農業情報研究所(WAPIC)

北米・日本の輸入関係問題

ドキュメント(資料紹介)

米国の地理的BSEリスクの評価に関する作業グループ報告(欧州食品安全庁),04.9.4

米国BSE措置に関する国際専門家調査報告発表―肉骨粉全面禁止等を勧告,04.2.5

EUによる米国のBSEリスク評価(抜粋)―米国の主張に対抗するために―,04.1.23

米国の牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)防御措置とEUによるその評価,01.10.8(削除)

統計

米国産牛肉・牛製品の輸入量(2003年),06.6.1

ハイライト

米国産牛肉問題 検査・監査の不手際を政争の具とするな 真の問題は食肉産業の構造改変,06.2.1

米国産牛肉の安全性評価 問題の焦点は米国のBSE汚染度だ,05.10.27

米国国産牛のBSE確認 米国産牛肉輸入条件は即刻見直されねばならない,05.7.1

米国産牛肉輸入再開の決定が迫る 懲りない人間たちにつける薬は?,04.9.13

危険水域に近づいた米国牛肉輸入再開問題,04.3.22

ニュース

米国5例目のBSE 非定型 家畜市場で発見,17.7.19

カナダ アルバータの肉牛にBSE確認 11年以来初めて 韓国は早速輸入停止,15.2.15

米国 BSE関連牛肉等輸入規制を国際基準に合わせる 自由貿易交渉を睨んだEU懐柔策?,13.11.4

アメリカ4例目のBSE確認その後(2) 国際基準試験所が非定型BSEと確認 心もとない疑似患畜追跡調査,12.5.21

アメリカ4例目のBSE確認その後 韓国・台湾調査団 発生農場調査を拒否される,12.5.7

アメリカで6年来初めてのBSE 非常に稀な非定型BSEというが徹底的検証が必要,12.4.25

カナダの米国食肉検査システム現場監査 BSE特定危険部位が食肉と接する恐れ,10.11.17

豪州 牛肉を輸出したければ十全なトレーサびりティを BSE発生国からの輸入開始に向けて,10.4.9

米政府 家畜識別追跡国家プログラムを「スクラップ」 「新たな柔軟な枠組み」の開発へ,10.2.6

米国ニューヨークの食肉会社が牛肉をリコール 30ヵ月齢以上の牛の肉から背骨を除去せず,10.1.17

カナダ 15例目の狂牛病確認 アルバータ州の80ヵ月齢の乳牛,09.5.15

米国 BSE新飼料規制が4月27日に発効 準備のために義務遵守は10月26日から,09.4.23

カナダ 14、15例目BSE 飼料の禁止物質汚染の可能性は排除できない,09.4.18

カナダ政府 カナダ牛肉輸入禁止で韓国をWTO提訴,09.4.10

米国 BSE飼料規制強化実施を60日間延期 強化案自体を見直せと業界団体,09.4.8

米国 消えた160頭の牛の捜索で1000ドルの懸賞金 あってなきが如しの固体識別システム,09.4.2

カナダ 養鶏飼料が特定危険部位汚染 問われる飼料規制の有効性,09.3.31

カナダ 15例目のBSE 輸入再開に向けた現地調査で韓国チームが訪問中,08.11.18

カナダ 養牛農家のBSE集団訴訟が成立 政府の怠慢によるBSE発生で巨額の損失,08.9.8

カナダ 14例目のBSE確認 6歳の肉用牛,08.8.17

米国食肉パッカー またも特定危険部位付き牛の頭部を回収,08.8.9

カナダ 最新のBSE牛は5歳 フィードバンから5-6年後の生まれ,08.6.28

米国2社 BSE特定危険部位を含む恐れのある牛の生の頭を回収中,08.6.27

カナダ 13例目のBSE発見 アルバータでは新たに24例の鹿慢性消耗病,08.6.24

米国通商代表部 米国産牛肉輸入に関する韓米追加交渉結果を公表,08.6.24

米国牛肉産業 韓国向け輸出牛肉の月齢政府検証を要請 安全だが消費者が大事,08.6.21

米国食肉大手 韓国向け牛肉に月齢区分表示の意向 韓国消費者の不安に対応,08.6.3

米国 ダウナーカウと畜全面禁止へ ,08.5.21

韓国政府・与党 米国産牛肉輸入条件再交渉も 日米交渉の結果を見て,08.5.5

米国 BSE飼料規制強化へ それでもなお抜け穴だらけ,08.4.24(最終改訂:04.4.25 11:45)

