農業情報研究所

感染症

ニュース ニュースと論調(ヘッドライン)

ニュースと意見

ブラジル デング熱が爆発的に増加 原因は地球温暖化?,19.7.4

鳥インフルエンザ フランス・フォアグラが存続の危機 産業構造改変を訴える農民同盟,17.1.26

舎内密閉、大量殺処分の家禽インフルエンザ対策の成否は運次第 フランス科学者,17.1.24(1.25補訂)

鳥インフルエンザ雑感 鳥インフルエンザと戦うもっと有効でスマートな戦略はないのか,17.1.21

鳥インフルエンザ蔓延の兆し 野生動物の鶏舎侵入防止策にも大穴 「一度発生したら終わり」,16.12.3

ジカ熱小頭症 ウイルスよりも蚊を退治する農薬が関連 アルゼンチン研究グループ,16.2.18

冷凍イカから抗生物質耐性菌 院内のみならず市販食品からも耐性菌感染の恐れ,14.6.12

豚流行性下痢が大流行 食卓を脅かすのは消費税増税だけではない,14.3.29

米国FDA 家畜の成長促進のための抗生剤使用の段階的廃止へ一歩,13.12.12

中国養鶏場で抗ウィルス薬濫用?薬剤耐性ウィルスを増加させる恐れも,13.1.11

今夏のヨセミテ国立公園訪問者 世界中に広がるハンタウィルス感染の恐怖(今日の話題 12.9.8)

アメリカ 新変異型豚インフルエンザで初の死者 過度の心配は無用のようだが(今日の話題 12.9.1)

