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科学研究・意見

古典的狂牛病(BSE)は羊の非定型スクレイピーから?,19.12.19

イギリス人の2000人に1人がBSE(狂牛病)の人間版=vCJDの隠れた保菌者 その意味するところは,13.10.19

プリオン病 リンパ組織を通じて種の壁を容易に超える 大量の隠れ保菌者が存在の恐れ,12.2.1

BSE病原体プリオンが空気感染 エアゾール・スプレーでマウスが100%感染の新たな研究,11.1.17

パプアニューギニア部族に遺伝的プリオン病抵抗性 「ダーウィン的自然淘汰の証明」と英国研究者,09.11.20

抗マラリア薬・キナクリンは人間のプリオン病には効かない 英国の新研究,09.3.11

遺伝性BSEが存在する可能性 BSEの起源にも一石を投じる米国の新研究,08.9.15

非定型BSE 強病原性で人間の弧発型CJDの稀な型に似る 既に人間に感染している恐れ,08.9.13

VV型英国女性が非典型CJD死 vCJD第二波の予兆? 研究者は”パニックには及ばず”,08.1.9

伝達性確認の非定型BSE 従来の対策で動物も人間も護れると英専門委員会,07.8.27

英専門委 歯科治療によるvCJD伝達リスクを上方修正 年150人の新感染も,07.6.11

EFSA 羊のBSEリスクを定量評価 人間のリスク回避には感染羊排除のみ,07.4.20

世界の飼育牛すべてがプリオンを持たないクローン牛に?,07.1.15

米国研究チーム 血液からvCJD感染性を除去するフィルターを開発,06.12.23

vCJD感染者の血液を受け取った人々に高リスク 感染の早期発見には扁桃検査が有効ー英国の新研究,06.12.18

BSE等の原因 プリオン仮説への疑念を高める新研究,06.11.30

異常プリオン蛋白質が土壌中で分解する可能性ーフランスの新研究06.9.15

vCJDの将来の発生予測には同一手術具の使用回数のデータが必要ー英国研究者,06.8.3

米国研究者 血液検査によるプリオン病早期発見の可能性を示唆 実用化には難関,06.6.8

vCJD潜伏期間は50年を超えることも 最近の予測を大きく上回る発生の恐れー英国の研究,06,6.23

非定型BSEは高齢牛に感染する自然発生的BSEかーフランス研究者,06.6.1

VV型の人のvCJD感染確認 感染者数は予想以上、人→人感染のリスクも高まる,06.5.19

英国政府諮問委員会 歯科器具の使用は一回かぎりに vCJD伝達リスク排除のため,06.5.9

中国で狂牛病抵抗性クローン牛が誕生,06.4.27

英国人の硬膜移植によるCJDは1970-2003年に7件 1件は豚の組織によるー新研究,06.4.21

土壌がTSEを伝達する可能性 土壌中金属に感染性異常プリオン蛋白質が固着の新発見,06.4.15

隠れたvCJDがすべての遺伝子型の人に伝達、人→人感染根絶は困難ー新研究,06.3.27

日本研究者 WHOのvCJD診断基準見直しを提言 vCJD患者見逃しを防ぐため,06.3.10

英国 一層の死後vCJD検査の審査へー公衆衛生リスクは検査拒否権を無視できるほどに高いか,06.3.1

英国 輸血を通してのvCJD感染3例目 輸血はvCJD伝達の”効率的”メカニズムである恐れ,06.2.10

vCJD発生率の正確な定量評価は現状では不可能ー英国海綿状脳症委員会小委員会,06.2.7

厚労省 自然発生CJDに隠れた狂牛病人間版発見のための解剖費用を補助,06.1.30

スクレイピーの羊の炎症をもつ乳腺に異常プリオン,05.11.4

英国のBSE問題世界的権威 vCJD退潮の結論は時期尚早、将来は不確実と警告,05.9.26

中間サイズの異常プリオン凝集体で最も高いプリオン病感染性ー米国研究者,05.9.9

高感度・精度のBSE血液検査法開発に希望ー米国研究チーム,05.8.30

羊の間でBSE伝達の可能性 感染雌羊が生んだ子羊が感染ー英国の新研究,05.8.18

