遺伝子組み換え(GM)作物問題アジア・太平洋地域関連記事索引

農業情報研究所(WAPIC)

中国 フィリピン タイ インド オーストラリア・ニュージーランド 日本 その他

中国戻る

膨らみ続ける中国の高級牛肉需要 年100万頭のクローン子牛生産で満たす 中韓合弁企業が計画,15.11.24

中国 未承認GMトウモロコシ汚染で米国産エタノール蒸留かすの通関拒否,13.12.28

中国 遺伝子組み換え米賞味キャンペーンが盛ん 国民のGM食品への懸念を一掃?,13.10.22

中国がGM大豆輸入を承認 国内伝統品種より品質が優れている 中国紙の報道,13.6.14

中国がGM大豆3種とGMトウモロコシ1種の輸入を承認 アルゼンチン政府が大歓迎,13.6.13

中国 新穀物法制定へ GM作物・食品の管理を厳格に,12.2.23

中国にGM米違法栽培が広がる 政府調査が確認の報でGM米論争に火がつく,11.6.22

中国 消費者の70%近くがGM米に反対 情報不足も一因と専門家(今日の話題),11.2.23

中国 GM稲・トウモロコシの小規模屋外試験栽培を承認,09.12.18

中国がGMライス承認?一体何のために?それとも開発研究者の単なる期待?,09.11.28

EU 中国米製品へのGM米混入止まず 混入製品の輸入を防ぐ緊急措置,08.2.15

中国 江崎グリコ等日独企業のスナック菓子にGM成分 グリーンピースが二重基準と批判,07.7.4

中国GMイネ 昨年11月に4度目の承認棚上げと中国紙報道,07.2.26

欧州に広がる米国未承認GM米汚染 市販米国産米の2割のサンプルに検出,06.9.13

英国等3国の食品に未承認中国GM米 環境団体、即刻の世界的リコールと選別を要求,06.9.6(最終改訂:9.7)

GM・Btワタ導入で標的外害虫が増加 Btワタ農民に経済的損失ー中国での新研究,06.7.26

中国 GM作物研究は続けるが開発・商品化には慎重 GM米承認の見通しはなお不透明,06.6.19

地球の友 GMO紛争WTO仮裁定文を公表 中国や途上国の迅速な承認を強要!?,06.3.3

中国生物安全委員会 GMイネ商業栽培を承認せず 一層の安全性データを求める,05.12.12

中国、11月にもGMイネ4品種承認の可能性 中国有力紙,05.9.29

中国 ”世界最先端”の害虫抵抗性・増収GMワタを承認 拍車がかかるバイテク開発,05.9.21

中国研究者 コメの耐塩遺伝子のクローンに成功 耐塩イネ品種開発に希望,05.9.14

中国開発改革委員会 バイテク産業は中国経済のエンジン 政府支援増強を求める報告書,05.5.23

中国で未承認GM米販売  中国米輸出販売にも影響―グリーンピース,05.4.15

中国消費者、GM食品警戒派が増加 73%が非GMライスを選ぶ,05.3.15

中国、病害抵抗性GMイネの商業栽培開始は近いの報道,05.3.14

国際バイテク普及団体、近々の中国GMライス承認、アジア諸国波及を予想,05.3.2

ハイブリッドライスの父、スーパーライスとGMライスで中国米大増産を予想,05.2.24

モンサント、中国政府からラウンドアップ・レディー・カノーラの最終安全認証を受ける(04.4)

中国、GM5品種輸入承認へ、GM作物栽培には慎重な姿勢,04.4.10

中国:輸入GM農産品の試験的規制を延長へ(03.6)

中国、ブラジル大豆に最初のGMO認証書(03.3)

中国:専門家、GMO製品の表示を要請(03.3)

中国:遺伝子組み換え棉の生産を継続(02.6)

中国:科学者、大豆ゲノム研究プロジェクトを提案(02.06)

中国:国の研究所レポート、遺伝子組み換え棉(Bt棉)は環境に悪影響,02.6.6

中国:GMO帝国(02.5)

中国:高まるGM食品論議(02.5)

中国:遺伝子組み換え作物の開発に急進,02.4.24

中国:GMO輸入規制を緩和(02.3)

中国:バイオセイフティ議定書、今年中に批准(02.3)

中国:GMO輸入承認の迅速化を考慮(02.3)

フィリピン戻る

フィリピン裁判所 バイエル社のGM米承認に一時差し止め命令,07.9.22

フィリピン 4種目のGMトウモロコシの販売・栽培を承認,05.8.5

フィリピン農業労働者がGMトウモロコシ花粉のBt毒に暴露?―ノルウェー研究者,04.2.25

フィリピン:遺伝子組み換え(GM)製品輸入規制を厳格化(03.7)

