャクチャだけど、そこがまた良いし、映像と音楽がすごく良かった☆

やっぱり今後観たいのは、「蝶の舌」(コレ実はまだやってたのね)、「エボリューション」、

「シュレック」(アニメだけど・・・)、「耳に残るは君の歌声」(これは12月かな)、あと

「ソードフィッシュ」(これは、こないだ試写会を逃してしまったので)・・・。

お金と時間が許す限り観てみようかなぁ。観たらまたここに感想でも書こうかな。

そういえば、友達が日記を通して「ありがとう」って一言。私はそんなに大したことしてないけど、

でもちょっと嬉しかった☆私こそ色々お世話になってるのにね・・・。

 

11月3日(土)

突然の風邪。風邪なのかもわからないけど、

朝から気持ち悪くてたまらなかった。熱も少しあったかな(?)

でも今日はテニスのOB会なのでなんとか朝早く相模大野まで到着。

なのに全然治らなくて、頭もお腹も痛くなってくる始末・・・。

役員なのに・・・最近練習も出れてないのに・・・などと思いつつ早退してしまいました。

ごめんなさい。帰りの日吉までの長旅は一番辛かったです。

家に帰るとずっと寝て、お昼ご飯を少し食べてまた寝て、お夕飯を食べてまた転がって。

こんなに寝た日はほんっと久しぶり。けっこう回復したかな。でも今度は腰痛が・・・。

一気におばあちゃんになっちゃったよぅ。

今日突然ウチにやってきたペルシャ絨毯の上で、犬みたいにコロコロしていたり☆

でも、明日はバイトにハンドベル♪頑張らなくちゃ。

 

11月2日(金)

大学までサボって、フェリスの文化祭へ。

今日はほんっと良いものを聴きました。

後輩のハンドベルがここまで上手くて完成度が高いなんて!

自分で恥ずかしくなっちゃいました。

今の自分はもうここまでは無理だなぁ〜と思ってしまった。

久しぶりに若いパワーを貰いました。ありがとう!!

アンサンブルカリヨンでの私達が情けなくてたまりません。

 

11月1日(木)

一週間ぶりの日記だ☆もう11月なんだね。ほんっと時が経つのって早いよね。

なんか書きたいことたくさんあるのに、何書いたらいいかわかんないや。

明日はフェリス祭♪(と言っても中高のね。大学は知らな〜い。)

久しぶりに後輩のハンドベルを聴きに行きます。楽しみ楽しみ♪

でも私達と違って練習量すごいから、絶対上手なんだろうな。

 

10月25日(木)

今日はまた久しぶりの人に会ってしまいました。彼とは5ヶ月ぶりかな。

色々かなり真剣に話したよね。私にはショッキングな話が多かったけれど。

新宿2丁目のゲイバーの話とか・・・。もっともっと深いところを聞きたいです。

その後夜12時に日吉で待ち合わせて、ヒロユキCarでフミの家に行きました。

今日は彼のバースデイだったから、ケーキとワインを持って3人で突撃しました。

フミ、いきなりビックリさせちゃってごめんね。しかも、微妙に26日になってたね、ゴメン。

でも、お誕生日おめでと☆

 

10月22日(月)

久しぶりに元町に行きました。私がフェリスに行ってた時とはやっぱり変わったなぁ。

人はみんなそれぞれ色んなネットワークの中で色んなことあるし、個人の悩みもつきないけれど、

くだらない話をしつつもそれをお互いに励ましたり話し合ったりできる友達がいて、

とても嬉しいなと思える今日このごろ。お互いに照る照る坊主でいれたらいいね☆

そういえば、私が先輩と一緒に表参道で発見したお気に入りのカフェが、東京Walkerに載ってるのを

見つけました。それにしても、スタッフのアンドレの紹介はわけがわからない。彼は実に面白いドイツ人♪

 

10月21日(日)

西麻布の権八で初バイト。オール明けなのに、全然眠くなかったよ。

忙しくてそれどころじゃなかったし。でも、バイトの人はみんな若くて良い人で、

これから楽しくなりそう♪

その後は、ハンドベルの練習に行ったけど、欠席者多くて曲にならないし、ヤバすぎ。

本気でコンサートが中止になりそう。

 

10月18日(木)

今日、日仏学院の帰り、4月以来会ってなかった友達と会って話しました。

すごく間があいてるはずなのに、なぜかそんな気がしないのが不思議。

それに、彼が見た目とはまた違う中身を持ってることにちょっと驚いたり。

そういえば、そんなに色々語ったことはなかったっけ・・・。

こういうことがあるから、人間関係って面白いなぁ!!って思っちゃった。

 