H5N1鳥インフルエンザ、新たな拡大局面に 中国・ベトナムの変異株が特段の脅威 FAOが警告,11.8.30

韓国で原因不明のウイルス性肺炎が続発 初の死亡も確認 患者は出産前後の女性に集中,11.5.10

口蹄疫 発症後半日までは感染性がない 感染拡大防止のための発症前殺処分は不要? 英国の研究,11.5.6

H1N1と鳥インフルエンザウィルスが危険なハイブリッドウィルスを生み出す 中国の研究,11.3.1

香港 ランタオ島の浜に謎の鶏死体 H5鳥インフルエンザ陽性,10.12.23

英国企業、ケイマン諸島野外にGM蚊を大量放出 世界で初めて,10.11.23

タミフルはインフルエンザ合併症を防げるか?,09.12.9

米国の豚 新型インフルエンザ感染を確認 商業用飼育豚と無関係のフェア出展豚,09.10.20

ノルウェーで豚の新型豚インフルエンザ感染が拡大 米国の豚にも感染の疑い,09.10.19

米国の新型インフルエンザ 集中治療室入り妊婦100中の27人が死亡,09.10.3

インド 新型インフルエンザ死者が急増 臨床専門家はウィルスの遺伝的変異を示唆,09.9.16

ドイツ人 3分の2が新型インフルエンザワクチン接種を望まない,09.9.12

米国 小児の新型インフルエンザ死 幼児よりも5歳以上の子供で多い ワクチン接種真っ先に,09.9.4

英国世論調査 妊婦の半数が新型ワクチン接種を拒否 広がる安全性不信,09.9.2

FAO 世界中、どこでも家禽が新型インフルエンザにかかる可能性 適正農業慣行を守れ,09.8.29

チリ 七面鳥が新型A/H1N1インフルエンザに感染 ウィルスに重大な変異の兆候はなし,09.8.22

豚インフルエンザウィルスは肺、腸にまで浸透 季節インフルエンザとの違いを説明する新研究.09.7.3

実施体制の不備を忘れた新型インフルエンザ対策行動計画の「柔軟な適用」(意見),09.5.23

カナダ・アルバータ 豚が人からH1N1インフルエンザに感染 ウィルス変異のリスク,09.5.5

FAO、OIE、WHO、WTO 豚肉製品は安全だが豚は監視すべきと共同声明,09.5.3

OIE 現在広がる豚インフルエンザの”北米インフルエンザ”への改名を提案,09.4.29

WHO パンデミック警戒レベル引き上げも ウィルス封じ込めは諦め,09.4.28

豚インフルエンザ 何故パンデミック・フェイズを上げない?,09.4.27

中国 人間のH5N1鳥インフルエンザ蔓延に備えてワクチンを備蓄,09.2.12

中国 H5N1鳥インフルエンザが鳥で勃発 人の感染ルートはなお謎,09.2.11

中国鳥インフルエンザ 勃発なし―政府 無症状のワクチン接種鳥に注意せよ―専門家 ,09.2.9

中国の鳥 鳥インフルエンザ勃発は疑いない ”テリブルな秘密”と香港専門家,09.2.4

今年の中国H5N1鳥インフルエンザ死者5人に 感染源の鳥はどこに?,09.1.27

フィリピン 豚からエボラ出血熱ウィルス アフリカの致死的な株とは違うが・・・,08.12.12

インドネシア 2日の間に同一地区住民17人が鳥インフルエンザ症状で入院,08.11.15

 ナイジェリアに新たな鳥インフルエンザ株 野鳥による伝播はありそうにない,08.8.12

米国研究者 鳥インフルエンザ遺伝子を持つ新たな豚インフルエンザを確認,07.12.20

江蘇省男性 中国17人目のH5N1鳥インフルエンザ死 感染家禽との接触はなし,07.12.3

FAO ヨーロッパのアヒルとガチョウのH5N1鳥インフルエンザ監視強化を要請,07.10.27

渡り鳥をH5N1ウィルス国内持ち込み犯人とすることは”科学的”か,07.9.7

畜産における抗生剤大量使用でヨーロッパ諸国に新種MRSA 英国土壌協会の新研究,07.6.26

英国の鳥インフルエンザウィルス、ハンガリーのウィルスと同じと最終確認,07.2.14

H5N1ウィルスを運ぶ野鳥は世界のどこに 日本・英国・カナダ・アイスランド、どこでも発見されず.07.2.10

FAO H5N1鳥インフルエンザ感染地域でネコの感染監視、隔離を勧告,07,2.9

英国H5N1鳥インフルエンザ勃発はハンガリーと関連?,07.2.5

英国でH5N1鳥インフルエンザ勃発 土着野鳥へのウィルス拡散の恐れありと専門家,07.2.4

インドネシア研究者 ハエさえも鳥インフルエンザを運ぶ ウィルスを最低25世代継承,07,1.25

インドネシア大都市の100匹以上の迷い猫がH5N1鳥インフルエンザに感染,07.1.16

韓国の最近のH5N1鳥インフルエンザは中国青海が起源?米国ではマガモが大量死,06.12.15

