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農薬・化学物質(食品安全も参照)

ニュース ニュースと論調(ヘッドライン)

ニュース・意見

米国EPA 殺虫剤・クロルピリホスの食品への使用を米全土で禁止,21.8.19

ネオニコチノイドは昆虫・蜜蜂だけでなく野鳥減少の元凶―フランス野鳥保護連盟,21.5.22

アマゾン、ウィルスから身を護ると称する未登録殺虫剤を販売 米国EPAが販売停止令,21.2.12

米控訴裁判所 GM大豆・棉作に欠かせない除草剤・ジカンバ製品の承認を取消し,20.6.5

神経毒農薬クロルピリフォス 最大の生産化学企業が生産停止へ 需要減で撤退,20.2.9

農薬使用半減計画は失敗か、達成か?日本では問題にもならないフランスの論議,20.1.9

ネオニコチノイドで宍道湖のうなぎが激減 全国のうなぎ党 ネオニコ禁止に立ち上がれ!,19.11.18

タイ米輸出業界が3種農薬禁止を支持 国際競争生き残りのため,19.11.9

タイ、除草剤・グリホサート禁止へ 米国は大豆等輸出に影響と禁止延期を要求,19.10.26

オーストラリア農民 長年のグリホサート使用でがんに モンサントを提訴,19.10.10

ブラジル 農薬使用急増でミツバチ大量死 この3ヵ月で5億匹,19.8.21

欧州食品安全機関 クロルピリフォスに安全基準なし EUも来年から禁止か,19.8.4

オーストリア グリホサートの利用を全面禁止 EU諸国で初めて,19.7.4

ベトナムがグリホサート使用を禁止 米農務省は世界農業生産に破滅的影響と批判,19.4.12

フランスに広がる反グリホサート運動 一般市民が尿検査と訴訟に参加,18.10.6

マクロン大統領 3年以内にグリホサート廃止の約束果たせず 議会が法案否決,18.9.16

フランス ネオニコチノイド禁止令施行 ネオニコチノイドとは何か(ル・モンド紙),18,9.1

ブラジル裁判所 グリホサートを含む製品の登録一時停止令を取消し,18.8.25

米国陪審、元校庭整備員の悪性リンパ腫の原因はラウンドアップ除草剤・グリホサート,18.8.12

短報 フランス 9月1日から5種のネオニコチノイド使用を禁止,18.8.2

EU 3種ネオニコチノイドの屋外使用全面禁止へ 英・仏・独などの賛成で,18.4.28

EU食品安全機関 ネオニコはハチに高リスク 作物収量への効果を疑わせる研究も,18.3.2

ネオニコチノイド 渡り鳥の方向感覚も狂わせる 北米の小鳥に関するカナダの新研究 17.12.3

イギリスもネオニコチノイド全面禁止へ ポリネーター減少が食料生産に重大影響  17.11.11

世界中の蜂蜜にネオ二コチノイド 半分近くは授粉動物に有害なレベル 17.10.6

ネオニコチノイドのハチの健康に対する影響―二つの最新研究の紹介,17.9.29

日本各地の蜂蜜がネオニコチノイド汚染 蜜蜂にどんな影響が?更なる研究を期待する,17.9.4

森中学生いじめ自殺調査 原因は多様と迷宮入り?米国のミツバチ大量死調査と同然だ,17.8.28

米EPA長官 身内の科学者のクロルピリフォス農業用使用禁止勧告の拒否を約束,17.8.19

トランプ時代の米国環境保護庁新長官の初仕事 殺虫剤・クロルピリホスの農業用使用禁止はやめた,17.4.6

「ミツバチ守る農薬禁止は正当化される」 フィナンシャル・タイムズ社説の紹介,16.8.18

ネオニコチノイドとミツハチの減少を関連づける強力な証拠 イギリスの新研究が発見,16.8.17

フランス 生物多様性・自然・景観回復法が成立 ネオニコチノイド殺虫剤を最終的に禁止,16.7.21

ボルドーで反農薬デモ ブドウ・モノカルチャー 子どもが白血病になっても危険な農薬散布はやめられない,15.2.15

フランス 獣脂アミン補助剤に混ぜたグリホサートを禁止へ 食品労働環境衛生庁のリスク評価を受け,16.2.13

グリホサートに発癌性はなさそう EUのリスク評価 急性参照用量も初めて設定,15.11.14

カナダ・オンタリオ州 ネオニコチノイド殺虫剤処理トウモロコシ・大豆作付面積80%削減を目指し新規制,15.6.14

EU 米国との自由貿易協定の障害になると、環境ホルモン農薬禁止計画を棚上げ,15.5.23

WHO専門機関 除草剤・グリホサートは”人に恐らく発癌性がある”物質に分類,15.3.21

フランス 農薬空中散布を全面禁止へ,14.9.20

米国中西部河川に広がるネオニコチノイド系農薬汚染 水棲生物に有害なレベルを超える濃度,14.8.9

ネオニコチノイド系農薬のミツバチ帰巣能力への影響 天候と景観で大きく変わる フランスの新研究,14.7.16