韓米牛肉貿易交渉 月齢制限残るも、韓国は安全軽視の大冒険 脳、精髄も禁止解く,08.4.19

米国食肉加工会社 BSE特定危険部位・扁桃の不完全除去で牛頭部を回収へ,08.4.7

米農務長官 ダウナーカウ完全禁止を拒否 輸入条件以前の問題に無頓着な日本,08.3.3

米国人道協会 ダウナーカウと畜を促す”抜け穴”でUSDAを告訴,08.2.28

カナダで新たなBSE 中国餃子で大騒ぎ、へたり牛肉には知らん顔の食品安全意識とは,08.2.27

カリフォルニア州議員 と畜場にビデオカメラ設置の提案 牛肉への信頼回復のため,08.2.22

米国食肉処理の現場、時給8ドルで雇われ、シャツの下のピンホールカメラで撮影,08.2.21

米国で史上最大の牛肉製品リコール ダウナーカウと畜のBSE規制違反,08.2.18(2.20 追補・改訂

カナダで高齢肉用牛に狂牛病発見 カナダ生まれの牛12例目.07.12.19

米国牛肉輸入条件 緩和が妥当と読売社説 感染牛排除=検査の問題を完全無視,07.12.11

米国産牛肉輸入条件 30ヵ月未満への緩和で食品安全委に諮問の報道:食品安全委の対応が見もの,07.12.8

韓国 米国産牛肉に再度、背骨を発見 米国の食品安全管理はどうなってる?,07.10.5

カナダ 10例目狂牛病の疫学調査結果発表 ”交叉汚染”が有力感染源,07.7.26

米国食品安全検査局 ダウナー牛の人間消費禁止措置に例外を提案,07.7.13

カナダ BSE飼料規制強化=SRM完全廃棄の実施へ BSEリスクを米国に移転の結果に,07.7.12

米国産牛肉輸入条件を巡る毎日新聞”闘論” 杜撰さ露呈のOIE元科学最高顧問,07.6.25

米国内向け牛肉が相次いで韓国へ 米上院議員、輸出チェックもできないUSDA職員は処分せよ,07.6.23

カナダ狂牛病集団訴訟 ケベック上級裁判所が連邦政府の狂牛病対策審理を受け入れ,07.6.19

種も仕掛けも尽き果てた 米国産牛肉輸入条件緩和でプリオン専門調査会座長,07.6.18

米農務省 と畜牛民間BSE検査禁止は違法の判決に控訴 検査実施を寸前で阻止,07.5.30

OIE 米国は管理されたBSEリスク国 輸入条件緩和を許す食品安全委の新”マジック”が見もの,07.5.23

日本弱齢牛BSEに感染性なし?米国産牛肉輸入条件緩和に弾みと朝日が早とちり,07.5.9

米国で高まるカナダBSEへの不安 自国の問題には無頓着,07.5.7

カナダ産牛11例目のBSE 交叉汚染で新たな感染が続く国が「管理されたリスク」国?,07.5.4

米国 牛肉処理施設査察受け入れへ 日本の輸入条件早期緩和に期待,07.4.24

日本向け米国産牛肉貨物に月齢証明のない牛タン混載,07.4.6

米農務長官 韓国が牛肉輸入で国際基準に従わねば韓米FTAは批准されない,07.4.6

韓国 米国産骨入り牛肉、年内にも受け入れか? 米議会の韓米FTA承認を勝ち取るため,07.4.4

日本、カナダで相次ぎ狂牛病飼料規制違反 安全性強調よりも原因究明と再発防止が重要,07.3.24

米国BSE検査 検体採集者が有罪 高リスク牛の代わりに健康な牛を検査に,07.2.23(追記

米国BSE検査 検体採集者が有罪 高リスク牛の代わりに健康な牛を検査に,07.2.20

カナダ、新たな狂牛病患畜は2000年生まれか 問われる97年フィードバンの有効性,07.2.9

カナダ生まれの牛10例目の狂牛病確認 アルバータの非去勢雄牛,07.2.8

米国FDA 医薬品等へのBSE危険物質利用禁止を提案 わが国での利用は?,07.1.12

米農務長官 来年2月末に米国産牛肉輸入条件緩和に向けた日米協議を開始と表明,06.12.15

世界第二の米食肉パッカー 1300人の不法移民労働者逮捕で生産縮小も,06.12.15

米国 家畜識別・追跡システムへの義務的参加は廃案へ,06.12.13

韓国 再開後3回目の輸入牛肉にも骨片発見 牛肉をめぐる全面戦争に突入か FTA交渉にも影,06.12.7

