農業情報研究所

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2006年5月

05.31 砂漠縮小の中国 なお遠大な砂漠化との闘い 人類は砂漠化との闘いに勝てるのか

05.31 ドイツ企業 アイルランド初のGMポテト屋外実験を断念 実験地県はGMフリー宣言

05.30 イタリア楽器メーカー、腸の特定危険部位指定で弦の原料が不足、例外的利用を要求

05.30 欧州委員会 気候変動抑制のための市民啓発運動を立ち上げ

05.29 狂牛病26例目は北海道生まれ、投与飼料にミルフードAスーパー(代用乳)は14例目

05.29 米国移民規制強化で森林の大量焼失の恐れ 消防隊員の大半がメキシコ人移民

05.29 米議員 米国産牛肉への全面的市場開放がなければ韓米FTAへの支持は得られない

05.26 EU農相 有機食品統一表示で意見分裂 一部はGMOゼロを主張

05,26 国内27例目の狂牛病のケースは出荷農場と同町の北海道生まれ

05.25 フィリピンのヘルスケアを痛撃する看護者の米国流出 日本もEPAの再考が必要

05.25 OIE 狂牛病発生国の”無視できるリスク”国への移行条件を緩和 米国は2年で可能に(最終改訂:5.26)

05.25 論評・紹介:余乳問題 日本の末路を予兆ー北海道からの最近の現場報告の紹介を兼ねて

05.23 韓国 6月から米国産牛肉輸入を再開 米国は骨を含む製品の輸入も要求

05.23 原発新設を打ち出した英国ブレア首相が四面楚歌

05.23 ローカルなマーケットはスーパーよりも遥かに大きく地域・消費者に貢献ー英国シンクタンク

05.22 EU輸出補助金 大部分は大規模アグリビジネスへ 小農民に利益なしー英国のリポート

05.22 インドのBtワタ畑の放牧羊・山羊が謎の大量死 NGOはBtワタの安全性に疑念

05.20 米国産牛肉輸入再開 全輸入品のSRM付着検査が不可欠

05.20 国内27頭目の狂牛病確認 不自然さを増す97-99年生まれの少なさ

05.20 デンマーク家禽農場の鳥インフルエンザはH5N1型

05.19  デンマーク、初めての家禽鳥インフルエンザが発生

05.19 デンバーの病院で脳手術を受けた患者がCJD 他の6人の患者に感染リスク

05.19  VV型の人のvCJD感染確認 感染者数は予想以上、人→人感染のリスクも高まる

05.18 欧州議会 EUの狂牛病基本規則修正に同意 欧州委は検査数削減と飼料規制の緩和へ

05.17 中国都市で増える肥満や慢性病 ファスト・フード志向のアンバランスな食事が最大の要因

05.17 ガーリック・マスタード(ハーブ)が他の植物や樹木を殺しつつあるーカナダの研究

05.16 雑誌記事寸評:リスク社会をどう生きるか(中央公論、06年6月号)5.17追記

05.16 バナナとトウモロコシの遺伝資源が消滅しつつある 食料供給への脅威

05.15 ウォルマートが有機食品ビジネスに参入 有機農民・基準・健康・環境に悪影響の恐れも

05.15 国内26頭目の狂牛病確認 またまた2000年生まれの北海道の牛

05.13 GMワタは集約農業の環境影響を減らす だが一般化は時期尚早ー米国の研究

05.12 GMワタ特許料引き下げ命令をモンサントが拒否 多国籍企業のくびきに嵌るインド農民

05.12 豪企業の耐塩性GM小麦試験 高塩性土壌で高収量 だがなお先は見えず

05.11  渡り鳥はアフリカに鳥インフルエンザウィルスを運ばなかったー専門家が結論

05.09  ヴァンダナ・シヴァ インド農民の自殺はジェノサイド 全国規模のGM種子排斥運動

05.09 英国政府諮問委員会 歯科器具の使用は一回かぎりに vCJD伝達リスク排除のため

05.08 インド 新たに16種のGMワタを承認 農民は救われるのか

05.08 フランス行政裁判所 薬剤生産GM作物の屋外試験許可を取り消し

05.08 英国王立協会 ナノテク消費者製品の安全性試験方法の公開を要請

05.02 英国政府 14ヵ国に輸出血液製品によるvCJD感染リスクを警告ーガーディアン紙

05.02 米海洋大気局 ハワイのクジラ座礁の”もっともらしい”原因は海軍ソナーと結論

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