フィリピン:Btコーン抗議ハンスト終結、米社農薬・種子の不買運動へ,03.5.24

フィリピン:広がるBtコーン反対ハンスト 政府は譲歩せず,03.5.16

フィリピン:農民、米国バイテク企業ボイコットを開始(03.5)

フィリピン:ハンガーストライカー、Btコーンへの抗議を終える(03.5)

フィリピン:Btコーン販売リコールを、大統領に要請(03.5)

フィリピン:農民、反Btコーン法案を議会に要請(03.5)

フィリピン:カトリック教会、Btコーンに対する抗議を支持(03.5)

フィリピン:環境省、予防原則を認め、GMコーンの環境影響研究へ,03.3.18

フィリピン:Btコーン種子購入に補助金,03.1.17

フィリピン:農民、Btコーンへの抗議継続を誓う(02.12)

フィリピン:グリーンピース、「組み換え」食品に関する消費者ガイドを発行(02.11)

フィリピン:(グリーンピース)食品企業に非GMO使用要請(02.5)

フィリピン:活動家、政策立案者の同意を求めるモンサントの企みを暴露(02.5)

フィリピン:政府、GMO輸入に関するルールを発布(02.4)

フィリピン:17の食品にGMO検出、グリーンピース(02.3)

フィリピン:ノヴァルティス、すべて製品からのGMO除去に合意(91.10)

タイ戻る

タイ閣議 GM作物屋外実験禁止早期解除の農相要求を退ける 安全確保こそ急げ,07.12.27

タイ 洪水・干ばつ・塩害・病害虫耐性イネを開発中 GM技術は無用と研究者,07.11.20

タイGM作物屋外栽培試験、6年ぶりに復活へ,07.5.7

タイとベトナムの米輸出業界 GM米排除で合意 EU市場へのアクセス拡大を期待,06.11.29

タイのコメ輸出業者 GMフリーの保証を政府に要請,06.10.18

タイ警察 GMパパイヤの試験場からの漏出で実験責任者と研究者を調査,05.10.10

タイ 実験GMパパイヤに抗生物質・テトラサイクリン抵抗性遺伝子,05.7.8

タイ:実験施設から60kmの農場でGMパパイヤ発見、種子販売の疑いが濃厚,04.7.31

タイ、バイテク・スーパーライス開発へ(03.8)

タイ:専門家、公衆は理解を欠いている(03.4)

タイ、5月11日にGM食品表示規則がスタート(03.4)

タイ:屋外実験禁止を維持(03.4)

タイ、高まるFTA批判、GM製品市場開放等FTAは国家主権を脅かす,03.3.20

タイ:ネスレ、GMボイコットで脅かされる(03.3)

タイ:GMパパイヤ:野外実験で他家受粉ないが、用心が必要ー恐怖の果実、抗生剤抵抗性を引き起こす可能性(03.3)

タイ:農業省、遺伝子組み換え(GM)フィールド実験を計画(03.2)

タイ農業・協同組合省、輸出拡大めざしてGM作物解禁に躍起,03.12.16

タイ:農業バイテク開発8ヵ年計画策定へ,03.8.22

タイ:米国とのFTA―知的所有権協定がもたらす帰結への懸念,03.8.19

タイ:特許をめぐるトラブルを予見(02.9)

タイ:CP(タイ最大の企業グループ)、GM花卉を日本に輸出か(02.8)

タイ:農民、消費者は「利益を逃している」(02.6)

タイ:ネスレの事務所、グリーンピース活動家が襲撃(02.6)

タイ:ネスレ、グリーピースに反撃(02.5)

タイ:グリーン・ピース、ネスレを焼き網に(02.5)

タイ:米国組織、バンコクに遺伝子操作技術促進のための地域事務所を設置(02.4)

タイ:上院農業パネル、GMO圃場実験解禁を要求(02.3)

タイ:GMO表示の遅れに抗議(02.2)