米国居住者3例目のvCJD確認 サウジアラビアで感染か,06.12.7

米国FDA 人間由来血漿製剤によるvCJD感染リスクを評価 専門家の意見を求める,06,11.28

ロシア 米国産牛肉輸入再開へ 30ヵ月齢以下の牛なら骨入り肉も,06.11.21

カナダ 肉骨粉汚染飼料が牛農場に 食品検査局が食べた動物の突き止めと監視へ,06.11.20

タイソン BSEによる牛肉輸出減少で3期連続の損失  飼料価格高騰の影響も懸念,06.11.14

米国 韓国に早急な牛肉輸入規制緩和を要求 日本は年齢制限撤廃をと農務長官,06.11.10

ロシア カナダ産繁殖牛の輸入を再開へ ロシアでBSE発生の情報もあるが・・・,06.10.21

メキシコ 米国産未経産牛の輸入再開へ 個体識別の確保が条件,06.10.10

米FDA 死亡牛の脳・脊髄の飼料利用禁止案を撤回へ 経済コストが高すぎる,06.9.13

韓国の米国産牛肉輸入再開決定、不可避な骨断片混入への対処方法は未解決,06.9.9

食品スーパー5社が「消費者の要望が強い」と米国産牛肉販売再開へ,06.9.1

米国飼料関連施設査察は無駄骨 食品安全委のGBR評価は吉川マジック再演か,06.8.31

米国 OIEにBSEリスクステータス決定を申請へ 牛肉産業存亡を輸出拡大にかける,06.8.30

カナダ 7例目狂牛病調査結果 非常に僅かな汚染機会でも定期的感染の可能性,06.8.25

カナダ 8例目狂牛病を確認 米加の消費者保護の有効性を確信と米農務長官,06.8.24

カナダ 狂牛病を疑われる牛の確認検査を実施中 確認されれば今年5例目,06.8.23

韓国 9月初めに米国産牛肉輸入再開決定か 再開しても買わない主婦が7割,06.8.14

FDA リコール対象飼料成分を使った飼料製造者に大量の飼料回収を要請,06.8.12

米国レンダリング協会 狂牛病飼料規制強化は経済・環境影響が大きすぎて実行不能,06.8.10

カナダ食品検査局 マニトバの牛の狂牛病は非定型、米国型狂牛病?,06.8.9

米国 牧場に出さなくても”草飼育牛”の基準案 狂牛病でも無傷の工場牛肉生産,06.8.7

中国 米国産牛肉輸入再開を発表 30ヵ月齢以下の牛の骨なし肉,06.8.1

台湾議員 米国産牛肉安全性確保のために米国・主要輸入国消費者の”連合”を,06.7.31

米上院委員会 ペルーはFTA発行前に米国産牛肉輸入を全面再開せよ,06.7.28

米国 ハーバードの狂牛病リスク評価でダウナーカウ禁止の最終ルールが混迷?,06.7.27

米国 狂牛病サーベイランス計画縮小へ 米国の狂牛病は「歴史」の闇に,06.7.21

米国産七面鳥肉等の積荷中に牛肉加工品混載 米国の輸出管理はどうなっているのか,06.7.15

カナダ 50ヵ月齢の乳牛の狂牛病確認 米国も感染源調査に加わる,06.7.14

カナダ 新たな狂牛病の疑い カナダ産牛のリスク再評価が必要ではないのか,06.7.11

カナダ生まれの牛の狂牛病7例目確認 米国のサーベイランスの有効性が疑われる,06.7.5

カナダで新たな狂牛病発生の疑い 交雑種肉用牛,06.7.1

カナダ 最近の狂牛病2例の考えられる唯一の感染源は交叉汚染飼料 SRM全面禁止へ,06.6.27

米飼料企業 反芻動物蛋白質入り牛用飼料をリコール 米国産牛肉輸入再開は再考せよ,06.6.22

ほぼ全ての外食・食品大手 輸入再開でも米国産牛製品導入の予定なしー週刊誌調査,06.6.7

米国食用動物獣医の不足が食品安全を脅かすー米国大学の新研究,06.6.2

非定型BSEは高齢牛に感染する自然発生的BSEかーフランス研究者,06.6.1

米議員 米国産牛肉への全面的市場開放がなければ韓米FTAへの支持は得られない,06.5.29

OIE 狂牛病発生国の”無視できるリスク”国への移行条件を緩和 米国は2年で可能に,06.5.25(最終改訂:5.26)