10月15日(月)

今日はホントに普通の日。普通に学校に行き、2限から5限まで出た。

そして家に帰って、人間科学基礎のレポートを適当に書いています。

だけど、なぜか変な私・・。自分で落ち着いてない。

私は1人で何を求めてるのか。自分で何がしたいのか。

そう自分を叱りたくなる。

そして、こんなネガティブなことwebの日記に書いて何になると言うんだろう。

よくわからないけど、まぁ、少しでも書くことで客観的に見れるってことかしら。

 

なんとなく(10/14)

さっき友達の家から帰ってきたばかり。

昨日の夜にまた4〜5人で集まり、友達の家で飲みながら泊まってしまって、

いつもにも増して迷惑をかけちゃいました。ごめんなさい&ありがとう。

そして、家でパソコンを開けると、私が送ったメールの返事が来てて、最近の反省もあり、

いろいろと思ってしまったので、久しぶりにつれづれと書いてみようかなとも思ったわけ。

まず、そのメールは・・・というと、私は去年から同学年は2人きりでなんとかやってきたサークルがあって、

私も彼も忙しい中、頑張って勧誘したりしてなんとか消滅せずにやってきたっていう感じなんだけど、昨日

私は彼に夏合宿以降サークルに行きにくいし、辞めたいとまでは言わなくてもそういう趣旨のメールを

送ったわけです。今は、2男は数人いるのに2女は私1人。それに私は副代表(といっても名ばかりで

ほとんど仕事はその彼がこなしてくれているけど)という立場で、そんな気分的に軽くやめられる

立場じゃない。私に責任感とかがあれば、辞められない思うんだけど、彼からのメールはあえてそれに

強制どころか全く触れないメールだった。彼はそれを意識してたかどうかはわからないけれど、

私は勝手にそれにけっこう感じるところがあったってわけです。そして、最近自分の責任ある仕事とか

立場とかを極端に避けて逃げてたことも、ズキズキと感じてしまいました。

夏に行ったスタンフォードは、私にとっては夢の国と言ってもいいくらい楽しかったです。

全く雨の降らない過ごしやすい気候、綺麗で壮大なキャンパス、快適なドミトリー、みんな優しくて

気の許せるイケてる仲間たち、適度の強制力があって自分のしたい勉強を楽に頑張れる環境、

こんなに毎日楽しいけどちゃんとしっかり勉強してるという安心感、かなり自由に使えたお金・・・

全部がそろっていてホントに楽しくてたまらなかった。そして、私の義務的な立場というものは全くなく

年上が多かったこともあってか、自分のおかれてる環境に存分に甘えていました。

それが日本に帰ってくると、状況が全く違うことに気づく。テニスサークルの役員&2女という立場、

国際会の副代表という立場、国際学生シンポジウムに対するあまりにいい加減な私の立場、

ハンドベルのアンサンブルカリヨンのメンバーである立場、家族の中での娘としての立場・・・

責任とか色々めんどくさいことが数多くついてくる立場を挙げるとキリがないくらい。

それに比べてスタンフォードでは・・・というか、一緒に留学した仲間とはホントに気楽で仕方ない。

私は彼らに、そしてその状況に甘えすぎていたかも。

9月から留学の時の友達と会ったり遊んだりすることが多かったけれど、私はいま自分にビックリ。

彼らと一緒に夏の思い出に浸りながらお酒でも飲んで語ってる時のなんと気楽で楽しいこと!

そしてそれはある意味最高の現実逃避。私はよく、1人で美術館に行ったり、映画を観たりするけど

それは少し高尚な趣味にも聞こえるけど、でも私にとってはそれも現実逃避に変わりありません。

静かな美術館で1人で絵を見てると、色んなことを誰も気にせず邪魔されず考えられるし、好きな絵は

癒されるし、映画なんて全部忘れてホントに違う世界に行けちゃうもんね。

でもこれは私のストレスを解消する自分の持ってる世界だから、これからも大切にしたいけど・・・。

とにかく、最近の私は全部逃げてばっかりで居やすい環境に甘んじすぎてたってこと。

私はO型だし、そんなに几帳面じゃないけど、でも人間関係は今までもけっこうマメだったはずなのに、

最近の私はめんどくさがり屋もいいところ。色んなところで、今まで私のことを気遣ってくれたり

お世話になった人を忘れちゃいけないってつくづく思いました。

そして、私は精神的にもすごく弱すぎる。夏にある友達から指摘されてしまったけれど、

強がって平気なふりして笑ってる分、他の人よりもずっとずっと弱いのかもしれない。

それもまた昨日の夜つくづく実感してしまったことです。

ひとまずちゃんと自分の責任を果たさなくちゃね。色んな方面で。

落ち着いて一つ一つ考えて片付けていこう。そう思ってみた今日このごろ。

 