地球温暖化が疫病発生を増加させるー新たな国際共同研究,06.9.1

インドシア・バンドゥンの看護婦に鳥インフルエンザの疑い 初の人→人感染の可能性も,06.6.3

世界の科学者 H5N1ウィルス拡散における野鳥の役割を確認 監視強化を勧告、野鳥狩りは拒否,06.6.3

デンマーク家禽農場の鳥インフルエンザはH5N1型,06.5.20

デンマーク、初めての家禽鳥インフルエンザが発生,06,5.19

渡り鳥はアフリカに鳥インフルエンザウィルスを運ばなかったー専門家が結論,06.5.11

英国で鶏の鳥インフルエンザ勃発 暫定検査結果はH7型を示唆,06.4.27

中国の劇症豚レンサ球菌病の原因は変異したバクテリアの可能性ー新研究,06.4.12

英国 白鳥のH5N1感染は孤発例と示唆 だが、感染見逃しの指摘もある,06.4.12

英国の白鳥 H5N1と確認 環境食料省 全国規模の家禽屋内閉じ込めは過剰反応,06,4.7

ドイツ家禽農場でH5N1鳥インフルエンザ 野鳥重視の伝播防止策に一層の疑念,06.4.6

中国 400人の河南省大学生が不明な型のインフルエンザで入院,06.4.3

米政府 H5N1鳥インフルエンザ上陸近しと野鳥監視を強化 家禽保護には自信,06.3.23

ベトナム 家禽産業工業化を目指す鳥インフルエンザ対策プロジェクトを提案,06.3.13

EU専門委 猫や犬からのH5N1感染予防措置を勧告 赤レベル・ブレス鶏の運命は?,06.3.3

ドイツの死んだ猫にH5N1ウィルス 当局は猫からの拡散防止措置を要請,06.3.1

鳥インフルエンザ危機の根源は工業養鶏、野鳥や庭先養鶏ではないーカナダNGOの新研究,06.2.27

フランス・アン県の白鳥にH5N1ウィルス、ヨーロッパにも長期定着の恐れ,06.2.27

フランス、密閉鶏舎七面鳥のH5N1ウィルス感染を確認,06.2.25

ドイツの農場家禽に鳥インフルエンザ確認 フランスではH5N1ウィルス感染の疑い,06.2.24

FAO ナイジェリアの鳥インフルエンザ拡散防止にはワクチン接種キャンペーンが必要,06.2.23

EU フランスとオランダのワクチン接種計画を承認 鳥インフルエンザ封じ込めに転機,06.2.23

EU農相理事会 鳥インフルエンザ侵入による農家損害補償とワクチン接種で分裂,06.2.22

アフリカにH5N1鳥インフルエンザが拡散 「鳥インフルエンザとは誰も我々に知らさない」と現地農民,06.2.13

抗ウィルス薬過剰依存のインフルエンザパンデミック対策に警鐘ー薬剤の有効性に関する新研究,06.1.26

中国 タミフルに代わる抗ウィルス薬開発 新たな鳥インフルエンザ用生ワクチンも.05.12.27

タミフル抵抗性H5N1鳥インフルエンザでベトナムジン患者二人が死亡ー新研究,05.12.23

欧米当局 タミフルのインターネット販売取り締まり,05.12.21

日本人専門家 中国のH5N1鳥インフルエンザ死者は300人 New Scientist誌が報道,05.11.25

タイ 鳥インフルエンザワクチン禁止継続を決定,05.11.17

中国 人間で初の鳥インフルエンザ死を確認 政府は家禽感染拡大防止緊急措置を決定,05.11.17

鳥インフルエンザ 中国が全家禽にワクチン接種 ベトナムは2大都市の全家禽処分を計画,05.11.16

インドネシア政府 鳥インフルエンザ感染鳥発見に軍隊とボランティア学生を動員,05.11.15

米国生物倫理学者 強毒性鳥インフルエンザの根源は工場養鶏 対策費用は工場産品課税で,05.11.15

インドネシア政府 鳥インフルエンザ封じ込めのための鶏大量殺処分は実行不能,05,11.14

タイ専門家 H5N1鳥インフルエンザは以前よりも簡単に人間に移ることができると警告,05.11.14

べトナム・パスツール研究所 鳥インフルエンザH5N1ウィルスの危険な変異を発見,05.11.12

新型インフルエンザ対策 アジア・アフリカの鳥インフルエンザ蔓延防止こそが急務,05.11.11

インドネシア H5N1鳥インフルエンザ死者6人に 封じ込めは期待できない様相,05.9.26

過去のワクチン・抗ウィルス剤は予想以上にインフルエンザに効かないー二つの新研究,05.9.22

低病原性鳥インフルエンザが人間に感染、初の血清学的証拠ーヨーロッパの新研究,05.9.14

EU 鳥インフルエンザ対策強化で合意 家禽屋外飼育禁止は現在のリスクと”不釣合い”,05.8.29

ロシア ハバロフスクで牛口蹄疫発生,05.8.23

中国広東省で4人が豚レンサ球菌病に 一人が死亡 豚の病気の報告はなし,05.8.23

欧州諸国 H5N1鳥インフルエンザ侵入対策に大童、日本は?,058.20

