遺伝子組み換え(GM)作物のリスクに関する研究・レビューに関連する記事の索引

農業情報研究所(WAPIC)

トウモロコシ根切り虫 二つのBt毒素に抵抗性 GM作物だけでは害虫と闘えない 米国の新研究,14.3.19

フランス誌 ラウンドアップ除草剤・GM作物とラットの腫瘍等の関連を示した昨年掲載の研究を取り下げ,13.11.29

イリノイの殺虫性GMトウモロコシ畑で重大な根切り虫被害 Bt作物も根を保護できない疑い,13.9.29

遺伝子組み換えBt作物抵抗性害虫が大きく増加 5大陸のフィールド研究が示す,13.6.13

米農務省 二種の除草剤耐性GM]作物の環境影響評価を見直し 許可は人間環境に重大な影響,13.5.13

アメリカFDA 遺伝子組み換えサーモンは重大な環境影響なし、食べても安全の結論,12.12.24

欧州食品安全機関 GMトウモロコシ・除草剤に発がんリスクというフランスの研究を一蹴,12.10.8

殺虫性GMトウモロコシ 害虫の抵抗性発達で効力喪失の恐れ 米環境保護庁がモンサントに警告,11.12.3

米国トウモロコシ主産地で殺虫性GMトウモロコシの根が重大な食害 Bt毒抵抗性の根虫が増殖(今日の話題),11.8.27

ラウンドアップ除草剤=グルホサート 土壌と作物に有害影響 米政府科学者(今日の話題:11.8.19)

米国コーンベルトの水路 収穫6ヵ月後にもGMトウモロコシの殺虫蛋白質が散乱,10.9.30

中国ワタ作地帯 殺虫性GMワタ普及でカメムシが重要害虫に 殺虫剤使用の変化が影響,10.5.17

モンサントの主要GMトウモロコシ3品種 腎臓・肝臓の機能に明確な悪影響 フランスの研究,09.12.2

GM作物拡大で米国に広がる除草剤耐性・害虫抵抗性自生コーン 雑草・害虫管理に新た難題?,09.8.15

二種のBt毒に抵抗性を持つ害虫 抵抗性発達を減らす”ピラミッド”手法は”万能ではない”,09.7.7

GMナタネ種子が10年も生き残り バイオ燃料用非GM品種にも新たな食品安全問題,08.4.2

Btトウモロコシがトビゲラ→水生生態系に悪影響の恐れ 米国の新研究,07.10.11

GMトウモロコシ・MON863は安全とは結論できないーフランス研究者のピア・レビュー論文,07,3.27

ミネソタ州立大学研究者 GM食品のアレルギー性を検査する動物モデルを開発,06.9.29

欧州食品安全機関、米国未承認GM米の健康リスクはありそうにない,06.9.16

除草剤耐性GM草が実験地から拡散 野生種駆逐、”スーパー雑草”の急速な拡散の恐れも,06.8.14

農水省 GM作物を長期栽培しても環境への特段の影響はない 根拠不確かな結論,07.7.19

Btトウモロコシへの害虫の抵抗性発達抑制戦略の有効性に疑念ーフランスの新研究,06.6.2

GMワタは集約農業の環境影響を減らす だが一般化は時期尚早ー米国の研究,06.5.13

欧州食品安全機関の意見 一部加盟国が禁止を続けるGMOにリスクなし,06.4.14

新研究、GM食品の胎児への悪影響を示唆 GM大豆を食べたラットの子の半数が3週間で死亡,06.1.10

害虫抵抗性GMエンドウがマウスにアレルギー反応ーオーストラリア研究機関が発見,05.11.22

GM作物栽培15年後にも栽培地が汚染 ”共存”は不可能ー英国の新研究,05.10.12

GMトウモロコシ・大豆のアレルギー誘発性は発見されずーポルトガルの新研究,05.8.11

モンサントのGMトウモロコシ・MON 863、健康悪影響を示唆する秘密研究が露見,05.5.26

「除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い」は「農業情報研究所」の誤解ではない,05.4.1

