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ヨーロッパ

レポート・解説・論文

狂牛病の欧州化、グローバル化,2001.4

ドキュメント(資料紹介)

欧州委員会、有効な飼料禁止:第三国のためのガイダンス・ノート(改訂版),04.7.

BSE検査に関する欧州委員会のQ & A(最新版),04.5.21

EUの狂牛病(BSE)関連輸入規制,03.7.15

EUとフランスの牛識別システムと牛肉表示制度,02.2.8

欧州委員会:有効な飼料禁止:第三国のためのガイダンス・ノート,01.10.31

肉骨粉禁止にともなう廃棄物処理ーフランスの例ー,01.10.11

ハイライト

フランス:肉骨粉処理策を模索ーエネルギー利用が最終解決策か01.11.21

英国:汚染土壌に狂牛病感染源の疑いー飼料規制強化後に出生の牛が発病して,01.9.14

ニュース

イギリスで狂牛病1頭 地域の家畜の移動を停止、感染源を調査中,21.9.19(19日追記)

馬肉騒動の真っ只中 EU が魚養殖で肉骨粉使用を解禁へ 交叉汚染なしと保証できるのか,13.2.18

イタリア vCJD感染第2例目,10.7.23

欧州委 狂牛病措置第二次ロードマップを採択 SRM基準や飼料規制の緩和も,10.7.17

イギリスでヘテロ遺伝子型(MV)の人にvCJD vCJD第二波の予兆?,09.12.10

英国 血漿製剤で治療の血友病患者がvCJDに感染 理論的リスクが現実的リスクに,09.2.18

英国 血漿を通じての初のvCJD感染者の報 警告を受けていた輸血血友病患者,09.2.17

英国 BSE検査を義務付けられる牛の最低月齢を48ヵ月に引き上げ,08.12.11

欧州委 スクレーピーの牝羊・山羊の乳・乳製品禁止を提案 今月中にも実施か,08.11.10

英国 海綿状脳症政府諮問委(SEAC)がBSE飼料規制緩和に慎重意見,08.10.24

英国 BSE検査牛の最低月齢引き上げにゴーサイン 有効なサーベイランス実施が条件,08.10.20

英国研究者 BSE研究打ち切りに反発 今後20-30年の間のvCJD第二波に警告,08.8.4

食糧危機の最中に穀物で豚・鶏を養う肉骨粉禁止は”非道徳” EFSA長官,08.6.3

EU 背骨をBSE特定危険部位とする牛の月齢を30ヵ月に引き上げ,08.4.23

スペイン 新たに2人がvCJDで死亡,08.4.8

VV型英国女性が非典型CJD死 vCJD第二波の予兆? 研究者は”パニックには及ばず”,08.1.9

欧州裁判所 緩和された羊・山羊からのBSE感染防止ルールの執行停止を命令,07.10.2

英国 歯髄腔治療器具の再利用を禁止 vCJD二次感染を防ぐための予防的措置,07.4.20

ポルトガルの若い女性に同国2例目のvCJD発見 世界全体で202例目に,07.2.22

英国 輸血を通してのvCJD感染4例目を確認,07.1.23

EFSA 地理的BSEリスク(GBR)評価の新たな方法を提案 わが国も精査が必要,06.11.25

英国 BSE検査誤魔化しが横行? 検査官労組が告発 検査官いじめも米国なみ,06.11.21

オランダで二人目のvCJD死者 なお二人に疑い,06.11.17

スイス研究者 狂牛病研究後退のなか、人→人感染防止のための一層の努力を強調,06.8.20

イタリア楽器メーカー、腸の特定危険部位指定で弦の原料が不足、例外的利用を要求,06.5.30

欧州議会 EUの狂牛病基本規則修正に同意 欧州委は検査数削減と飼料規制の緩和へ,06.5.18

英国政府 14ヵ国に輸出血液製品によるvCJD感染リスクを警告ーガーディアン紙,06.5.2

エストニアの狂牛病嫌疑牛はシロと確認,06.4.27

エストニアで狂牛病の疑い 確認されれば同国初,06.4.25

ファスト・フードを避けていた女性がvCJDで死亡 感染源不明と英国検死陪審,06.4.12

スウェーデン 初の狂牛病確認 乳熱で殺処分された12歳の牛,06.3.4

スウェーデン 初の狂牛病発生の疑い,06.3.1

英国 一層の死後vCJD検査の審査へー公衆衛生リスクは検査拒否権を無視できるほどに高いか,06.3.1

英国 輸血を通してのvCJD感染3例目 輸血はvCJD伝達の”効率的”メカニズムである恐れ,06.2.10

vCJD発生率の正確な定量評価は現状では不可能ー英国海綿状脳症委員会小委員会,06.2.7

アイルランド vCJDの地域的集中発生の恐れが浮上,06.1.12