インド戻る

モンサント次世代GM インドでの発売計画を取りやめ 特許料をめぐるインド政府との紛争が昂じて,16.8.27

インド・グジャラートのBtワタがワタアカミムシに効かない モンサント Bt毒に対する抵抗性発達を初めて認める,10.3.6

インド GMナスの商業栽培をモラトリアム 開発企業の試験は信用できない、生物多様性への長期影響も懸念,10.2.10

インド遺伝子操作承認委員会 GMナスを承認 初の食用GM作物に政府は態度保留,09.10.17

インドで病気抵抗性非GMイネが近々初めて利用可能に インド紙が報道,07.4.16

インド 天水依存地域でのBtワタ失敗の研究 70%の農民が借金のカタで土地を失う,07.2.17

インド米輸出業界 ヨーロッパのGM米汚染で国内GM米実験反対へ GM技術退潮の恐れ,06.11.1

インド最高裁 GM製品の承認は当面控えるべき 承認機関に独立専門家を,06.9.23

インド 公的に育成されたGM作物7種 2〜3年中に商業栽培の見通し,06.7.25

インド最高裁 あらゆるGM作物の導入禁止を政府に求める通知,06.7.15

インド 今月にもGMナス販売承認か 初のGM食用作物承認の動きに高まる懸念,06.7.13

インド GM作物承認を”イベント・ベース”に変更 承認過程を大幅に短縮,06.7.4

インドのBtワタ畑の放牧羊・山羊が謎の大量死 NGOはBtワタの安全性に疑念,06.5.22

GMワタ特許料引き下げ命令をモンサントが拒否 多国籍企業のくびきに嵌るインド農民,06.5.12

ヴァンダナ・シヴァ インド農民の自殺はジェノサイド 全国規模のGM種子排斥運動,06.5.9

インド 新たに16種のGMワタを承認 農民は救われるのか,06.5.8

インド政府委員会 モンサントが技術独占 法外なBtワタ種子特許料が農民に不当なコスト,06.4.17

インド国立研究機関研究者 高価なGM作物が農民を自殺に追い込むと政府を批判,06.4.12

インド GM食品表示義務導入へ 厳格な執行が課題ーインド紙が報道,05.12.8

インド公的農業研究 米国民間企業に開放 農業バイテク推進が最大の狙い?,05.11.14

Btワタの有効性をめぐるインドの論争ー研究者とNGOの抗争,05.9.5

インド Btワタが播種後110日で標的害虫に無効化の新研究,05.8.3

インド 干ばつ・塩害耐性GM米の開発プロジェクト,05.4.14

インド、南部の1州でのBtワタ販売を禁止 害虫防除に効果なし,05.5.7

インド、GMワタ6品種の商業栽培承認 NGOがインドの条件での適性見直しを要求,05.3.19

インド農業・消費者問題相 GM油料種子輸入の奨励が必要,05.1.21

国連、インド種子保存・利用運動を表彰 生物多様性の保全と利用による貧困軽減のモデル,04.6.16

インド特別委員会、農業バイテク利用で勧告,04.6.3

インドはGM米を生産してはならない―ヒンドゥ紙掲載意見,04.4.5

インドはGM米を栽培すべきか?(04.4)

インド、(4番目の)GMワタ承認(04.4)

インド、バイオセイフティーで攻撃に手心―活動家(04.3)

インド:農民、モンサントを攻撃(03.9)

インド:Bt毒抵抗性害虫種が増殖、GMワタ拡散に警告,03.8.16(8.18加筆修正

インド農民がGM海賊版、米国農民はGMコーン過剰栽培,03.6.20

インド:GMポテト給食で栄養不足、実験承認にも不備,03.6.16

インド:蛋白質増強GMポテト商用栽培へ,03.6.12

インド:モンサント、GMコーン実験を間もなく開始(03.6)

インド:最初のBtコトン失敗、徹底調査を(03.4)

インド:科学は遺伝子組み換え(GM)産業の主張を支持しない,03.3.19

インド:米国コーン食糧援助の拒否を最終的に決定,03.3.18

インド:GM棉は華々しい成果という研究、しかし「持続可能性」は?,03.2.8

インド、米国のGM食糧援助を拒否,03.1.7

インド:開発企業、Bt.棉の失敗を否定,02.11.15

インド:GMマスタードの承認延期、ヴァンダナ・シヴァ、Bt棉承認取り消しも要求,02.11.8

インド:GMピーナツを開発(02.10)

インド:ヴァンダナ・シバ「農業を持続可能で、公平に」,02.10.4

インド:農相、遺伝子組み換え作物開発状況を語る(02.4)

インド:遺伝子組み換え(GM)棉承認、途上国のGM採用に拍車か,02.3.28

インド:政府、遺伝子組み換え棉栽培で決定へ(02.3)