シンジェンタ社販売の未承認GMトウモロコシ 抗生物質耐性遺伝子を含むの報、05.3.31

英国最後のGM農場実験結果発表 除草剤耐性冬ナタネは野生生物に脅威,05.3.22

除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い―フランスの研究,05.3.15

ゴルフ場用GMグラスの花粉が21kmも先の野生種と交雑ー米国環境保護庁の研究,04.9.22

FAOが農業バイテク報告、途上国農業に大きな希望、だが万能薬ではない,04.5.18

Bt毒「避難地」の非GM作物が汚染、害虫の抵抗性発達抑制戦略が疑問に,04.5.12

欧州食品安全庁、GM植物における抗生物質抵抗性マーカー遺伝子利用について意見,04.4.21

GM生物を閉じ込める100%有効な方法はない―全米科学アカデミー報告,04.1.21

人間の小腸通過後に除草剤耐性大豆の遺伝子を発見―英国の新研究,04.1.19

フランス食品衛生安全庁、GMスウィートコーンBt11の承認に待った,03.12.4

米国食品医薬局(FDA)パネル、クローン動物の安全性に疑義,03.11.5

米国食品医薬局(FDA)、クローン動物は食品として安全,03.11.1

英国:GM作物農場実験評価報告発表,03.10.18

GM(Bt)コーン飼料の悪影響はなし―日本の研究、米誌に発表,03.10.11

スーパー雑草の脅威に一層の現実味―英国の研究,03.10.10

GM過剰依存による雑草の除草剤耐性発達に警告ー栽培慣行変更を,03.9.20

除草剤・グリフォサートがカビ増殖を速める?,03.8.21

インド:Bt毒抵抗性害虫種が増殖、GMワタ拡散に警告,03.8.16(8.18加筆修正

英国:GMナタネ種子の土中残存の可能性が大、実験跡地のGM栽培停止へ,03.7.28

国際科学評議会(ICSU)のGM食品・生物評価報告,03.7.7

英国:GM作物の安全性は不確実、政府委員会報告,03.7.22

イギリス:GMナタネからスーパー雑草の脅威、地球の友調査,03.7.11

GMO種子が人間活動で拡散ーフランスの新研究,03.6.18

インド:GMポテト給食で栄養不足、実験承認にも不備,03.6.16

体細胞クローン牛は食品として安全ー厚労省研究班,03.4.12

害虫を殺すGM作物は害虫の生長を速める?、新研究,03.3.31

インド:科学は遺伝子組み換え(GM)産業の主張を支持しない,03.3.19

次世代GM技術に疑問、葉緑体遺伝子の花粉への移動に関する新研究,03.2.8

イギリス:遺伝子組み換え動物のコントロールを勧告ー政府諮問機関,02.9.10

米国:科学アカデミー、遺伝子操作動物の安全性で報告書,02.8.22

イギリス:圃場実験GM作物に抗生物質抵抗性遺伝子,02,8,17

遺伝子組み換え作物との交雑で雑草が強靭にー二つの研究,02.8.15

イギリス:GM遺伝子、人間の消化管に発見,02.7.18

オーストラリア研究者、菜種の花粉は遠くまで飛散するが、受精率は微小と発表,02.7.4

中国:国の研究所レポート、遺伝子組み換え棉(Bt棉)は環境に悪影響,02.6.6

EU:欧州環境庁(EEA)、GM作物花粉による遺伝子移転に関する報告を発表,02.3.28

米国:Btコーンはオオカバマダラに無害,02.2.5

イギリス:カナダに「スーパー雑草」の広がりー英国の発表,02.2.5

イギリス:ロイヤル・ソサイエティ、GM食品に慎重意見,02.2.5

フランス食品安全機関、遺伝子組み換え食品のリスク評価に関する意見を発表,02.1.31

フランス:GMOのアレルギー・リスクの評価,01.12.19

メキシコ:山岳地域野生トウモロコシに遺伝子組み換え作物のDNA,01.11.29

研究者:遺伝子組み換え作物は無用,01.11.6

EU:欧州委員会レポート、GM作物は通常作物より安全,01.10.10

メキシコ:在来コーンがGMコーンに汚染,01.10.3

アイオワ大学の研究、Btコーンとオオカバマダラをめぐる懸念が再燃,00.8.21

除草剤耐性GM作物、小鳥に脅威―英国の新研究,00.8