米国産牛肉輸入再開 全輸入品のSRM付着検査が不可欠,06.5.20

デンバーの病院で脳手術を受けた患者がCJD 他の6人の患者に感染リスク,06.5.19

日本向け輸出承認米国工場が台湾に骨入り牛肉輸出 日本も輸入再開の前に原因調査を,06.4.29

カナダ 狂牛病擬似患畜23頭を確認 その他多数の擬似患畜は米国に輸出済み,06.4.29

米農務省 狂牛病発生率は極度に低い サーベイランスのデータの分析で結論,06.4.29

カナダ フィードバン以後生まれの牛に狂牛病確認,06.4.17

吉野家 9月を過ぎて米国産牛肉輸入再開がなければ(政府が)怠慢,06.4.8

米国農務省 アラバマの牛の狂牛病を改めて確認 疫学調査のために死体掘り起こし,06.3.16

米国 新たな狂牛病確認 擬似患畜は? 韓国は輸入再開延期へ,06.3.14

米国で狂牛病を疑われる牛発見 確認されれば輸入再停止もと韓国農林省,06.3.13

カナダ4例目の狂牛病感染源 交叉汚染飼料の可能性が高いという調査報告,06.3.6

訂正:回腸遠位部を除く牛小腸の米国における扱いについて,06.2.22

米国の動物飼料からはSRMが除かれているー重大な誤解を招く大新聞の記事,06.2.15

米国産牛肉の安全性 米国のBSEサーベイランスのあり方が目下の焦点,06.2.8

米農務省BSE対策監査報告 米国のサーベイランスによるBSE発生率推計は信頼できない,06.2.4

カナダ 国内4例目の狂牛病を確認 食品検査庁「リスクの高まりは示唆しない」,06.1.24

カナダで新たな狂牛病発生の疑い 48時間以内に最終確認,06.1.23

米加産牛肉輸出プログラム遵守状況査察結果発表 国民への説明責任を果たしたのか,05.12.27

米国飼料業界 BSE飼料規制強化案にコメント 30ヵ月以下リスク牛の脳・脊髄の利用を認めよ,05.12.10

プリオン専門委 たたき台二次案にも重大な欠陥ーレンダリング工程や獣脂には一切触れず,05.10.8

米国FDA 新たなBSE飼料規制を発表 なお抜け穴だらけ カナダの規制とも格差,05.10.5

プリオン専門調査会 米加産牛肉のBSE汚染度は非常に低い 誰も信用しない”科学”に退場を願う,05.10.5

米国農務省 今週から健康な牛のBSE検査を開始?,05.10.4

吉川マジックの舞台裏 米国BSE汚染度の計算は根拠不明な仮定の積み重ね,05.9.15

プリオン調査会座長、米BSE頭数を試算、輸入再開に布石?食品安全委は再開後充足率試算,05.9.13

米国 牛の小腸の人間食料利用を許す ソーセージ製造者を手助け,05.9.8

米農務長官が肉骨粉全面禁止の方針表明とマスコミ報道 大新聞は不明を恥じよ,05.9.1

米国 国産2例目のBSEに関する調査を完了 フィードバンの有効性に慢心を強める,05.8.31

カナダ 米国のBSEルールに違反 禁止された30ヵ月齢以上の牛や妊娠牛を輸出,05.8.23

米国農務省 日本の骨なし牛肉輸入再開を認める提案 日本政府は正念場に,05.8.17

米国、BSE特定危険部位除去ルール違反が17ヵ月で1036件 農務省が発表,05.8.16

米国 3例目の狂牛病嫌疑牛はシロと確定 根拠の説明は一切無し,05.8.4

プリオン専門調査会 米・加の飼料規制に抜け穴 リスク不明国と確定も輸入条件と無関係?,05.8.2

米国 BSE3例目の疑い 免疫組織化学検査で確定できず 再検査へ,05.7.28(最終改訂:7.29

デマゴギーで米国産牛肉輸入再開を促す新聞広告 小沢氏は「金メダル」を返上すべきだ,05.7.20

米国科学アカデミー 米国動物・公衆衛生システムの病気発見・診断能力に欠陥の報告,05.7.19

プリオン専門調査会 米加産牛肉輸入再開問題で実質審議へー消費者を煙に巻く定量リスク評価は有害無益ー,05.7.16

カナダ フィードバンと人間食料からの特定危険部位除去義務への違反に罰金刑導入,05.7.6

