SEED NOVEL 『BRING ME TO LIFE』 TITLE

BRING ME TO LIFE
第一部 『発芽』
序章キラもアスランも出てこない序章(笑)ここで投げられてしまいそう…はは。
ちなみに出張ってるのはパトリック氏とクルーゼ隊長。…パパこんな人でよかったっけ…(冷汗)
第一章・囚われの姫君
(1) (2)
(1)でもまだキラ未出…(出張ってるのはカガリとアイシャ)
主人公の出番は(2)からになります。虎×キラ風味。
しばらくはバルトフェルド邸でゆっくりして頂く事になりますので、アスランの出番は…まだもうしばらく先に…
…アス×キラですよ、ちゃんと。ええ。メインはアス×キラ。それは間違いなく。
間奏・傷ついた小鳥達 キラとフレイです。ていうかフレイ×キラ。女同士なのに(笑)
いやしかし、キラ女性化にあたって例のシーンどうするかって…一瞬「無理かぁぁ!?」とか思いましたが、
書き出してみると意外とアッサリ解決しました。こんな感じに。…この小説は夢、妄想ですから。ええ。
キラは打ち明けるなら真っ先にアスランって決めてたと思うんですが、不慮の事故発生って感じです。
第二章・短い安息
(1) (2) (3)
(1)はキラとアイシャのティータイムです。何故アイシャが「愛人」なのか、海原なりの解釈。
で、アスランはやっと(3)で出てきます。…アス×キラなのに…し、真打登場って事で…(^^;)
それと、アイシャさんは公式には『アイシャ』という名前しか発表されていません。
というわけで、ここに出てくる彼女のフルネームや役職は完全に海原の創作です。
第三章・歌姫の見た秘密
(1) (2) (3)
キラ連行中。ただしまだプラントには上がりません。しばらく基地で滞在する事になります。
…多分、海原のSEED版ハロ観は間違っているかと(笑)
ラクスも何か普通の女の子みたいになってしまって…うう。
(2)ではザラ隊が地上に勢ぞろい。ちなみに、当サイトでのみんなの一人称は基本的に以下の通りです。
アスラン、フラガ…「俺」 キラ、ニコル…「僕」 イザーク、ディアッカ…「オレ」 ラクス…「わたくし」
第二間奏・暗躍の始まり アークエンジェルサイドです。
フレイとトールがケンカしてます。サイ仲裁役。でもって艦長さんのところにはメッセージ。
…オリジナル要素が更に入って来ます。
第四章・姫君と歌姫の密談
(1) (2)
キラとラクスです。ラクスさん意外と力持ち(笑)
最初は章タイトル「〜密約」だったのですが、どうもしっくりこなかったので変更しました。
第五章・解けない螺旋
(1) (2)
クルーゼ隊行動開始。その頃キラとラクスは夕焼けをバックに真面目なお話。
大変申し訳無いんですが、シリアスな空気が壊れまくるのでハロにはお留守番をお願いしました(^^;)
第六章・巡り合う戦士達
(1) (2)
キラvsザラ隊!! 修羅場万歳!!(他人事だと思って…)
いや、でも実際本編で見たかったです。MS降りて1vs4の舌戦。男の子同士なら多少手が出てもOKだし。
第七章・
誤解、そして歪む想い
(1) (2)
黒アスランにつき注意 ←黒ザラ同盟様から拝借致しました。
※黒ザラ同盟様は閉鎖されました。お疲れ様でした!

