農業情報研究所

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2006年11月

11.30 BSE等の原因 プリオン仮説への疑念を高める新研究

11.29 タイとベトナムの米輸出業界 GM米排除で合意 EU市場へのアクセス拡大を期待

11.29 ハンガリー 厳格なGM作物栽培規制法を採択 先行きはなお不透明

11.28 米国FDA 人間由来血漿製剤によるvCJD感染リスクを評価 専門家の意見を求める

11.28 相次ぐフィリピン農民活動家殺害 一向に進まぬ捜査は何を意味する?

11.27 中国 燃料エタノール用需要増大で「数年以内にトウモロコシ純輸入国に」の予測

11.25 EFSA 地理的BSEリスク(GBR)評価の新たな方法を提案 わが国も精査が必要

11.25 米農務省 未承認GM米・LLRICE601を承認 バイエル社は混入は”神の仕業”と逆攻勢

11.24 米国研究者 野生小麦との交配で栄養価の高い小麦の育成に成功

11.24 米国EPA ナノシルバー抗菌消費者製品規制へ ナノテク安全規制のテストケース

11.22  オーストラリア政府タスクフォース 2050年までに25の原発建設を提案

11.22 フランス バイオ燃料目標達成のために70万haの食料用耕地が犠牲の計算

11.21 ロシア 米国産牛肉輸入再開へ 30ヵ月齢以下の牛なら骨入り肉も

11.21 英国 BSE検査誤魔化しが横行? 検査官労組が告発 検査官いじめも米国なみ

11.20 欧州市民 温暖化抑制のために生活スタイル変更の用意 原発新設への支持は少ない

11.20 カナダ 肉骨粉汚染飼料が牛農場に 食品検査局が食べた動物の突き止めと監視へ

11.17 オランダで二人目のvCJD死者 なお二人に疑い

11.17 アメリカ心臓協会 ニューヨーク市のトランス脂肪禁止に懸念 パームオイル等他の有害脂肪に置き換わる

11.15 ベトナム 自然災害と病虫害で米輸出停止 アジア・世界の米の将来に暗雲

11.14 国内30例目のBSE確認 初めての(肉骨粉禁止前)2001年生まれ

11.11 タイ 米国のアジア太平洋自由貿易圏構想に反対 「足るを知る経済」を追求

11.10 日比経済連携協定 アロヨ大統領が一向に議会に送らない

11.10 米国 韓国に早急な牛肉輸入規制緩和を要求 日本は年齢制限撤廃をと農務長官

11.08 米議会選挙 下院で民主党が過半数 遠のくドーハ・ラウンド妥結の見通し

11.08 IEA 世界経済破綻と気候変動の回避を目指すエネルギー政策転換を要請

11.07 インドネシア 森林火災で今年乾季に1000頭のオランウータンが死亡

11.06 インドネシア 泥炭地破壊で世界第3位のCO2排出国 木材・パームオイル需要と地域経済開発が元凶

11.03 国際エネルギー機関 世界中の政府に原発建設促進要請へ

11.03 スシが食べられなくなる 2048年までに世界の海産食品資源が消滅ー新研究

11.01 フィリピン 日比EPAで増えるだろう日本からの有害廃棄物の捨て場は既に完成

11.01 インド米輸出業界 ヨーロッパのGM米汚染で国内GM米実験反対へ GM技術退潮の恐れ

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