米国のズサンなBSE検査サンプリング計画 怪しい牛はますます牧場や農場で埋め立てへ,05.7.4

米国農務省 BSE2例目の出自牛群確認を発表 擬似患畜追跡と感染源調査へ,05.6.30

米国BSE2例目 ”種”の誤表示とサンプル混合の二重ミス 検査制度改善も無意味に,05.6.27

米国 2例目のBSE確認 出生地・出荷農場も不明 大量の擬似患畜はどこへ,05.6.25

米国北部に高度のBSE暴露リスク、米国農務省報告、05.5.9

農相、米国のBSE飼料規制評価は諮問しないと明言 「牛肉は安全」の答申は出るのか,05.4.20

北米が調和的BSEリスク管理戦略策定 最小限基準実施で牛肉は安全の貿易できる,05.4.2

米国産牛肉輸入再開条件、月齢判別法や肉骨粉混入防止策の適否は諮問せずの報道,05.3.18

米国議会検査院 FDAのフィードバン管理は不適切 BSE拡散のリスクに警告,05.3.16

農水局長、飼料規制は輸入再開条件ではない、が、最終的に決めるのは食品安全委,05.3.12

米国、カナダのBSE飼料規制遵守状況は良好 輸入規制緩和に問題なしの結論,05.2.28

英国研究者、CJD伝達リスクを大きく減らす手術具洗浄剤を開発,05.2.25

BSE対策、飼料規制は「牛肉の安全性を確保する措置ではない」 農水消費・安全局長,05.2.25

カナダ、飼料成分の顕微鏡分析を評価 フィードバンの有効性の検証に限界,05.2.3

カナダ、最新BSE牛の感染源確認は困難 高まる北米のBSEリスク,05.1.19

カナダ、98年生まれの牛にBSE 問われるフィードバンの有効性,05.1.12

米国がBSE最小リスク地域ルール、カナダを最小リスク国に指定―何故、今?,05.1.5

カナダ、植物飼料の60%が動物蛋白汚染、輸入飼料検査が不可欠,04.12.22

カナダ、すべての動物飼料・肥料からの牛特定危険部位排除を提案,04,12.13

米国、BSEを疑われた最新のケースはシロと確認,04.11.24

感染確認の可能性が非常に高い米国のBSE陽性牛,04.11.20

米国産牛肉輸入再開 肉質による月齢判定に反論できるのか,04.10.27

日米牛肉協議合意、BSEリスク評価を無視、政治が独走,04.10.25

日米牛肉協議、日本が若い牛の輸入再開に言質―法的貿易ルールが必要だ,04.10.23

米国牛肉早期輸入再開遠のく?BSE対策変更に準備期間 だが政府は無原則,04.10.8

政府、20ヵ月以下の牛のBSE検査除外を諮問へ 米国牛肉年内輸入再開の報道,04.10.6

カナダ農相、豚・鶏飼料への特定危険部位使用の早急な禁止を表明,04.9.5

FDA、BSE飼料規制強化を大統領選後まで延長の観測ーN.Y.タイムズ,04.9.28

カナダ政府、BSE検査拡充のためのサンプル収集戦略を発表,04.9.18

米国飼料業界、排除特定危険部位は脳と脊髄に限れ FDA交差汚染防止案に反対,04.8.18

米国農務省、BSE検査手続変更 スクリーニング検査陽性は二重検査後に発表,04.8.5

USDAは「アグリビジネス産業省」、デタラメな米国BSE対策の根源 新レポート,04.7.26

BSE日米実務レベル協議終了、検査と特定危険部位除去だけで安全なのか,04.7.23

全米食肉輸出連合会、朝日新聞一面ぶち抜きの米国牛肉安全広告,04.7.20

米国農務省監査局、省のBSE検査を批判 省専門家は過去のことと一蹴,04.7.15

全米穀物・飼料協会、FDAのBSE飼料関連規制パブリック・コメント延長を歓迎,04.7.13

米国FDA、BSE感染防止ルール強化を発表、なお抜け穴、実施も何時のことか,04.7.10

米国BSE:一次検査陽性第1号はシロと確認、だが第2号発見、擬似陽性はどれほど出るのか,04.7.1

米国:BSE高リスク牛が検査なしでレンダリングに―産業最優先姿勢が鮮明に,04.5.7

