農業情報研究所
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2005年8月
08.31 米国国際開発庁 途上国へのＧＭ作物売り込みプロジェクト
08.31 米国 国産2例目のBSEに関する調査を完了 フィードバンの有効性に慢心を強める
08.30 高感度・精度のBSE血液検査法開発に希望ー米国研究チーム
08.29 EU 鳥インフルエンザ対策強化で合意 家禽屋外飼育禁止は現在のリスクと”不釣合い”
08.29 アルゼンチン シンジェンタのGMトウモロコシ承認 農業多角化と輪作の奨励が狙い
08.24 EU、新たな地理的BSEリスク評価 ブラジルがリスク国に 英国でブラジル牛肉即輸入禁止の要求
08.23 ロシア ハバロフスクで牛口蹄疫発生
08.23 中国広東省で4人が豚レンサ球菌病に 一人が死亡 豚の病気の報告はなし
08.23 カナダ 米国のBSEルールに違反 禁止された30ヵ月齢以上の牛や妊娠牛を輸出
08.23 バクテリア由来抗生物質耐性マーカー遺伝子を使わないGM作物開発ー米国研究者が代替法考案
08.22 GM作物の新種補給線は干上がりつつあるーインド紙
08.22 米国最大級の鶏肉企業、養鶏場廃棄物の肥料利用でバージニア農家と契約交渉
08.22 夏季、道路下のパイプで暖めた水を冬季の道路凍結防止に使うー英国で実験中
08.20 欧州諸国 H5N1鳥インフルエンザ侵入対策に大童、日本は？
08.20 WHO、中国四川の奇病で最新発表 豚レンサ球菌病因論の有効性を確認
08.20 花粉症緩和GM米、「40％が買ってみたい」 薬剤生産食用作物は許されない
08.20 ブラジル種子生産者 モンサントを独占禁止法違反で提訴の可能性
08.20 西シベリアの永久凍土が急速に溶解 メタン放出で温暖化ガス削減努力も無にする恐れ
08.18 中国の水田の4分の１に病害虫被害 年々増えるバッタの大発生
08.18 羊の間でBSE伝達の可能性 感染雌羊が生んだ子羊が感染ー英国の新研究
08.17 チベットでH5N1鳥インフルエンザが発生 政府はワクチンを配布
08.17 ポルトガルの森林火災は制御不能にー対症療法だけでは今後の備えにならない
08.17 米国農務省 日本の骨なし牛肉輸入再開を認める提案 日本政府は正念場に
08.16 米国、BSE特定危険部位除去ルール違反が17ヵ月で1036件 農務省が発表
08.16 鳥インフルエンザ 渡り鳥がはるか遠方にも拡散させる可能性
08.12 アジア11ヵ国 H5N1インフルエンザ勃発に備えるタミフル備蓄センター設置に基本合意
08.11 GMトウモロコシ・大豆のアレルギー誘発性は発見されずーポルトガルの新研究
08.10 メキシコ南部山地のGMトウモロコシが消滅 だが改変遺伝子はなおさまよい続ける
08.10 西オーストラリア州政府 非GMカノーラにGM物質を検出 高まる賠償責任特別立法の要求
08.09 欧州委 GMトウモロコシ・MON 863を承認 販売実現の見込みはなし
08.08 新型インフルエンザ（H5N1）勃発は不可避 破滅的結果回避には緊急行動が不可欠ー米研究者
08.05 フィリピン ４種目のGMトウモロコシの販売・栽培を承認
08.04 モンサント、南米のGM大豆の特許使用料徴収で大苦戦
08.04 米国豚肉最大手 スミスフィールドが人間治療用の抗生剤の飼料添加を停止へ
08.04 WHO 中国の豚由来の謎の病気で初めて公式発表 病原体の一層の特徴づけが重要
08.04 米国 ３例目の狂牛病嫌疑牛はシロと確定 根拠の説明は一切無し
08.03 インド Btワタが播種後110日で標的害虫に無効化の新研究,05.8.3
08.03 米国米に多量の砒素 砒素農薬を使った旧綿作地での稲栽培が原因？ー新研究
08.02 ガーナ政府 一切のGM食品の輸入・栽培の拒否を決断
08.02 プリオン専門調査会 米・加の飼料規制に抜け穴 リスク不明国と確定も輸入条件と無関係？
08.01 デンマーク当局 渡り鳥による狩猟用飼育カモの鳥インフルエンザ感染に警告
08.01 日ータイＦＴＡ 基本合意の報 原産地規則で日本が譲歩？
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