※(2)のみ裏。18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
いよいよアスランにキラが女性である事がバレます。そして修羅場も続行中。
キレたアスランが黒化、暴走中。この黒アスランのイメージソングはTETSU69の「TIGHTROPE」。
第八章・絶望の余韻
(1) (2) (3)
修羅場後のみんなの様子。
(1)はニコル達三人。(2)はアスランとニコル、二人と別サイドでキラです。
そして(3)は翌日のアスラン&ラクス、そしてキラの元をイザークが訪れます。
意外な人をラクスとカレカノにしてみました。結構いけると思うんだけどなぁ…どうだろう。
第九章・
埋まる溝、深まる亀裂
(1) (2) (3)
昨日の今日でまた修羅場。(1)はキラvsイザーク。ここはまだ穏やかです。
(2)と(3)はアスランvsイザーク。こちらはほんとの修羅場です。
第三間奏・水面下の思惑
(1) (2)
(1)は久々登場のアンディ&アイシャ。海原の中では「虎夫婦」で落ちついています、この二人。
(2)はこちらも久々、アークエンジェルの将校三人組の意味深会話。
第十章・歌姫と戦争
(1) (2) (3)
(1)はお医者様ニコルとキラ。
(2)からはラクスとその彼氏がちょっと真面目なお話。
第十一章・天使の旅路
(1) (2) (3)
再びキラとザラ隊。今回は一応みんな冷静です。
キラがどうしてストライクに乗り、地球軍に入隊する事になったのかをみんなに話してます。
(3)のみキラとアスランの修羅場となっています。
第十ニ章・歌姫との別れ
(1) (2) (3)
(1)はキラ+ラクス+(ザラ隊−隊長)、というメンバーで昼食会です。
そして(2)ではお久しぶりのクルーゼ隊長が声だけ登場します。
ラクスのお見送りは(3)にて。
第十三章・錯綜する想い
(1) (2) (3) (4) (5)
イザークとキラのデートというか買い物です。いい雰囲気のようでそうでないような微妙な感じ。
(3)はアスランvsニコル、(4)はキラの独白、そして(5)は再びアスランとキラの修羅場となります。ここでは二人の間の大きな溝が浮き彫りになります。
第十四章・嵐を呼ぶ少女
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
平和大使(カガリ+アイシャ+フラガ+カレッジ組)が基地に到着します。そして嵐が来ます。
(3)から嵐の主が登場。
警報とまで行きませんが注意報です。フレイ嬢が嫌いなお客様はご注意下さい。
(4)からは警報発令。特にフレイが嫌いでザラ隊(特にアスラン)が好き、と仰る方は、(4)と(5)は御覧にならないほうがよろしいかと。
このストーリー展開に対して苦情その他一切受け付けませんのでご了承下さい。
第十五章・ほどけゆく心
(1) (2) (3) (4) (5)
第十四章でべっこり凹んだアスランのその後です。
(1)はみんなでキラの噂話。(2)からはディアッカと アイシャによるアスランへの攻撃が開始されます。…ディアッカとアイシャというのも珍しい組み合わせか…?
(5)は一夜明けた翌朝のキラとニコル。
第十六章・失っていた歯車
(1) (2) (3) (4) (5)
時間的には第十五章(5)の直後になります。が、相変わらずキラとアスランは別行動(笑)……いや笑ってる場合じゃなくて。
この章はサイがアスランに語るキラの転校当時の過去話がメインになります。(3)からその語りは始まっておりますが、ここでひとつお願いがございます。 SEEDの年表を持ってきて照らし合わせて「違う!!」と指摘しないで下さい。違うんです。そうです、わかってます。
……だってこれ考えた後から正式年表発表されたんだもん……!!! それにそれを言ったらアイシャさんのことも捏造しまくってるし……………。
第十七章・通じ合う心
(1) (2) (3)
大変お待たせ致しました。やっとキラ&アスラン仲直りです。…仲直りというか、やっと両想いになります。
※(2)のみ裏。18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
(3)も前半微妙に裏クサイですが(^^;) とにかく、これでやっとアスキラとしてまとまりつつ。
張ってきた伏線の決着に向かいます。次章、第一部終章。
第十八章・『発芽』
(1) (2) (3) (4)
(epilogue)
というわけで、第一部終章。第十七章(3)の翌朝から動き始めます。
海原的には、小説タイトルにさせて頂いた曲が(2)からBGMになって、(epilogue)のラストでフェードアウトしていくイメージです。
―― 第二部へ ――

☆BRING ME TO LIFE…2003/05/18に「GOING UNDRE」から改題。
ほんとは別の小説に使う予定だったイメージソングですが、この話のラストが見えてくるにつれて
こちらの方が合っているなぁ…と思い、急遽変更しました。
余談ですが、ボツになった方の小説をどうするかは未定です。
…SEED小説はイメージソング=小説タイトル、というスタイルで行こうと決定。
で、かなり長編になる予感。オリジナル設定どんじゃかてんこもりなのでご注意下さい。
『エルクラーク』なんていう組織も本編にはありませんしね。

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