遺伝子組み換え(GM)問題EU・ヨーロッパ諸国関連記事(ドキュメント・ハイライト・ニュース)索引

農業情報研究所(WAPIC)

EU 英国 フランス その他

EU

欧州委員会、GM食品規則修正を提案 EUレベルで承認のGMOも各国が制限・禁止できる,15.4.24(4月25日追記

BASF EUへのGMポテト承認申請を取り下げ EUでの農業バイテクに見切り,13.1.30

フランス政府 GMトウモロコシ・MON810の栽培許可を取り消せ EUに要求,12.2.21

BASF ヨーロッパ向けGM作物開発から撤退(今日の話題),12.1.17

EU GM作物栽培の認否 各国の裁量に 共存措置にも柔軟性 GMフリー地域も可 欧州委が提案,10.7.14

EU GM作物栽培禁止権限を各国に 欧州委が来月提案するという報道,10.6.5

EU 工業用遺伝子組み換えジャガイモの栽培を承認 フランス、イタリア等で拒否反応,10.3.3

トルコがGM食品・飼料の輸入規制強化 米国飼料輸出に深刻な影響 トルコの畜産は?,09.11.4

カナダとEUのGMOをめぐるWTO紛争処理が最終決着 定期的対話で相互の利益を確保,09.7.16

欧州食品安全機関 クローン動物の健康・福祉の再評価で新たなデータ収集へ,09.3.13

EU オーストリアとハンガリーのGMトウモロコシ栽培禁止の解除に失敗,09,3.4

EU GMOリスク評価で加盟国の役割を強化 GMOフリーゾーンも可能に,08.12.5

大多数のEU市民 倫理上の理由で動物クローンを拒否―EU世論調査,08.10.10

クローン動物のリスク評価 単純な答え、保証はできない―欧州食品安全機関,08.7.25

EU 中国米製品へのGM米混入止まず 混入製品の輸入を防ぐ緊急措置,08.2.15

米・欧でクローン動物とその子からの食品は安全の評価 遺伝的多様性喪失の恐れ,08.1.16

独農相 GMO承認手続に疑念 新規承認停止を主張 EUのGMO政策に転機か?,07.11.28

EU環境担当相 二種のGM(Bt)トウモロコシ栽培禁止方針を公に確認,07.11.26

EU環境担当委員 Btトウモロコシ2種の拒否を要請 標的害虫以外の生物に悪影響の恐れ,07.10.27

欧州特許庁 モンサントのGM大豆技術特許を取り消し 今後のGM特許承認にも影響,07.5.7

欧州議会 有機農業産品に0.9%までのGMO混入を許容する欧州委提案を拒否,07.4.1

EU環境相 ハンガリーのGMトウモロコシ禁止解除案を圧倒的多数で否決,07.2.21

EU閣僚 オーストリアGM作物禁止解除を求める欧州委提案を圧倒的多数で否決,06.12.25

EU 米国からの輸入長粒米すべてのGMO検査を義務化,06.10.21

WTO 米欧GMO紛争で最終報告 勝者も敗者もない無意味な貿易紛争,06.9.30

EU閣僚 バイエル社のGMナタネ承認で決定に至らず 欧州委が承認へ,06.9.19

欧州食品安全機関、米国未承認GM米の健康リスクはありそうにない,06.9.16

欧州に広がる米国未承認GM米汚染 市販米国産米の2割のサンプルに検出,06.9.13

英国等3国の食品に未承認中国GM米 環境団体、即刻の世界的リコールと選別を要求,06.9.6(最終改訂:9.7)

バイテクは生活の改善に役立つがGM食品は要らないー最新のEU世論調査,06.6.20(6.21追補)

欧州医薬品庁 GM山羊が生産する医薬品の承認を勧告,06.6.5

地球の友等 GM食品に関する欧州委の二重基準を暴露 セーフティーネットは機能不全,06.4.19

欧州食品安全機関の意見 一部加盟国が禁止を続けるGMOにリスクなし,06.4.14

欧州委 GMO政策の科学的一貫性と透明性の改善案を支持 実効は?,06.4.13

GM・非GM作物共存問題EU会議 前進なし リスク評価では欧州委員も見解に相違,06,4.10

米国大豆協会 EUのGMO追跡・表示制度に対するWTOでの挑戦を要求,06.3.7

地球の友 GMO紛争WTO仮裁定文を公表 中国や途上国の迅速な承認を強要!?,06.3.3

GM作物と非GM作物の共存は農業方法の僅かな変更か、変更なしで可能ーEUの新研究,06.2.25

WTO仮裁定 EUのGMO承認手続は合法 安全・有用性を示唆という米国発表は真っ赤な嘘,06.2.14

米欧GMO紛争でWTOが中間報告 ”米国勝訴”の大合唱だが・・・,06.2.9

欧州委員会 有機生産に関する新規則案採択 0.9%までのGMO混入を容認,06.1.10

欧州委 GMトウモロコシ・MON 863を承認 販売実現の見込みはなし,05.8.9

欧州委、一部加盟国のGM作物栽培禁止の解除に失敗 米国の一層の攻撃に直面,05.6.25(7.13訂正)