米国科学アカデミー 米国動物・公衆衛生システムの病気発見・診断能力に欠陥の報告,05.7.19

欧州食品安全庁、中枢神経組織SRMを除去すべき牛の年齢引き上げに慎重意見,05.5.27

英国の新仮説、vCJD既発症者の感染源は70年代のベビーフード vCJD禍は端緒にすぎない,05.3.7

英国研究者、CJD伝達リスクを大きく減らす手術具洗浄剤を開発,05.2.25

炎症で特定危険部位以外臓器に異常プリオンが蓄積ーBSE対策見直しを迫る新研究,05.1.21

異常プリオンはフェリチンに乗って腸壁を突破、体内に入る―米国の新研究,04.12.16

BSEの人間版はvCJDに限られない 遺伝子型で異なる型,04.11.12

英国 肉骨粉追放以後に誕生の牛のBSE感染研究を専門外独立研究者が再検討,04.11.26

輸血によるvCJD感染をめぐり6,000人に警告ー英国保健省,04.9.22

ソウル大学チーム、BSE抵抗性牛の大量クローニングに前進,04.8.20

発症例皆無の遺伝子型患者にvCJD潜伏輸血感染発見、高まる人→人感染のリスク,04.8.7

プルシナー等研究チーム、感染性人造プリオン創出と発表,04.7.31

輸血によるvCJD感染第二例、遺伝子型は異型型 高まる多数の感染者潜在の恐れ,04.7.24

コブウシにBSE、スイス連邦獣医局が初の発見,04.7.5

英国:未知の牛脳症、獣医学当局が緊急調査、BSEの新株の可能性も考慮,04.6.9

心臓の鼓動でBSE検査、英国研究者が開発 早期発見が可能に,04.6.8

血液検査による異常プリオン検出に希望―新たなBSE検査法、英国企業が発表,04.5.26

フランス研究グループ、羊の筋肉に異常プリオン発見,04.5.24

英国:予想以上のvCJD感染者が潜伏―新研究,04.5.22

英国:予想以上のvCJD感染者が潜伏―新研究(暫定速報版),04.5.21

プリオン病解明に光―プリオンの型が感染性に影響、二つの新研究,04.3.20

イタリアで新型BSE二例、人間の孤発型CJDに似る―新研究,04.2.17

BSEの人間版(vCJD)、血液による伝達の可能性に新たな証拠,04.2.9

ソウル大学チーム、狂牛病(BSE)抵抗性牛のクローニングに成功,03.12.10

筋肉にもかすかなヤコブ病リスク、スイス研究チーム,03.11.8

新研究、異常プリオン蓄積は病原にならない、転換過程が問題,03.11.4

フランス:屠畜場廃水・汚泥のBSEリスク評価、感染源は環境にもあり得る,03.10.27

プリオン病解明に一歩、特定RNA分子が異常プリオンを増幅―新研究,03.10.17

食人慣習は前史時代からー変異遺伝子がプリオン病から人を保護?,03.4.15

プリオン理論を実証、治療に役立つ可能性ースイス研究者ー,03.4.5

EU科学運営委員会、狂牛病(BSE)に関する12の新意見・報告,03.3.19

舌にもBSE感染性の疑い、新研究,03.1.6

狂牛病関連病はvCJDだけではない、孤発型CJDにも関連の可能性,02.11.29

UCSF研究チーム、高感度の狂牛病検査法を開発と発表,02.10.28

イギリス食品基準庁、牛の扁桃にBSE感染性発見と発表、02.10.21

イギリス研究チーム、100万当り120人にvCJDの可能性,02.9.21

イタリア・グループ、狂牛病に対する抗生物質の有効性を示唆する研究を発表,02.8.1

マウスの筋肉に異常プリオンが蓄積という研究、食用動物の早急な調査が必要,02.03.19

イギリス:研究者、輸入飼料がBSE感染源,02.2.26

EU:科学運営委員会、BSEの起源等についての新たな意見,01.12.06

特定遺伝子の欠如でvCJDリスクが増大?−Nature誌に報告,01.11.16

英国:食品規格局(FSA)、過去の機械的回収肉の研究に資金,01.11.9

EU:反芻動物由来の有機肥料の安全性に関する科学運営委員会の意見,01.11.1

狂牛病とvCJDは無関係?,01,10.12

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