農業情報研究所

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2006年2月

02.27 鳥インフルエンザ危機の根源は工業養鶏、野鳥や庭先養鶏ではないーカナダNGOの新研究

02.27 フランスの羊に通常と異なるスクレイピー株ー正体最終確認は1年後

02.27 フランス・アン県の白鳥にH5N1ウィルス、ヨーロッパにも長期定着の恐れ

02.25 フランス、密閉鶏舎七面鳥のH5N1ウィルス感染を確認

02.25 フランス農民の深い悩み 農業に将来はあるのかー大規模アンケー ト調査結果

02.25 GM作物と非GM作物の共存は農業方法の僅かな変更か、変更なしで可能ーEUの新研究

02.24 EU医薬品機関 GM動物から生産される薬品を承認せず(速報)02.25追記

02.24 ドイツの農場家禽に鳥インフルエンザ確認 フランスではH5N1ウィルス感染の疑い

02.23 FAO ナイジェリアの鳥インフルエンザ拡散防止にはワクチン接種キャンペーンが必要

02.23 EU フランスとオランダのワクチン接種計画を承認 鳥インフルエンザ封じ込めに転機

02.22 EU 砂糖部門政策改革に最終合意 最貧途上国の砂糖産業に破滅的影響

02.22 EU農相理事会 鳥インフルエンザ侵入による農家損害補償とワクチン接種で分裂

02.22 訂正:回腸遠位部を除く牛小腸の米国における扱いについて

02.20 クロアチア 狂牛病の疑い濃厚な牛を発見 確認されれば同国初のケース

02.18 OIE・BSEコード改正案 農水省がコメント 議論の本筋から逸れる恐れ(2.20追補)

02.16 干ばつで飢餓寸前のエチオピア農牧民 FAOが緊急支援を要請

02.15 米国の動物飼料からはSRMが除かれているー重大な誤解を招く大新聞の記事

02.14 WTO仮裁定 EUのGMO承認手続は合法 安全・有用性を示唆という米国発表は真っ赤な嘘

02.13 アフリカにH5N1鳥インフルエンザが拡散 「鳥インフルエンザとは誰も我々に知らさない」と現地農民

02.13 英国専門家 BSE汚染度の低い国では部分的飼料規制も可 だが汚染度が低いという確証は?

02.11 フランス政府閣議 新たなGMO法案を承認 EU指令遵守とGMO利用統制の改革へ

02.10 英国 輸血を通してのvCJD感染3例目 輸血はvCJD伝達の”効率的”メカニズムである恐れ

02.09 国内22頭目のBSE牛の飼料に肉骨粉入り補助飼料 感染源究明に一筋の光?

02.09 無害の農薬の混合物が蛙を殺す 農薬が世界中の蛙の減少の一要因ー米国の新研究

02.09 米欧GMO紛争でWTOが中間報告 ”米国勝訴”の大合唱だが・・・

02.08 米国産牛肉の安全性 米国のBSEサーベイランスのあり方が目下の焦点

02.07 vCJD発生率の正確な定量評価は現状では不可能ー英国海綿状脳症委員会小委員会

02.04 米農務省BSE対策監査報告 米国のサーベイランスによるBSE発生率推計は信頼できない

02.03 食料危機の最中のケニア 干ばつ耐性GM作物の導入は少なくとも10年後

02.02 赤肉(牛肉等)は大腸癌のリスクを高める そのメカニズムを解明する新研究

02.01 米国 環境汚染家畜農場に対する厳罰を免除 野放しの汚染物質排出に曝される周辺住民

02.01 米国産牛肉問題 検査・監査の不手際を政争の具とするな 真の問題は食肉産業の構造改変(highlight)

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