モンサントのGMトウモロコシ・MON 863、健康悪影響を示唆する秘密研究が露見,05.5.26

アイルランドに未承認GMトウモロコシBt10汚染飼料が入港 廃棄処分へ05.5.26

EU、Bt10トウモロコシ問題で米国からのコーン・グルテン等の事実上の輸入停止を決定,05.4.17

欧州食品安全機関、GMトウモロコシ・Bt10で意見 欧州委は米国コーン輸入停止を考慮,05.4.14

シンジェンタ社の未承認GMトウモロコシで欧州委員会が公式発表,05.4.5

欧州委員会、シンジェンタの未承認GMトウモロコシの本格調査へ,05.4.2

欧州GMフリー地域ネットワーク 20州がGM・非GM共存に関するフローレンス憲章採択,05.2.17

EU:燻るGM作物をめぐる「共存」問題 探しあぐねる共存の道,04.10.22

欧州委員会、GMトウモロコシ種子販売を許可、GMナタネ輸入・加工承認も提案,04,9.9

WTO、EUのGMOモラトリアムで科学者の意見聴取へ 決定は延期か,04.8.28

ヨーロッパ研究グループ、エイズ薬等生産GM植物開発を計画,04.7.14

EUのGMO新規承認モラトリアム解除とGMOをめぐる欧州の状況(下記のものを一文書にまとめました)
EU
GMO新規承認モラトリアム解除とGMOをめぐる欧州の状況(下の2・完),04.6.11
EUのGMO新規承認モラトリアム解除とGMOをめぐる欧州の状況(下の1),04.6.7
EUGMO新規承認モラトリアム解除とGMOをめぐる欧州の状況(中),04.6.2
EUのGMO新規承認モラトリアム解除とGMOをめぐる欧州の状況(上),04.5.28

EUのGMO表示・トレーサビリティー新規則が発効、何がかわるのか,04.4.26

欧州食品安全庁、GM植物における抗生物質抵抗性マーカー遺伝子利用について意見,04.4.21

地球の友とグリーンピース、EU諸国政府にGMライス輸入拒否を要請,04.3.25

ベルギー政府、GMナタネ栽培を拒否―EUでの栽培の道を閉ざす,04.2.3

EU規制委員会、Btコーン承認を拒否、論議は閣僚理事会へ,03.12.9

EU、GMO新規承認モラトリアム解除に関する決定を延期,03.11.11

EU:欧州委、種子GM汚染上限設定へ、共存は可能なのか,03.9.30

欧州委員会、北オーストリアのGMO禁止要請を拒否,03.9.3

米国:EUのGM作物「モラトリアム」でWTOパネル設置を要請,03.8.8

EU新GMO規則成立、GM・非GM共存確保の指針も出たが・・・,03.7.24

法的共存ルールなしのGM作物解禁に警告:EU消費者団体,03.6.13

エジプト、EUのGMOモラトリアムWTO提訴から撤退,03.5.29

欧州議会委員会、法的ルールでGMO・非GMOの共存確保を,03.5.24

米国・EU間のGMO紛争:世界のニュースと論調集載,03.5.21

欧州委、EU12ヵ国にGMO環境放出指令実施を迫る,03.4.12

EU:法務官意見、EU諸国は健康リスクがあればGM食品を禁止できる,03.3.26

EU:GM・慣行・有機作物共存に挑戦,03.3.6

EUのGMO承認モラトリアム、米国はWTO提訴に踏み切るのか?,02.12.20

EU:環境相理事会、GMOトレーサビリティ新規則で政治的合意,02.12.11(11.12 追記)

