農業情報研究所(WAPIC)

遺伝子組み換え(GM)作物問題米国・カナダ関連記事(ドキュメント・ハイライト・ニュース)索引

農水省 一部米国産小麦の輸入を停止 米国でのGM小麦自生事件を受け 米農務省報道官が発表,16.8.2

米国ワシントン州の農地に未承認GM小麦 販売された証拠はないが韓国政府は米国小麦輸入を一時停止,16.7.30

 

米議会上院 初の遺伝子組み換え食品表示義務化法案採択,16.7.8

 

膨らみ続ける中国の高級牛肉需要 年100万頭のクローン子牛生産で満たす 中韓合弁企業が計画,15.11.24

米農務省 モンサントの除草剤・ジカンバ耐性GM大豆・棉を承認,15.1.19

米農務省 2,4-D耐性GMトウモロコシ・大豆を承認 農業・環境・健康への「記念碑的脅威」と批判グループ,14.9.19

米国オレゴン州の二つの小郡 住民投票がGM作物栽培禁止を承認,14.5.23

バーモント州 GM食品表示を義務づけへ 米国で初めて,14.4.24

米農務省 枯葉剤成分2,4-D抵抗性GMトウモロコシ・大豆承認を提案,14.1.5

GM小麦ミステリー モンサント社 オレゴン農場のGM小麦はバイテク嫌いの誰かがわざと播いた,13.6.24

米農務省 GMフリーの餌で育った動物の肉のnon-G.M.O表示を許す,13.6.21

米農務省 GM小麦事件は一農場の一圃場の孤立した一事件 しかし何故そこにGM小麦が,13.6.17

米国・オレゴン州の農場で除草剤耐性GM小麦発見 風評被害恐れる米農務省,13.5.30

米農務省 二種の除草剤耐性GM]作物の環境影響評価を見直し 許可は人間環境に重大な影響,13.5.13

米国で”モンサント保護法案”が成立 危険なGM作物拡散を防ぐ裁判所の能力を剥奪,13.4.29

アメリカFDA 遺伝子組み換えサーモンは重大な環境影響なし、食べても安全の結論,12.12.24

殺虫性GMトウモロコシ 害虫の抵抗性発達で効力喪失の恐れ 米環境保護庁がモンサントに警告,11.12.3

米国トウモロコシ主産地で殺虫性GMトウモロコシの根が重大な食害 Bt毒抵抗性の根虫が増殖(今日の話題),11.8.27

米国 燃料エタノール用GMトウモロコシを承認 混入恐れる食品企業や消費団体が猛反対,11.2.13

米農務省 GMアルファルファを無条件承認 反対者は無効を求めて直ちに提訴の構え,11.2.1

米農務省 GMと有機・非GMの共存の道を開く必要 GMアルファルファで環境影響最終報告書,10.12.18

米国食品医薬局(FDA) 遺伝子組み換え(GM)サーモンは食べても安全(9月4日の「今日の話題」から転載),10.9.6

米連邦地裁判事 モンサントの除草剤耐性GMシュガ−ビートの栽培を禁止,10.8.14

米国野生地に2種の除草剤耐性GMキャノーラが定着 米国初の発見,10.8.6

GM作物への過剰依存がその環境・経済便益を削り取る アメリカの新研究,10.4.14

タンザニア 酸性土壌アルミニウム耐性ソルガム遺伝子の特許で米国とブラジルを告発へ,10.2.15

米国 GM作物商業栽培で農薬使用量が激増 除草剤耐性大豆農家の将来は経済的に真っ暗,09.11.19

米国GMコーン農業者 25%が害虫の抵抗性発達抑制ルールを守らず 有機・非GM農家も脅かす,09.11.6

クリントン国務長官 飢餓との闘いでGMが決定的役割 食料増産を助ける米国の主要手段,09.10.17

栽培許可済みの除草剤耐性GMビート 重大な環境影響の恐れ 米連邦地裁判決,09.9.24

カナダとEUのGMOをめぐるWTO紛争処理が最終決着 定期的対話で相互の利益を確保,09.7.16

ジャックダニエル 一部原料をGMトウモロコシに 非GM品供給が急減,09.3.10

バイテク企業がGM作物の独立研究を阻む 26人の害虫専門家がEPAに直訴.09.2.21

米FDA 遺伝子組み換え山羊が生産する抗凝血剤を承認,09.2.7

米国農務省監査局 USDAは輸入GM作物の未知のリスクに備えよ,09.1.27

米農務省 バイオエタノール原料用GMトウモロコシの承認に一歩,08.11.26

米国食品企業20社 クローン動物を拒否 避けがたいその子の利用,08.9.5

米国控訴裁判所 除草剤耐性GMアルファルファの栽培禁止を支持,08.9.5

米・欧でクローン動物とその子からの食品は安全の評価 遺伝的多様性喪失の恐れ,08.1.16

殺虫性GMトウモロコシの急拡大 米国生産者団体が害虫の抵抗性発達に危機感,07.11.22

