農業情報研究所

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2005年9月

09.29 中国、11月にもGMイネ4品種承認の可能性 中国有力紙,05.9.29

09.27 カリフォルニア 大気汚染の元凶として大規模酪農が槍玉にー農業が環境政策論争の重要論点に

09.26 インドネシア H5N1鳥インフルエンザ死者6人に 封じ込めは期待できない様相

09.26 中国黒竜江省 過剰開発による浸食で黒土を急速に喪失 穀物栽培地は孫世代に残らない

09.26 英国のBSE問題世界的権威 vCJD退潮の結論は時期尚早、将来は不確実と警告

09.24 ブラジル 綿花補助金紛争で対米報復措置発動へ WTO農業交渉阻害要因は積み重なるばかり

09.24 米議会 食糧援助改革を拒否 WTO農業交渉妥結はさらに遠のく

09.23 豪医療・環境団体 温暖化による熱死者・感染症増加に警告ー排出削減国家計画を要請

09.23 熱波で植物生長が前例のない減速 温暖化で温帯生態系がCO2排出源に変わる恐れ

09.22 過去のワクチン・抗ウィルス剤は予想以上にインフルエンザに効かないー二つの新研究

09.22 排ガス中ナノ粒子がマウスの母体から胎児の脳・精巣に移行沈着の新研究 無責任なナノ化粧品開発

09.21 中国 ”世界最先端”の害虫抵抗性・増収GMワタを承認 拍車がかかるバイテク開発

09.20 米国食肉産業 最も危険な職場からの脱却を目指す労働者の戦い 消費者が思いいたすべきこと

09.16 英国 30ヵ月以上の牛の食用利用禁止を解除 BSE検査に切り替え

09.15 吉川マジックの舞台裏 米国BSE汚染度の計算は根拠不明な仮定の積み重ね

09.15 フランス 新たな農業者助成策 バイオ燃料開発加速 価格低迷とWTO交渉には打つ手なし

09.14 低病原性鳥インフルエンザが人間に感染、初の血清学的証拠ーヨーロッパの新研究

09.14 中国研究者 コメの耐塩遺伝子のクローンに成功 耐塩イネ品種開発に希望

09.13 農業と気候変動に関するEU閣僚会合 小農場育成で農村人口流出をストップせねばならないと専門家

09.13 プリオン調査会座長、米BSE頭数を試算、輸入再開に布石?食品安全委は再開後充足率試算

09.12 不平等拡大が貧困削減の障害 WTO交渉はこの問題を看過ー国連人間開発報国

09.10 新たな小麦病の世界的蔓延に警告 世界食糧危機の恐れもー世界サビ病イニシアティブ

09.10 インド 温暖化が小麦・米生産とインフラに甚大な影響、マラリアも増えるー英・印共同研究

09.10 破局的気象災害による米国の損害が30年で15倍の報告ー保険業界に警告

09.09 英国土壌からのCO2放出が排出削減努力を帳消しに ”雪だるま”効果出現の新証拠

09.09 米EPA、農薬人体実験で新規則を提案ー子供・妊婦の試験を禁止、なお抜け穴の批判

09.09 中間サイズの異常プリオン凝集体で最も高いプリオン病感染性ー米国研究者

09.08 米国 牛の小腸の人間食料利用を許す ソーセージ製造者を手助け

09.07 シンジェンタ社 日本が来月にも未承認GMトウモロコシ・Bt10の輸入を許すと期待

09.07 英国保健職業団体 ”不健康”食品の製造・販売の厳しい制限措置を要求

09.07 ススキがヨーロッパの生産的エネルギー作物に 温暖化抑制に大きく貢献の可能性

09.07 CO2レベル上昇で収量は増えない 今後50年の気候変動で飢餓人口が5千万人増加

09.06 フランスで1000ha以上のGMトウモロコシ栽培 早急な共存措置制定を迫る

09.06 EU、中国との気候変動パートナーシップに合意 京都議定書後温暖化対策に関する議論をにらむ

09.05 Btワタの有効性をめぐるインドの論争ー研究者とNGOの抗争

09.03 ハリケーン・カトリーナの被害を大きくしたのは沿岸湿地の喪失と乱開発ー米国環境専門家

09.03 ガーナ主要紙上でGM作物論争 農業相のGM食品禁止発言を受けて

09.02 ケニヤ 害虫抵抗性GMトウモロコシ圃場実験を停止 技術者が殺虫剤を撒く

09.01 米農務長官が肉骨粉全面禁止の方針表明とマスコミ報道 大新聞は不明を恥じよ

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