オーストラリア・ニュージーランド戻る

西オーストラリア 有機ナタネがGM汚染 輸出市場失う恐れ 問われるリスク管理戦略,11.1.5

オーストラリア 除草剤耐性GMキャノーラが激増 除草剤耐性雑草が出現するかと怯える非GM農民,10.6.9

ニュージーランド 巨大な卵巣が人間の不妊治療用ミルクを出すはずのGM子牛を殺す,10.5.3

ニュージーランド 中国からの輸入ビーフンに未承認殺虫性GM米が混入,08.7.30

豪2州 GMカノーラ商業栽培のモラトリアム解除へ,07.11.28

オーストラリア最大の食品会社 GM作物禁止解除反対 競争力喪失を恐れる,07.11.21

オーストラリア 初のGM小麦圃場試験へ 厳しい干ばつが追い風?,07.6.16

GMカノーラで肥満退治とオーストラリア専門家 影が薄れるばかりの根本への取り組み,07.1.29

BASF Plant Science 干ばつ耐性GM小麦を豪分子植物育種研究センターと共同開発,06.6.15

豪企業の耐塩性GM小麦試験 高塩性土壌で高収量 だがなお先は見えず,06.5.12

西オーストラリア州政府 非GMカノーラにGM物質を検出 高まる賠償責任特別立法の要求,05.8.10

オーストラリアGMカノーラ大規模実験大幅縮小へ、小麦ボードが「共存実験」を主張,04.4.2

オーストラリア、GM食用作物導入は1州だけか?,04.3.31

オーストラリア:カノーラ大規模実験承認へ、GM汚染の責任を誰が取るのか,04.3.24

米国、豪との自由貿易協定交渉でGM表示法変更を要求,03.11.10

オーストラリア:モンサントの除草剤耐性GMカノーラ承認へ,03.10.4

オーストラリア:GMカノーラ栽培を許可、一部農民を含む反対派圧力はなお強力(03.7)

ニュージーランド:保健相、EU並みの厳格なGM表示法を要請(03.7)

オーストラリア:農民連盟、EUのGMO表示法を批難(03.7)

オーストラリア:GMカノーラ承認を再度延期(03.06)

オーストラリア:GMカノーラ禁止が広がる(03.5)

オーストラリア:GMカノーラ承認(03.4)

ニュージーランド、チーズ生産性を高めるクローン牛を開発,03.2.6

オーストラリア:GMカノーラ、分離帯は5m、汚染を恐れる農民,03.1.17

オーストラリア:GMに進むか、それとも市場を失うか、農民に忠告(02.11)

ニュージーランド:輸入種子すべての遺伝子組み換え検査を導入,02.8.2

オーストラリア:モンサント、農民にGM作物のためのロビーを要請(02.7)

オーストラリア研究者、菜種の花粉は遠くまで飛散するが、受精率は微小と発表,02.7.4

オーストラリア:GMカノーラの商用栽培、初の許可、有機農業者が反発,02.6.24

オーストラリア:有機農民、全土がGMと思われて破滅と叫ぶ(02.6)

オーストラリア:科学者、インスタント小麦作出(02.5)

オーストラリア:食品安全機関(ANZFA)、遺伝子組み換え食品は安全(02.2)

日本

欧州食品安全機関 クローン動物の健康・福祉の再評価で新たなデータ収集へ,09.3.13

農水省 GM花粉症緩和米の食品としての開発を断念の報道,07,4.2

農水省 GM作物を長期栽培しても環境への特段の影響はない 根拠不確かな結論,07.7.19

シンジェンタ社 日本が来月にも未承認GMトウモロコシ・Bt10の輸入を許すと期待,05.9.7

花粉症緩和GM米、「40%が買ってみたい」 薬剤生産食用作物は許されない,05.8.20

鹿島港周辺でセイヨウナタネが生育、3分の1はGMO―農水省調査が確認,04.6.30

糖尿病患者 ご飯一杯注射代わり 日本製紙など コメ遺伝子組み換え(03.5)

日本:非組み換え穀物 需要拡大 作付けは減少、高値続く(03.4)

日本:遺伝子組み換え生物 生態系への影響を調査 国立環境研究所など5機関 交配・繁殖を追跡(03.4)

日本・動物薬生産 メルシャン、中国移管(03.4)

日本:GMジャガイモ安全性認める/厚労省の審議会(03.4)

日本:遺伝子組み換え大豆 割増金が大幅上昇 米国の作付け減響く(03.3)

日本:遺伝子組み換えトウモロコシ、筑波大学が無許可で栽培(02.11)

日本:蚕の繭でたんぱく質量産 遺伝子を卵に注入 東レ、抽出量1000倍に(02.10)

その他

タイとベトナムの米輸出業界 GM米排除で合意 EU市場へのアクセス拡大を期待,06.11.29

インドネシア:ムスリムは遺伝子組み換え食品を消費できる(03.7)

ビルマ:中国がGMO農業の技術的・財政的援助へ(03.3)

韓国:活動家、GMOコーンの輸入承認に懸念を表明(02.9)

韓国:健康食品にGMOを発見、韓国議員が発言(02.9)

マレーシア:GM食品試験所、産業の主張のチェックへ(02.8)

韓国:食品広告はGMO含有を知らせるねばならない(02.3)

インドネシア:GMO製品表示ルール発布へ(02.3)