米農務省 GM米汚染調査を完了 原因は特定できず バイエル社の責任は不問に,07.10.6

カリフォルニア議会 クローン動物製品に表示義務,07.9.20

GM・非GM品無分別で米国コーングルテン輸出が激減、エタノール産業の将来に警鐘,07.5.23

米農務省 薬剤用人間蛋白質を生産するGM米の商業栽培を承認,07.5.17

米連邦地裁 除草剤耐性GMアルファルファ商業栽培を禁止,07.5.7

米コーン生産者 除草剤販売に関する反競争的慣行停止を求めてモンサントを提訴,07.2.23

米連邦地裁 杜撰な環境影響評価で農務省のGMアルファルファ承認は違法,07.2.14

米国FDA クローン動物食品は食べて安全 だが食品安全性を問うだけで十分なのか,07.1.6

米国綿花地帯に広がる最強のグリホサート耐性雑草 綿花産業に破局の恐れ,06.12.19

米国消費者 GM食品の受け止め方はなお混沌 動物クローンには過半数が”不快”,06.12.10

米農務省 未承認GM米・LLRICE601を承認 バイエル社は混入は”神の仕業”と逆攻勢,06.11.25

EU 米国からの輸入長粒米すべてのGMO検査を義務化,06.10.21

クローン動物由来食品をめぐる米国の議論 倫理・動物福祉も考慮せよとのことだが・・・,06.10.20

米国FDA 年内にクローン動物由来食品販売を許可 米紙が報道,06.10.17

薬品生産GM米開発企業・ヴェントリア 加工施設建設でカンサス州と合意,06.10.2

WTO 米欧GMO紛争で最終報告 勝者も敗者もない無意味な貿易紛争,06.9.30

欧州食品安全機関、米国未承認GM米の健康リスクはありそうにない,06.9.16

米国支援東アフリカGMキャッサバ計画 狙いは米国のバイオエネルギー源探索の疑い,06.9.14

欧州に広がる米国未承認GM米汚染 市販米国産米の2割のサンプルに検出,06.9.13

米農務省 販売米を汚染した未承認GM米は安全 承認に向けたコメントを求める,06.9.9

南部5州の広範な地域の米がGM汚染 米国最大の米販売業者が明かす,06.8.23

米国:販売米種子に販売未承認のGM米検出 FDA、USDAは安全を強調,06.8.19

米国連邦地裁 USDAのハワイでの薬品生産GM作物栽培許可は違法の判決(速報),06.8.16

除草剤耐性GM草が実験地から拡散 野生種駆逐、”スーパー雑草”の急速な拡散の恐れも,06.8.14

米食品医薬局 食料・飼料向けGM植物の安全性情報の開発早期における提出を勧告,06.6.23

欧州医薬品庁 GM山羊が生産する医薬品の承認を勧告,06.6.5

USDA 2007年農業法公聴会の意見を集約 工場的農場やGM作物に批判の嵐,06.4.1

米国大豆協会 EUのGMO追跡・表示制度に対するWTOでの挑戦を要求,06.3.7

地球の友 GMO紛争WTO仮裁定文を公表 中国や途上国の迅速な承認を強要!?,06.3.3

WTO仮裁定 EUのGMO承認手続は合法 安全・有用性を示唆という米国発表は真っ赤な嘘,06.2.14

米欧GMO紛争でWTOが中間報告 ”米国勝訴”の大合唱だが・・・,06.2.9

米国農務省監査局 GM作物屋外実験規制監査報告 当局は実験サイトの位置さえ知らない,06.1.4

米国薬品生産GM作物開発企業が資金難で閉鎖 第二世代GM作物の前途は多難,05.12.26

イリノイ・ファーム・ビューロー ラウンドアップ・レディーGM大豆の自家採種承認を要求,05.12.9

米国世論調査 消費者の66%が動物クローンは”不快” GM食品にも50%が反対,05.11.18

インド公的農業研究 米国民間企業に開放 農業バイテク推進が最大の狙い?,05.11.14

米国FDA クローン動物の子の肉やミルクの承認が近い?既に食品市場に出回るーワシントン・ポスト,05.10.6

米国一の米バイヤー 薬品生産GM米栽培が許可されればミズーリの米は買わない,05.4.14

ミネソタのインディアン居留区、野生イネ保全のためにGM導入を禁止,05.3.25

米チーム、B型肝炎ワクチン生産GMポテト開発成功、だが食品としての開発は断念

モンサント、果実・野菜種苗大手を買収 GM技術の消費者売り込みが狙い?,05.1.26

モンサント株主、投資リスク透明化のためにGM製品の独立影響評価を要求,05.1.25

モンサントのGM種子訴訟で多数米国農民が破滅の危機,05.1.17

