SEED NOVEL 『砂時計』 TITLE
砂 時 計 | |
序章 | 再録開始です。 この作品において公式続編DESTINYの存在は遥かなる時空の彼方へすっ飛ばされる勢いで無視されておりますのでご了承下さい。 (だってこれ書いたの続編放映が決まる前………) |
蘇生 (1) (2) (3) |
序章から停戦直後まで時間が巻き戻ります。最終回の直後ということになりますね。 ちなみに、『蘇生』する前の状態は………。キラはこの段階で、「その」状態になっています。死にネタが苦手な方はご注意下さい。 最後はちゃんとハッピーエンドですけど、一時的に。 |
真実 (1) (2) (3) (4) |
執筆当時一番頭がこんがらがっていた部分に突入(笑) 図書館から借りてきた遺伝子の本のページめくってうんうん唸りながら、今度から身の丈に合った話作りをしなくちゃいかんと思いました。 ええと、一応念の為。こんな無茶苦茶なこと出来るわけありません。専門の方に確認を取ったわけではありませんが、でも普通に考えて無理でしょう。ラクスの言うとおり、既に『DNA』っていう物体じゃ ないだろそれ、ってことになりますし。DNAとして機能せんのじゃないかと思います。 (遺伝子情報と実際の性別が違うというケースについては実際あるようです。) あとアスランのアレルギーについては、今や幻となってしまった「たねっぴ!」の設定から頂きました。 |
再会 (1) (2) (3) (4) (5) |
「再会」の名のとおり、キラを追い始めたアスランに、いくつかの再会があります。 キラとの再会も、遂に(3)で果たされます。 但し、キラはかなり常人離れした状態ではありますが…。 |
決心 (1) (2) (3) (4) (5) |
起承転結の『転』のところまでやっと来れました! …いえ、やっとアスキラらしくなってきた、のほうが正しいかもしれません…。 |
終章 (1) (2) |
アスキラらしくなったところで、そのまま終章、ハッピーエンドとなります。 アスキラは勿論ですが、かなーり意外なカップルもできていたりして。 人生なにが起こってどう転ぶかわからない、というところでしょうか。余力があったらもう少し突っ込んで書きたい気もしますが、…ぶっちゃけてしまうと本筋とは関わりが薄いので、 そのへんはバッサリと割愛しました。 |