フランスのvCJD患者、15人に 今年だけで7人 急増の兆し?,05.11.4

ウクライナでBSE確認の情報,05.10.21

EU SRM・脊椎を除去すべき牛の月齢引き上げへ Tボーンステーキも食卓に戻る,05.10.6

英国のBSE問題世界的権威 vCJD退潮の結論は時期尚早、将来は不確実と警告,05.9.26

英国 30ヵ月以上の牛の食用利用禁止を解除 BSE検査に切り替え,05.9.16

スペインで初のvCJD発生の疑い,05,7.30

欧州委、EUの狂牛病措置改変に向けてのロードマップを採択,05.7.18

アイルランド vCJDがほぼ確実な新患者の発表 同国3人目,05.7.8  

ポルトガル初のvCJDの報告 世界全体で177人のvCJD患者,05.6.20

欧州食品安全庁、中枢神経組織SRMを除去すべき牛の年齢引き上げに慎重意見,05.5.27

アマゾン破壊が加速 背景にEUのBSEと反GM、中国の食肉消費がもたらす大豆栽培拡大,05.5.21

オランダで初のvCJD確認,05.4.23

フランスで新たに2人のvCJD確認 計11人に 世界全体では172人,05.4.6

英国研究者、CJD伝達リスクを大きく減らす手術具洗浄剤を開発,05.2.25

オランダ、80年以後に輸血を受けた者の献血禁止へ、vCJD拡散予防措置,04.12.13

アイルランド 米国からの配合飼料原料に動物の骨、04.12.3

英国 肉骨粉追放以後に誕生の牛のBSE感染研究を専門外独立研究者が再検討,04.11.26

フランスで9例目のvCJD確認 最近2例の患者は繰り返し献血,04.11.25

アイルランド、初のvCJD国内感染、感染源はハンバーガーの疑い,04.11.13

アイルランド、vCJD2例目を確認、初の国内感染、04.11.11

アイルランド、20歳男性にvCJD2例目の疑い,04.10.25

英国、vCJDリスクのある血液製品を11カ国に輸出、04.9.30

輸血によるvCJD感染をめぐり6,000人に警告ー英国保健省,04.9.22

欧州食品安全庁、生前BSE検査実地試験計画のデザインで報告書,04.9.18

多分、変異型ヤコブ病(vCJD)のフランス人が死亡、フランス7人目の犠牲者か,04.7.2

英国:未知の牛脳症、獣医学当局が緊急調査、BSEの新株の可能性も考慮,04.6.9

英国:予想以上のvCJD感染者が潜伏―新研究,04.5.22

欧州食品安全庁、英国のBSE中リスク国移行に肯定的意見,04.5.14

英国:予想以上のvCJD感染者が潜伏―新研究(暫定速報版),04.5.21

フランス食品衛生安全庁、特定危険部位指定脊柱の牛月齢引き上げを拒否,04.3.25

EUの2003年BSE検査結果―BSE根絶への道はなお遠い,04.3.2

フランス、BSE検査月齢を24ヵ月以上から30ヵ月以上に引き上げへ,04.2.21

イタリアで新型BSE二例、人間の孤発型CJDに似る―新研究,04.2.17

BSEの人間版(vCJD)、血液による伝達の可能性に新たな証拠,04.2.9

スイス:BSE発生は減らず、獣医局がBSE根絶の困難を強調,04.1.6

英国:再燃するBSEの脅威―肉骨粉禁止後生まれの感染が急増,03.11.25

フランス:共和国裁判所、vCJD犠牲者家族が提訴した歴代農相の調査へ,03.10.29

フランス:屠畜場廃水・汚泥のBSEリスク評価、感染源は環境にもあり得る,03.10.27

イタリアで初の変異型ヤコブ病死者、ニュージーランドでも感染の疑い,03.8.9

英国:FSA評議会、BSE30ヵ月以上ルール廃止勧告に合意,03.7.16

スイス:99年生まれの牛にBSE確認、BSE根絶の困難,03.7.10

イギリス:食品基準庁、30ヵ月以上ルール廃止を提案へ,03.7.8

フランス:AFSSA、BSE進展状況の「総括」報告書,03.2.24

イギリス:狂牛病の恐れでイタリア産ホルモン剤回収へ,03.2.11

オランダ:BSE発見時の牛群全頭廃棄の補償廃止へ,03.1.15

EU:全年齢の羊・山羊の回腸、牛の扁桃を特定危険部位に、牛の舌の採取方法も変更,03.1.15

イギリス:ノーベル賞学者、イギリス人すべてのCJD検査を望む,02.12.3

EU:屠殺場廃棄物・斃死牛処理、狂牛病検査に新国家援助ルール,02.12.2

フランス:食品衛生安全機関、擬似患畜の基準緩和にゴー・サイン,0210.22