薬品生産GM食用作物、米国農務省に屋外栽培禁止要請―憂慮する科学者同盟,04.12.22

メキシコのGMトウモロコシの影響、NAFTA環境協力委員会報告書document),04.12.17

米国 実験GM作物の安全性自主評価指針策定へ―世界の消費者をリスクに曝す米国実験作物―,04.11.27

NAFTA委員会、メキシコへのGMコーン輸出は慎重に、報告書発表を抑える米政府,04.10.2

WTO、EUのGMOモラトリアムで科学者の意見聴取へ 決定は延期か,04.8.28

米国:薬剤生産GM作物ビジネスが密かに復活、消費者グループの報告が明かす,04.6.5

カナダ:GMカノーラ特許紛争でモンサントが農民に勝訴,04.5.22

カリフォルニア米業界、薬用GM米栽培にゴーサイン,04.4.1

米国農務省、遺伝子組み換え(GM)作物規制見直しへ,04.1.28

GM生物を閉じ込める100%有効な方法はない―全米科学アカデミー報告,04.1.21

カナダ農業省、モンサントとのGM小麦共同開発断念へ―GM食品世界制覇の野望を挫く?,04.1.16

米国GM作物栽培、農薬削減の証拠なし、除草剤使用は大幅増加,04.1.9

米国農務省(USDA)、ウシゲノム解析プロジェクト始動を発表,03.12.16

米国農務省、遺伝子組み換え(GM)植物の環境影響分析ユニット設置へ,03.12.5

米国、豪との自由貿易協定交渉でGM表示法変更を要求,03.11.10

米国食品医薬局(FDA)パネル、クローン動物の安全性に疑義

米国食品医薬局(FDA)、クローン動物は食品として安全,03.11.1

モンサント、トランス脂肪を減らす大豆の開発へ、消費者獲得に本腰,03.10.28

米国:モンサント等、繰り返されるGM作物実験規制違反、監視強化へ,03.10.22

モンサント、薬用GM作物開発から撤退、欧州事業も縮小へ,03.10.17

ビル・ゲイツ財団、GM研究に2,500万ドル贈与,03.10.16

米国農務省、ビタミンE増量コーン・大豆を開発中,03.10.16

GM過剰依存による雑草の除草剤耐性発達に警告ー栽培慣行変更を,03.9.20

除草剤・グリフォサートがカビ増殖を速める?,03.8.21

米国等、EUのGMO承認モラトリアムでWTOパネル設置を要請,03.8.20

米国:EUのGM作物「モラトリアム」でWTOパネル設置を要請,03.8.8

米国:工業品製造GM作物規制強化を発表,03.8.7

米国、APECでGMO自由化を要請,03.6.3

米国:遺伝子組み換え(GM)作物承認モラトリアムでEUをWTO提訴へ,03.5.13

米国の農業バイテク監視は承認後が不十分ー非政府組織報告書,03.4.28

カナダ小麦ボード、GM小麦承認に「費用−便益分析」を要請,03.4.8

害虫を殺すGM作物は害虫の生長を速める?、新研究,03.3.31

米国:農務省、GM小麦承認に厳格な条件,03.3.16

米国:農務省、薬品等生産用GM作物の実験ルール厳格化を発表,03.3.8

米国穀物飼料協会、薬品等生産用GM作物の厳格な規制を要求,03.2.28

米国EPA、根きり虫退治の新たなGMコーンを承認,03.2.27

モンサント、カナダでGM小麦承認を申請,03.1.10

米国NPO報告、FDAのGM食品安全審査体制は不十分,03.1.10

米国消費者、有機食品は受け容れ、GM食品では混乱,03.1.7

米国:大豆に食用未承認の実験GMコーンが混入、問われる実験規制,02.11.18

米国:オレゴン住民投票、GM表示を拒否,02.11.7

カナダ:生命特許停止キャンペーン、生命は売られてはならない,02.10.4

米国:年末までにクローン食品解禁案、食品医薬局が検討中,02.9.18

米国:科学アカデミー、遺伝子操作動物の安全性で報告書,02.8.22

米国:農務省、バイテク・フリー保証システムの設立へ,02.8.9

米国:政府、GM作物圃場試験前の安全性評価を提案,02.8.3

米国:政府、GM作物圃場試験前の安全性評価を提案,02.8.3

米国:2002年の遺伝子組み換え作物作付面積、大豆・綿で7割を越える,02.7.5

米国:医薬品用GM作物の試験栽培規制を強化,02.6.18

世界食糧サミット、米国とバイテク企業の一人勝ち,02.6.18

米国:マラリア伝播を防ぐ遺伝子組み換え蚊,02.5.24

米国:遺伝子操作作物の採用状況と生産への影響,02.4.19

米国:Btコーンはオオカバマダラに無害,02.2.5