EU:GMO研究所欧州ネットワーク(ENGL)が始動,02.12.6

EU農相理事会、GMO新表示規則に合意,02.11.2

EU:欧州議会、GMO新規則を採択,02.7.5

EU:遺伝子組み換え体に関する新規則案,02.7.5

EU:欧州環境庁(EEA)、GM作物花粉による遺伝子移転に関する報告を発表,02.3.28

EU:欧州委員会レポート、GM作物は通常作物より安全,01.10.10

EU:欧州委員会、GM作物増加を要請,01.10.9

英国戻る

英国大学研究者 国有林地でのバイオ燃料研究用GMポプラ植栽を申請,08.8.11

GM作物栽培15年後にも栽培地が汚染 ”共存”は不可能ー英国の新研究,05.10.12

シンジェンタ社GM作物研究、英国から撤退、英国のGM作物開発は当面壊滅,04.7.7

バイエル社、英国政府が承認したGMトウモロコシは英国では栽培しない,04.3.31

英国、GMトウモロコシ商用栽培許可へ、批判轟々,04.3.10

GM作物共存・責任に関する英国政府バイテク委員会報告(document),03.11.27

英国王立協会会長、GM作物実験評価に関する意見―近代農業の将来の議論の触媒に(document),03.11.27

英国:GM作物農場実験評価報告発表(highlight),03.10.18

EU、除草剤アトラジン禁止へ、英国のGMトウモロコシ承認にも余波,03.10.13

スーパー雑草の脅威に一層の現実味―英国の研究,03.10.10

英国:ガーディアン報道を王立協会が批難、欧州委にGM禁止容認の雰囲気?,03.10.4

英国:GMナタネ・ビートは環境に有害、実験評価報告が不許可を主張か、03.10.2

英国:GMO国民論争最終報告、GM作物導入は当分不可能に,03.9.29

イギリス:GM作物フィールド実験評価報告を王立協会が拒否,03,9.22

英国:GM作物の安全性は不確実、政府委員会報告,03.7.22

イギリス:GM大豆飼料の有機チキンが発覚,03.6.9

知的財産権委員会報告への英国政府の対応,03.6.7
−農民の種子への権利を保護、ActionAidのコメント−

GM作物栽培承認に向けてのドイツ・スペイン・英国の動き,03.3.31

イギリス:環境相、アフリカへのGM食品援助強制に怒り,02.12.3

イギリス:消費者協会、GMの長期影響監視と研究などを勧告,02.10.1

イギリス:途上国のGMO研究を「静かに」援助、英紙が報道,02.9.26

土壌協会、GM作物は北米農業に経済的災厄、正反対の研究も,02.9.19

イギリス:圃場実験GM作物に抗生物質抵抗性遺伝子,02,8,17

イギリス:GM遺伝子、人間の消化管に発見,02.7.18

イギリス:圧倒的多数がGM食品強制表示を支持,02.5.8

イギリス:土壌協会、GM実験の緩衝ゾーンで政府は混乱,02.3.12

イギリス:カナダに「スーパー雑草」の広がりー英国の発表,02.2.5

イギリス:ロイヤル・ソサイエティ、GM食品に慎重意見,02.2.5

英国:GM作物の経済的便益は小ー首相府戦略ユニット,03.7.16

フランス戻る

フランス行政最高裁 MON810禁止令の執行停止を求める生産者の申請を却下,14.5.6

フランス国民議会 GMトウモロコシ禁止法案を採択 先行きは不透明,14.4.16

フランス政府 GMトウモロコシ・MON810栽培禁止令,14.3.17

フランス政府 3月播種期前のGMトウモロコシ栽培禁止に突進 GM作物をめぐる攻防が正念場,14.2.18

フランス行政最高裁 GMトウモロコシ・MON810栽培モラトリアムは取り消せ 政府は堅持の構え,13.8.1

フランス政府 GMトウモロコシ・MON810の栽培許可を取り消せ EUに要求,12.2.21

フランス ”GMOを含まない”の食品表示を具体化へ 組み換えDNAが最大0.1%が基準,09.11.5

フランス食品安全機関 GMトウモロコシ・MON810は安全 政府は禁止継続の姿勢,09.2.13

フランス下院 GMOフリーゾーン設置も可能な法案採択 地域農業・生態系を守る,08.4.3

フランス政府 新たな科学的事実でGMトウモロコシ栽培禁止へ 長期的影響の一層の評価も必要,08.1.14

フランス 農薬使用半減 公共食堂注文食材の20%は有機に GM作物商業栽培は凍結の方向,07.10.26