EU:動物副産物規則を採択,02.9.29

イギリス研究チーム、100万当り120人にvCJDの可能性,02.9.21

フランス:イギリス牛肉禁輸の解除へ、AFSSAの意見,02.9.21

EU:動物副産物規則に採択の見通し,02.9.19

フランス:農水省、同居牛等廃棄政策緩和をAFSSAに諮問,02.9.11

イギリス:子供の手術のために米国血漿を輸入へ,8.19

フランス:食品衛生安全機関、農水省の予防規則遵守状況調査を批判,02.7.24

イギリス:vCJDのケースは増加傾向にあるがなお少数,02.7.12

EU:BSEをめぐる最近情勢、バーン委員が報告,02.7.9

アイルランド・イギリス:オランダからの輸入鶏肉に牛のDNA,02.5.24

イギリス:科学者、検査は不完全、輸入牛肉製品の安全性に警告,02.5.16

イギリス:食品基準庁、30ヵ月以上ルール見直しへ,02.5.9

アイルランド:BSE高発生国化の危機でフランス・ドイツに支援要請へ,02.5.7

アイルランド:肉骨粉禁止後生まれの牛にBSE,02.5.6

EU・中国:EU、中国の化粧品輸入禁止解除を求める02.4.19

イギリス:海綿状脳症政府諮問委員会(SEAC)、会議を公開へ02.4.15

フランス:トラックでの肉骨粉混入の危険性、改めて調査へ,02.4.5

アイルランド:高齢牛の積極的淘汰政策は無用ー食品安全庁報告,02.3.26

英仏:フランス、イギリス牛肉の禁輸を継続,02.3.15

EU:残飯給餌禁止に欧州議会が反対、動物副産物規則採択は延期,02.3.15

アイルランド:専門家、肉骨粉全面禁止後の牛のBSE感染の可能性を否定せず02.3.3

イギリス:研究者、輸入飼料がBSE感染源,02.2.26

フランス:「予防原則」は法の一要素ー肉骨粉貯蔵倉庫移転を求める判決,02.2.25

EU:欧州議会、EUの安全確保ルールの遵守を要請,02.2.25

EU:BSE問題の最近の展開、バーン委員が報告,02.2.22

フランス:BSE確認の際の選別屠殺を決定ー一部の牛は殺処分免除,02.2.22

ドイツ:スキャンダル頻発のなかで新たな牛肉品質ラベルを導入,02.2.15

イギリス:新たなBSEの発見、コントロール緩和の希望を打ち砕く,02.2.8

フランス:大部分の市町村が学校給食の牛肉禁止を解除,02,2.6

EU:科学運営委員会、BSE確認に伴う措置などで意見公表,02.1.25

EU:新たな牛肉表示制度がスタート,02.1.18 


フランス:BSE確認後の屠殺・廃棄政策変更へー2002年1月以後生まれの牛は廃棄対象外にー,02.1.10

英仏:欧州裁判所、フランスの英国牛肉禁輸に違法判決,01.12.14

オーストリア:初の狂牛病確認、EUで未発生はスウェーデンのみ,01.12.14

フィンランド:狂牛病確認、オーストリアでも疑い,01.12.08

EU:科学運営委員会、BSEの起源等についての新たな意見,02.12.06

フィンランド:1頭に狂牛病の疑い,01.12.3

EU:農相理事会、動物副産物規則を採択,01.11.21

スロベニア:狂牛病(BSE)、初のケースを確認,01.11.19

英仏:輸出子羊の脊髄除去の要求に英国農民が怒り,01.11.19

英国:狂牛病検査を拡大,01.11.17

英国:食品規格局(FSA)、過去の機械的回収肉の研究に資金,01.11.9

英国:狂牛病検査は初期の症候の発見に失敗,01.11.8

フランス:肉骨粉安全確保後生まれの牛に狂牛病確認7件に,01.10.24

エジプト・アイルランド:エジプトが狂牛病による禁輸解除、アイルランドは条件に困惑,01.10.09

スロバキア:狂牛病確認、初のケース,01.10.6

英国:vCJD検査で供血者半減の恐れ,01.10.2

スロバキア:二件目の狂牛病の疑い,01.10.2

スロバキア:初の狂牛病発見、感染牛が食料流通へ,01.9.29

スウェーデン:初の狂牛病の疑いー乳牛2頭,01.9.26

チェコ:狂牛病を確認,01.6.16

フランス:1997年生まれの牛に狂牛病確認、感染ルート闇に,01.04.9

イタリア・オーストリア:狂牛病騒動、イタリアへ、オーストリアは安堵,01.1.18

オーストリア・イタリア:初の狂牛病感染を発見,01.1.16

オーストラリア:欧州牛肉製品の輸入を禁止,01.1.6

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