ネオニコチノイド系殺虫剤が小鳥の減少と強く関連 オランダの新研究が実証,14.7.10

学校周辺などや航空機での農薬散布禁止 よろよろ進むフランスの農薬規制 日本より数段マシだが,14.6.29 630日 一部訂正

栃木県小山の生協と契約農家がネオニコチノイド系農薬を使わない米,14.1.9

欧州食品安全機関 ネオニコチネイド系殺虫剤がヒトの神経発達に悪影響 許容限度大幅引き下げを勧告,13.12.18

EU フィプロニル殺虫剤の使用制限へ 減少が激しい蜜蜂を保護するため,13.7.17

長野県内ミツバチ大量死9件 ネオニコチノイド系農薬が原因の疑い・・・(今日の話題),13.6.19

ネオニコチノイド系殺虫剤 ミツバチをに引きつける顕花作物へ使用は許容できない 欧州食品安全機関,13.1.18

フランス ミツバチの行動への影響でネオニコチネイド系殺虫剤・Cruiserの使用を禁止,12.6.2

フランス パーキンソン病を農業者の職業病と公式に認める,12.5.11

ネオニコチネイド系殺虫剤がミツバチを減少させる 二つの新研究が立,12.4.6

デンマーク 農家の農薬使用自主的削減に見切り 農薬使用税導入を、と環境大臣(今日の話題:12.2.1

フランス行政最高裁 ネオニコチネイド系殺虫剤で養蜂農家に理 農水省販売許可を取り消し(今日の話題:11.10.5

フランス議会 ビスフェノールA(BPA)を含む食品包装用品の全面禁止へ(今日の話題:11.9.30

プラスチック・ボトルで飲用水中のヒ素を除去 安上がりで効果的 環境にも優しい 米国研究チーム(今日の話題:11.9.8

ラウンドアップ除草剤=グルホサート 土壌と作物に有害影響 米政府科学者(今日の話題:11.8.19

フランス農業省 新たなネオニコチネイド系農薬承認 ”菜種畑に沈黙の春”と養蜂同盟,11.6.17

中国 ビスフェノールA(BPA)を含む哺乳瓶の製造・輸入・販売を禁止へ,11.5.31

中国 ビスフェノールA(BPA)を含む哺乳瓶を禁止か(今日の話題:11.3.3

EU ビスフェノールA(BPA)を含む哺乳瓶の製造・販売禁止へ,11.2.26

ビスフェノールA 皮膚を通して吸収 レシートによく触る妊娠中キャッシャーはご用心,10.11.5

オーストラリア 殺虫剤・エンドスルファン使用禁止へ 米欧等60ヵ国以上グループに仲間入り,10.10.131014日訂正)

欧州食品安全機関 低用量ビスフェノールAの健康影響はない,10.10.1

フランス ビスフェノールAを含む哺乳瓶の製造・販売を停止,10.6.25

米国 殺虫剤・エンドスルファン使用の全面停止へ 労働者と野生動物に容認できない神経・生殖リスク,10.6.11

強毒殺虫剤に依存するブラジル農業 ブラジル衛生監督庁が暴露,10.6.3

除草剤・アトラジンがオスガエルを「機能的には完全なメス」に変えた 米国の新研究,10.3.2

スウェーデン、禁止農薬を使って生産されたブラジル大豆飼料を輸入 ラジオニュースが暴露,10.3.1

薬に暴露される農業者はリンパ腫前駆細胞をもつ フランス農業者の疫学・生物学的研究,10.2.8

フランス食品安全機関もビスフェノールAの「微妙な影響」に懸念 データ収集・毒性発見方法開発を勧告,102.6

米国FDA 食品容器のBPAに対する態度を変更 胎児・幼児の脳・行動・前立腺に影響の恐れ,10.1.16

米国中で販売されている中国製子供用ジュエリーに大量の有害・有毒のカドミウム,10.1.12

フランス食品衛生安全機関 ネオニコチノイド系殺虫剤:Cruiserの販売を容認 但しミツバチの暴露は最小限に,09.12.18

BPA 微量でもラットの腸に問題を引き起こす フランス研究チームが新発見,09.12.6

高濃度BPA暴露で男性に性機能障害 中国労働者対象の職業病研究,09.11.12

安全ともてはやされる電子タバコから発癌物質や有毒化学物質 米国FDAの分析,09.7.23

ほとんど無規制の包装化学物質からの食品汚染に注意を―スイス研究者,09.7.13

英国控訴審 農薬散布訴訟で逆転判決 農薬産業と環境食料農業省は”コモン・センスの勝利”,09.7.8

農薬、特に有機塩素系殺虫剤への職業的暴露とパーキンソン病に強い関連 フランスの新研究,09.6.20

シカゴ市議会 BPAを含む子供向け飲食料品容器の販売を全会一致で禁止,09.5.14

米議会リーダー BPA使用飲食料品容器全てを禁止する法案の提出へ,09.3.15

カナダ政府 パーソナルケア用品化学成分―シロキサンを毒物指定,09.2.6

BPA PVC水道管やカーボンレスペーパーからも吸収? 米国の新研究,09.2.3

オーストラリア 穀物収穫後散布の除草剤浮遊で甚大な棉作被害(09.1.21)