フランス政府 GM作物商業栽培の”凍結”を準備 栽培統制強化立法の制定に向けて,07.9.21

フランス 輸入トウモロコシ種子の4分の1がGMO汚染,06.9.21

フランス 相次ぐGM作物実験許可取り消し 研究開発に司法の壁,06.7.29

フランス行政裁判所 薬剤生産GM作物の屋外試験許可を取り消し,06.5.8

フランス政府閣議 新たなGMO法案を承認 EU指令遵守とGMO利用統制の改革へ,06.2.11

フランス軽罪裁判所 GM作物破壊農民に再び無罪判決 欧州委は3種のGMトウモロコシ承認,06.1.14

フランス裁判所、GM作物破壊は遺伝子汚染を予防する”緊急避難” 破壊者を無罪放免,05.12.12

フランスで1000ha以上のGMトウモロコシ栽培 早急な共存措置制定を迫る,05.9.6

フランス下院委員会、GMO実験・利用に関する報告書 今年の屋外実験停止を要求,05.4.17

フランス・アキテーヌ地方議会 GMO表示の最終製品製造食品企業への財政援助を切る,05.4.14

フランス:高名ワイン生産者・取引業者団体、ワインへのGMO使用禁止を要求,04.7.12

イタリアへの非GMO飼育牛輸出に取り組むフランス養牛農家,04.02.25

フランス食品衛生安全庁、GMスィートコーンBt11の承認に待った,03.12.4

フランス県農民同盟、牛のBtコーン飼育実験の完遂を要求,03.11.28

カルフール、ブラジルのGM大豆承認にもかかわらず、非GM大豆輸入を継続,03.9.29

GMO種子が人間活動で拡散ーフランスの新研究,03.6.18

フランス:GM作物屋外栽培と闘う市町村長,03.1.28

フランス:町議会、GMO商用・実験用栽培反対宣言,02.7.31

フランス:12団体、全市町村にGMO屋外実験・栽培禁止を要請,02.7.8

フランス食品安全機関、遺伝子組み換え食品のリスク評価に関する意見を発表,02.1.31

フランス:GMOのアレルギー・リスクの評価,01.12.19

その他戻る

イタリア GM作物栽培禁止をEU諸国の裁量に委ねる新指令の下、GM作物禁止へ,15.10.2  

フィンランドのシェフグループ GM食品の輸入・販売禁止を要請 自然食品チェーンを守る,09.10.22

ドイツ モンサントのGMトウモロコシ・MON810の栽培を禁止 蝶やテントウムシに悪影響,09.4.15

ドイツ 蜜蜂がGM作物・モノカルチャー・農薬を逃れて都市に避難,08.8.25

ルーマニア 殺虫性GMトウモロコシ・MON810の栽培禁止を検討,08.3.28

ドイツ GMトウモロコシ・MON810 栽培を事実上禁止 モンサントに環境監視計画提出を要求,07.5.11

EU環境相 ハンガリーのGMトウモロコシ禁止解除案を圧倒的多数で否決,07.2.21

EU閣僚 オーストリアGM作物禁止解除を求める欧州委提案を圧倒的多数で否決,06.12.25

ハンガリー 厳格なGM作物栽培規制法を採択 先行きはなお不透明,06.11.29

スイス最大手小売企業 GM飼料で育てられた動物の肉の販売停止へ,06.10.13

米国未承認GM米 ノルウェーでも発見 大手食品供給業者が製品回収へ,06.9.29

ドイツ企業 アイルランド初のGMポテト屋外実験を断念 実験地県はGMフリー宣言,06.5.31

ドイツ新政権 エコロジカル農業に代えてGM農業促進へ,05.12.16

スイス GMOの農業利用 5年間のモラトリアムを決定,05.11.28

アイルランドに未承認GMトウモロコシBt10汚染飼料が入港 廃棄処分へ05.5.26

イタリア憲法裁判所 GM作物禁止2州支持の判決 政府の訴えを退ける,05.4.17

ハンガリー、EU承認GMトウモロコシの種子販売を禁止,05.1.21

ドイツ議会、GM作物法案を採択 非GM作物汚染農民に賠償責任,04.11.27

デンマーク、GM共存ルールを制定、GM作物栽培者には補償基金料金,03.4.2

ベルギー政府、GMナタネ栽培を拒否―EUでの栽培の道を閉ざす,04.2.3

ドイツ、GM作物・食品承認へ、政府与党が栽培・販売承認法案に合意,04.1.13

ノルウェー農協、モザンビーク農民から非GM大豆調達へ―WTO関税削減には反対,03.12.13

欧州委員会、北オーストリアのGMO禁止要請を拒否,03.9.3

スイス:連邦裁、有機製品は微量のGMOを含み得る,03.6.9

GM作物栽培承認に向けてのドイツ・スペイン・英国の動き,03.3.31