10月14日(日)

まずは、映画のお話。結局「愛のエチュード」見ちゃいました。

でもコテコテのラブストーリーという感じではなく、天才チェスプレーヤーの

精神的苦悩が全面的に出ていて、すごく面白かった。

いっきにジョン・トゥーロのファンになってしまいました。

この勢いで「オー・ブラザー」も見てしまいそう・・・。

悲劇で終わるわけだけど、最後はすごくスッキリした気持ちになり、後味も良いです。

あと、話題の「ブリジット・ジョーンズの日記」も見ました。

なんでアレがR15なんだろう??すっごく不思議・・・・。

1人で見てたにもかかわらず大笑いしてしまい、ほろ甘いコメディって感じだな。

それに、マーク(見ればわかるよ)がすごくカッコイイです。やることがね。

で、女の子の共感を呼ぶとか言うけれど、まぁ、あそこまでドジで”美しく”なくても

かっこいい人をゲットできるんだっていう自信みたいなものが生まれるのかな。

でもハッキリ言ってブリジットは最初からとても魅力的です。

それに周りにそんなに魅力的な人がいない。ブリジットと対比させるためか、

スタイル抜群の知的なキャリアウーマンみたいな人が2人出てくるけど、

たしかに美人で憧れる感じだけど、そんなに魅力的というわけではないし、

ブリジットがモテても全然不思議はないです。

ま、でも日常的に女の子としてのくだらないけど重要な悩みとかは確かに面白いです。

下着の話とかね・・・(ここで全部言ったら面白くないから、まぁ見てみるといいよ!)

 

9月26日(水)

なんか個人的な日記書いててもしょうがないので、最近観た映画の話でも・・・。

 「シビラの悪戯」・・・ すごい詩的でオシャレな映画でした。どちらかというと女の子向き。

   監督はグルジア出身の女性監督ナナ・ジョルジャーゼ。ユーモラスな人間描写とセックスに

   彩られたエピソードを通して、ひとりの少女の寓話的な恋のゆくえを詩情豊かに描き出し、

   カンヌ映画祭では「ロシア社会でしか起こり得ない、性にまつわる荒唐無稽な可笑しな寓話」と

   絶賛された他、2001年のブリュッセル映画祭では審査員特別賞を受賞したらしいです。

 「千と千尋の神隠し」・・・ 良かったです。とても良かった!! アニメだからってバカにしないで、

   男の子も見に行くと絶対いいと思います。

 「ラッシュアワー2」・・・ アメリカで一足先に観ました。笑えます。面白かった。

今後見たい映画。

 「蝶の舌」・・・ 今やってるけど、銀座か関内でしかやってない。スペイン内戦を背景とした少年の物語。

 「耳に残るは君の歌声」・・・ 女性監督サリー・ポッターの最新作。ジプシーバンドが特別出演する他、

   オペラの名曲がたくさん登場するらしい。音楽的にも話題を呼びそう。

 「ブリジット・ジョーンズの日記」・・・ やっぱこういうのは見ておきたよね。私いちお女の子だし。

 「フェリックスとローラ」・・・ 浮世離れした厚いアイメイクに心の孤独を覆い隠し、必死で自分の存在価値を

   アピールしている哀しい娘と、それに心奪われる男のミステリアスでシンプルな愛の物語。

   「君がついた嘘の数で、愛の深さをはかりたい。」という言葉が何とも言えない。

 「金色の嘘」・・・ ヘンリー・ジェイムズ幻の名作「金色の盃」の映画化らしい。

   19世紀初頭の貴族社会を舞台に繰り広げられる運命のいたずら。

観てみたいけど、なんとなく観れない映画。

 「愛のエチュード」・・・ 天才チェスプレイヤーとブルジョワ令嬢の激しく切ない恋物語らしい。

   パンフに「狂おしいほどの純愛」なんて書いてあるからこわくて観れない。こういうの苦手だし・・・。

   とか言いつつ結局みちゃったりしてね。

 

9月2日(日)