羊にBSEの初のサイン、米国ではCJDのクラスター、緊急を要する調査の加速,04.4.8

米国:BSE飼料規制99.9%遵守の根拠はゼロ、検査は半数以下の企業だけ,04.3.30

米国、BSE検査拡大へ、サンプル確保の保証はなし,04.3.18

米国牛肉輸入部分解禁への性急な動き、米国BSE騒動とは何だったのか,04.3.27

米国、BSE調査終結、日本等の米国牛肉輸入再開に向けて圧力,04.2.11

米国食品医薬局(FDA)、新BSE対策を発表―飼料規制強化,04.1.27

米国農務長官、牛識別システムに前向き発言、だが実施はいつのことか?,04.1.22

米国のBSE(第九報):米国消費者団体、BSE対策強化を要求,04.1.17

米国のBSE(第八報):強まる米国牛肉輸入再開圧力―それは正当化できるか,04.1.16

米国のBSE(第七報):監視・検査の強化、特定危険部位除去の問題点,04.1.13

米国のBSE(第六報):農水省、米国牛肉輸入条件を検討、安全レベル向上はゼロ,04.1.8

米国のBSE(第五報):専門家会見、感染牛はカナダ産、北米牛肉は安全,04.1.7

米国のBSE(第五報):米国農務省、BSE対応新措置発表、北米でのBSE再生産の可能性も高まる,03.12.31

米国のBSE(第四報):牛肉輸入再開条件に苦慮する日本政府―最低限何が必要か,03.12.27

米国のBSE(第三報):英国研究所、ワシントン州の牛をBSEと確定診断,0312.26

米国のBSE(第二報):崩れる消費者の信頼、最大の心配は先進的機械回収肉(AMR),03.12.26

米国のBSE(第一報):初のBSE発生か、影響は測り知れず,03.12.24

米議会上院、カナダ牛輸入再開延期要請を決議,03.11.10

米国農務省(USDA)、カナダ生体牛等輸入解禁を提案,03.11.4

カナダのBSEは未知の環境要因による自然発生、一頭では終わらないー研究者,03.9.29

米加墨、「科学的・現実的」BSE関連貿易措置を要求,03.8.27

カナダ:30ヵ月以上の牛の特定危険部位除去へ,03.7.19
 追補(03.7.21):SRM除去、その他の追加措置と米国の対応

米国:FDA、BSE防止ルール違反で飼料メーカー告発,03.7.16

カナダ食品監視庁がBSE調査報告、北米のリスクは一体,03.7.4

カナダ首相、小泉首相に牛肉輸入禁止解除を要請,03.7.2

カナダ:専門家報告書、BSE存在のリスク確認、危険部位排除勧告,03.6.30
 追記(03.7.1):OIE専門家、日本のカナダに対する輸出牛検査要求は正当化できない

日韓、輸出牛肉の原産地証明要求、米国には不可能,03.6.23

カナダ・米国:BSE感染はもっとありそう-専門家,03.6.10

カナダ:BSE感染牛出生農場からの雄牛5頭がモンタナ農場へ,03.6.6

米国:消費者団体、政府の狂牛病対応を批判,03.5.26

カナダで狂牛病(BSE)発生確認,03.5.21

米国:BSE防止対策の進展状況、検査3倍増,03.01.18

カナダ:初のvCJD(人の狂牛病)確認02.,8.10

米国:ハーバードの研究、狂牛病リスクは極少、専門家は批判,01.12.1

米国:FDAの伝達性海綿状脳症(TSEs)諮問委員会、牛の脳製品禁止を要請,01.10.27

米国:狂牛病侵入予防のため、日本からの反芻動物・反芻動物製品の輸入を禁止,01.9.19

カナダ:保健省、狂牛病予防で供血ルール強化を発表,01.8.30

米国:食品医薬局、狂牛病予防で供血ルール強化か.01.8.28

米国:保健省、狂牛病対策強化を発表,01.8.24

米国:狂牛病侵入防止策を強化,01.8.18

米国:反芻動物飼料企業、多数が狂牛病防止ルールに違反,01.7.7

国:専門家、米国の狂牛病措置に欠陥を指摘,5.8

米国:狂牛病防止のために羊・牛を処分,01.3.25

米国、狂牛病防止のための連邦ルール遵守を求める動き,01.3.22