WHO、中国四川の奇病で最新発表 豚レンサ球菌病因論の有効性を確認,05.8.20

チベットでH5N1鳥インフルエンザが発生 政府はワクチンを配布,05.8.17

鳥インフルエンザ 渡り鳥がはるか遠方にも拡散させる可能性,05.8.16

アジア11ヵ国 H5N1インフルエンザ勃発に備えるタミフル備蓄センター設置に基本合意,05.8.12

新型インフルエンザ(H5N1)勃発は不可避 破滅的結果回避には緊急行動が不可欠ー米研究者,05.8.8

WHO 中国の豚由来の謎の病気で初めて公式発表 病原体の一層の特徴づけが重要,05.8.4

デンマーク当局 渡り鳥による狩猟用飼育カモの鳥インフルエンザ感染に警告,05.8.1

シベリアの鳥の大量死 原因はやはりH5N1鳥インフルエンザウィルスーロシア農業食糧省,05.7.30

中国科学者 四川の奇病の原因と見られる連鎖球菌の塩基配列を確定 豚と人間で同一,05.7.28

インフルエンザ・ウィルスは予想以上に急速に変異ー新研究,05.7.27

インドネシア 鳥インフルエンザ死者は鳥の糞で感染の可能性と発表 豚からの感染説も,05.7.27

訂正とお詫び,05.7.27

中国四川省で正体不明の病気 当局はSARSや鳥インフルエンザでは絶対にないと主張するが,05.7.26

農業情報研究所の鳥インフルエンザ関係記事、根拠不明な「提灯持ち御用記事」ではない,05.7.25

シベリアで鳥インフルエンザ H5N1型ではないの情報もあるが・・・,05.7.23

インドネシア 人間初の鳥インフルエンザ死を確認,07.7.20

米国科学アカデミー 米国動物・公衆衛生システムの病気発見・診断能力に欠陥の報告,05.7.19

中国、新彊で新たな口蹄疫が勃発の報,05.6.22

中国、鳥インフルエンザ抑制のために抗ウィルス剤を大量利用、人間治療用薬剤が無効に,05.6.21

中国政府、口蹄疫と鳥インフルエンザの拡散を発表 一層の拡散、家禽・人の感染は否定,05.5.28

中国、H5N1感染死の渡り鳥は5種、519羽 OIEに報告,05.5.24

中国、インドガンがH5N1ウィルスで大量死 全国でワクチン接種を含む拡散防止措置,05.5.23

WHO 人間のH5N1鳥インフルエンザ蔓延の脅威増大を報告,05.5.20

臓器移植による狂犬病感染、二人のドイツ人が死亡,05.2.22

「津波報道に隠された鳥インフルエンザの脅威 ベトナムで3週間に9人が死亡」(05.1.24)の訂正,05.2.7

津波報道に隠された鳥インフルエンザの脅威 ベトナムで3週間に9人が死亡,05.1.24

鳥インフルエンザ、密輸野鳥がヨーロッパに運ぶ,04.10.28

タイの鳥インフルエンザ、多分人から人に感染 専門家が見解,04.9.30

タイ、鳥インフルエンザの新たな犠牲者確認 人→人感染の疑い、なお消えず,04.9.28

タイ、鳥インフルエンザで初の人→人感染の疑い 厳戒体制へ,04.9.25

鳥インフルエンザH5N1の人→人感染の恐れが高まる―タイ保健省,04.9.15

タイ:鳥インフルエンザ根絶委、「全体的」養鶏法を求める 有機農業を強調,04.9.7

中国、豚のH5N1感染「偶発例」を認める 豚→豚・豚→人感染の可能性の証拠はなし,04.7.28

中国政府、豚の鳥インフルエンザ感染を否定,04.7.

タイ、鳥インフルエンザが拡大、ワクチン接種要求高まる 密輸ワクチン使用,04,7.15

鳥インフルエンザ、中国、タイ、ベトナムで再発生、高まるヒト→ヒト伝達の脅威,04.7.9

鳥インフルエンザ・ワクチンがウィルスの進化を加速―新研究,04.3.26

鳥インフルエンザ、大規模・集中養鶏の構造再編が必要―FAO声明,04.1.31

米国:西ナイル・ウィルス感染が急増,03.8.8

エイズ・ウィルス起原新研究、動物由来感染症の脅威,03.6.17

ニュースと論調(ヘッドライン)

2004年3月
致死的ウィルス、「英国で発見」

2003年7月
米国:新たな検査、供血に西ナイル・ウィルスを発見
アメリカ人、エキゾチックなペットにはまる

2003年6月
日本:動物からの感染症防げ 野生→ペット輸入に潜む危険 医師・獣医の連携カギ 早期発見へ法改正検討
米国:全50州で西ナイル・ウィルスの脅威に警告
薬剤耐性エイズ・ウィルスに警告

米国:天然痘に似た病気発生の報告ー中西部で19人が罹患、CDCが警告
イギリス:ウエスト・ナイル・ウィルスのチェック強化

2003年3月
米国:薬剤耐性細菌が急増

2002年10月
イギリス:科学者、致死的ウィルスがイギリス上陸と恐れる
カナダ:温暖化オンタリオは熱帯病に直面の可能性
米国:新生児に西ナイル・ウィルス