8月30日にやっと日本に帰ってきたよ。

帰ってきてからは、留学でできた友達とチャットばっかりしてる気がする。

まぁ、でもちゃんと英語でチャットしてるから、まだいいか。

今日は午後まで寝て、起きてメール書いてまた寝て・・・って感じで

何にもしなかったなぁ・・・。

明日からはメリルリンチのバイトもまた始まるし、頑張らなきゃね。

 

7月23日(月)

朝からメリルリンチのバイトだったけど、

睡眠不足がたたったのか、かなり深刻な腹痛と吐き気に見舞われていました。

ファイリングをしていると、吐き気がすごくてトイレにかけこんだり・・・。

でも、結局吐いたりすることなく、昼には全く回復し、

母親と懐石料理を食べに行きました。

全くもって、私のカラダはタフだなぁ・・・と実感。

お料理はとても良かったです。日本料理の繊細な細工にはいつも感嘆です。

っていうか、日本料理ってすごく芸術的だと思います。

シンプルなお寿司でさえもね。たしかに、フランス料理とかもとっても綺麗だけど、

でも日本にはかなわない。料理だけでなくて、その器やお椀にまで

丁寧に趣向を凝らしてあるんだから。

 

7月19日(木)

観ちゃった!すごく観たかった映画!

「エクイエム・フォー・ドリーム」は絶対観た方がいいです。

私はホラーが苦手で見たことがないのに、コレはホラーでした。

でもグロテスクなシーンはありません。

若いカップルがドラッグに、その母親がダイエットで覚せい剤に

溺れていく話です。精神的にショッキングで、

途中何度か吐き気がしました。めまいもしました。

体中で観たっていう感じです。ほら、観たくなったでしょ??

A.I.より全然面白いってウワサです☆

 

7月16日(月)

かなり最近更新を怠けています。ごめんなさい。

でも、試験があるんだもん。でも、今日で峠は越えました。

試験以外では色々忙しいけどね・・。

ところで、今日検索エンジンで「Kayo's Room」で検索してみたところ、

実にたくさんのKayo's Roomがありました。

けっこうアダルトも多かったです。Kayo's H Room とかね・・・。

何か題名変えようかなぁと思ってしまいました。

どんなのがいいのかなぁ・・・

 

7月8日(日)

あら、一週間ぶりだ・・・。

今日は久しぶりにハンドベル鳴らしてきました。

コンサートやパーティーでの演奏やクリスマスに向けて、

やっと本格的な練習が始まったって感じです。

ただ、コンサートの日程が三田祭とかぶってるんだよね。

これじゃあ、慶應の人呼べないじゃんっ!

しかもバロニィの秋合宿の次の日。辛そう・・・。しかも、仏検の日。

でも、去年は11/23の全国大会に出るために秋合宿途中抜けして、

演奏して、次の日始発で白子に戻って9:00から午前練に出ました。

今年もやっぱり23日だから、かぶってるんだけど、どーなっちゃうんだろう。

でも今年は開催地が長崎だから多分出場しないと思います。

あー、でもハウステンボス行きたいな〜。

 

7月1日(日)

今日はシンポジウムの飲みでした。

いちお報告書の完成祝いってコトだったのかな・・・。

久しぶりにみんなに会えてとても楽しかったです。

飲みの席でも話が出たから、書いちゃおうかな、映画の話。

いまフラ語の授業で「RomanceX」っていうのを読んでます。

まだ序章なんだけど、(先生いわく序章を読まないとただのエロ本になるらしい・・・)

フランスの女流監督カトリーヌ・ブレイアの作品で、いま映画が公開されてて

話題になってます。そこで授業対策に、ってことで友達と観に行ってきました。

まずビックリしたのは、R指定だった・・。R指定初体験☆

そして、少しは過激なのも覚悟はしてたんだけど、ハッキリいって

ほんとに気持ち悪かったです。別にホラーじゃないからグロテスクな映像があるわけじゃ

ないけど、でもグロいです。終わったあと、動揺を抑えるのに1時間くらいかかったよ。

監督は女の求める性を赤裸々に表現するみたいなこと言ってるけど、私には理解不可能。

話題の出産シーンでは思わず手で顔をおおってしまいました。

ここまでやって何の効果があるの??とホント疑う作品。

あえて1つ面白いと思ったのは、心と身体が全く2分された感じをギロチンに例えてるとこかな。

もう、私はこれ以上何も言えないので興味ある人はHPを見てください。あんまり勧めないけど。

http://e.goo.ne.jp/romancex/

「私達、授業でこんなの読んでたのかぁ〜」って思うとほんとブルーになってくる。

まじレポートを頑張って試験免除をねらいます。