農業バイテク・遺伝子組み換え作物問題アフリカ中東関連記事索引

農業情報研究所(WAPIC)

GM農業促進のため、ヨーロッパ研究者・政治家がアフリカ詣で,14.2.24

タンザニア 酸性土壌アルミニウム耐性ソルガム遺伝子の特許で米国とブラジルを告発へ,10.2.15

トルコがGM食品・飼料の輸入規制強化 米国飼料輸出に深刻な影響 トルコの畜産は?,09.11.4

ウィルス抵抗性・栄養改善GMキャッサバ 5年以内に実用化 アフリカの救世主?,08.8.1

ウガンダ 耐病性GMバナナの圃場試験へ 将来はアフリカ諸国に技術移転,07.5.15

ザンビア GMOフリー確保を目指しバイオセーフティー法制定へ.07.4.13

西アフリカ共同体諸国 食料増産のためのバイテク開発行動計画を採択,07.4.5

米国支援東アフリカGMキャッサバ計画 狙いは米国のバイオエネルギー源探索の疑い,06.9.14

南アフリカ ゲイツ財団支援の栄養強化GMソルガム実験を拒否 野生種汚染の恐れ,07.7.21

GMOの利益とリスクの間で板ばさみのジンバブエ指導者ー英国NPOが報告,06.3.15

モンサントがGM”自殺種子”の開発・利用を画策 ウガンダで高まる不安の声,06.3.14

食料危機の最中のケニア 干ばつ耐性GM作物の導入は少なくとも10年後,06.2.3

南アフリカ 非GM・有機表示食品の7割にGMO,01.1.28

南アフリカ GMO法案審議を開始 アフリカでのGM農業発展は夢物語,06.1.19

ガーナ主要紙上でGM作物論争 農業相のGM食品禁止発言を受けて,05.9.3

ケニヤ 害虫抵抗性GMトウモロコシ圃場実験を停止 技術者が殺虫剤を撒く,059.2

ガーナ政府 一切のGM食品の輸入・栽培の拒否を決断,05.8.2

ケニア 3年後にGMトウモロコシ大規模栽培と研究者 環境影響評価は実施せず,05.7.19

国際食糧政策研究所、USDAがアフリカにGM作物を売り込み,05.7.15

アフリカで栄養強化ソルガム育種プロジェクトが始動 栄養不良改善を目指す,05.4.14

タンザニア、GMワタのフィールド実験へ,05.3.2

アンゴラ、GM食料の輸入・利用禁止で食糧援助不足の恐れ,05.1.26

バイオテクノロジー西アフリカ会合、出席4元首はGMO利用に好意的だが慎重,04.6.23

米国、ブルキナ・ファソでGM作物売り込みの西アフリカ会議,06.6.22

南ア市民グループ、GM小麦輸入許可を求めるモンサントを提訴,04.5.19

南部アフリカ開発共同体(SADC)、GM食糧援助ガイドライン承認,04.5.17

米国国際開発庁、ナイジェリアのバイテク・プロジェクトを始動,04.5.17

アンゴラがGM食品・種子輸入を禁止、食糧援助が危機に,04.3.31

ウガンダでGM技術によるバナナ改良研究所が開設,03.8.23

GMOが飢餓解決策とはならないーアフリカ指導者,03.6.19

エジプト、EUのGMOモラトリアムWTO提訴から撤退,03.5.29

イギリス:環境相、アフリカへのGM食品援助強制に怒り,02.12.3

南部アフリカ:飢餓と遺伝子組み換え食糧援助の狭間で,02.8.29

ニュースと論調

2003年9月
アフリカの飢餓のなか、バイテク普及を阻むのは知的所有権

2003年8月
ナミビア官僚、GM作物禁止の解除に動く
ウガンダ大統領、GM食品輸入のOK

2003年7月
ブルキナ・ファソ:GMワタ利用を真剣に考慮

2003年3月
南アフリカ:遺伝子組み換え(GMO)食品援助への恐れに罵倒

2003年1月
ザンビア:政府はGMOに関する立場を維持すべきー科学者

2002年12月
ザンビア:国連、トウモロコシ食料援助をザンビアから撤収
ケニヤ:トウモロコシ新品種、5年以内に導入の用意 

2002年11月
ジンバブエ:食糧援助協定が破綻
ザンビア:ザンビア、GM食品をめぐり「荒れ狂う」

2002年10月
ザンビア、研究ののち、遺伝子組み換え食品を拒否
米国は「売れないGM食品をアフリカにダンピング」

2002年9月
ザンビア:難民への遺伝子組み換え援助を否定
ザンビア:難民への遺伝子組み換え援助を許す
ウガンダ:遺伝子組み換えワタ栽培へーモンサント
ヨハネスブルグ:遺伝子組み換え作物促進計画が挫折

2002年8月
遺伝子組み換え作物(GMO)、南アフリカを制圧
世銀:遺伝子組み換え食品をめぐるデッドロック打開の試み
米国、食品安全でザンビアを助けると提案
米国−EU:ブッシュ、GM作物でEUいじめ
イギリス:ミーチャー(環境担当相)、GMをめぐる米国の圧力を攻撃(8.22)
ザンビア:GM食糧援助を拒否(8.22)
南アフリカ:地球サミットを前に最初の人間消費用GMトウモロコシ収穫(8.22)
南アフリカ:地球サミットを前に最初の人間消費用GMトウモロコシ収穫
ザンビア:世界食糧計画(WFP)、遺伝子組み換え食品を受け入れるかどうか決定を迫る
ジンバブエ:遺伝子操作コーン紛争終結
モザンビーク:首相、援助トウモロコシ、配分前に粉に
ジンバブエ:遺伝子改変阻止を継続
ジンバブエ・米国緊急食糧援助紛争が決着

2002年7月
ザンビア:遺伝子組み換え穀物を拒否
世界食糧計画(WFP)、南部アフリカ食糧危機でGMOのジレンマ
ジンバブエに遺伝子組み換え穀物受け入れの要請

2002年6月
ジンバブエ:政府、米国食料援助を拒否(遺伝子組み換え品を理由に)

2002年5月
アフリカ、生き残るために遺伝子組み換え作物が必要