オーストラリア マカダミアナッツ農園近くに癌クラスター 魚に畸形と死をもたらす農薬に疑い(09.1.21)

オーストラリア マカダミアナッツ農園の農薬でヌーサ川の大量の魚が畸形と死(09.1.21)

EU 高度有毒農薬を禁止 空中散布も禁止 新農薬法制定へ,08.12.22

フェロー諸島 ゴンドウクジラはもう食べられない 水銀汚染で長期的健康影響,08.11.29

英国女性 農薬散布をめぐる法定闘争に勝利 政府は政策を見直せ,08.11.15

米国FDAのBPA安全性評価は欠陥だらけ 全面的に見直せー独立専門委員会,08.10.29

カナダ ビスフェノールAを毒物指定 含有哺乳瓶禁止や環境放出規制を提案,08.10.22

英国土壌協会 蜜蜂の大量死関連殺虫剤の禁止を要請 仏・独・伊に倣え,08.9.29

ドイツ 蜜蜂がGM作物・モノカルチャー・農薬を逃れて都市に避難,08.8.25

GM作物拡大で除草剤使用が増える米国 予算不足で農薬使用調査を打ち切り,08.05.29

タスマニア 飲料水汚染で木材企業の水源域でのアトラジン等使用を禁止,08.05.19

ドイツ 殺虫剤・クロチアジニンで蜜蜂が大量死 蜜蜂群崩壊傾向に拍車,08.05.19

カナダ ビスフェノールA入り哺乳瓶禁止へ 米国でも癌等との関連を認める報告書,08.4.21

米国産牛肉が高度のダイオキシン汚染という韓国の発見 米国は懐疑的だが真相は?,06.12.26

EU化学物質法(REACH) 3年半の戦いは化学産業が勝利 骨を抜かれて成立へ,06.12.6

タイでも有害廃棄物の捨て場になると、日本との経済連携協定批判の動き,06.12.3

フィリピン 日比EPAで増えるだろう日本からの有害廃棄物の捨て場は既に完成,06,11.1

フィリピン農民 日比経済連携協定に抗議 彼らの土地が有害廃棄物投棄場になる,06.10.27

欧州議会 厳しいPFOS販売・使用規制案を採択,06.10.26

カナダNPO 日常生活環境中の化学物質と発癌の関連性研究基金を立ち上げ,06.10.24

フランス農業共済 パーキンソン病と農薬への職業的暴露の関係の究明へ,06.10.19

乳癌のリスク 農場で働いたことのある女性で高い 農薬が関連かーカナダの新研究,06.10.12

欧州議会委員会 強力な化学物質規制(REACH)法案最終版を採択,06.10.11

WWF トナカイの肉さえ有毒化学物質で汚染 強力な化学物質規制を要求,6.9.23

米国環境保護庁 殺虫剤3200の利用禁止と1200の食品残留許容量修正を勧告,06.8.4

カリフォルニア州 ピレスロイド系殺虫剤の規制強化へ 深刻な水系汚染を回避,06.7.15

バングラデシュの米が高濃度砒素汚染 地下水に代わる代替灌漑水の確保が急務,06.7.14

フランス 農薬のリスクを減らす06-09年行動計画 危険な農薬の販売量の半減を目指す,06.7.1

米国環境保護庁 有機燐農薬・アジンフォス-メチルの段階的廃止を提案,06,6.13

新生児のビスフェノールAへの暴露が後の前立腺癌の素因ー動物実験による初の証拠,06.6.12

無害の農薬の混合物が蛙を殺す 農薬が世界中の蛙の減少の一要因ー米国の新研究,05.2.9

殺虫剤・クロルピリフォスに男性生殖能力損傷の疑いー米国の新研究,06.1.18

鮭消費の便益・リスク分析 スコットランド・ノルウェー・カナダ東部養殖鮭は年に3回まで,06.1.9

欧州議会 壮大な化学物質規制法を承認 化学物質との全面的戦いの第一歩,05.11.18最終改訂:11.19

米EPA、農薬人体実験で新規則を提案ー子供・妊婦の試験を禁止、なお抜け穴の批判,05,9.9

米国米に多量の砒素 砒素農薬を使った旧綿作地での稲栽培が原因?ー新研究,05.8.3

ビスフェノールAが乳癌のリスクを高める―新研究,05.6.1

米国環境保護庁臨時長官、農薬人体実験停止の声明,05.4.11

「除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い」は「農業情報研究所」の誤解ではない,05.4.1

除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い―フランスの研究,05.3.15

母乳・牛乳がロケット燃料の過塩素酸塩で高濃度汚染 子供の精神発達遅滞を招く恐,05.2.26

タイのカドミ汚染、8歳の男児に腎臓移植の必要性,04.7.5

フランス、殺虫剤・ゴーショのトウモロコシ種子処理使用を停止,04.5.26

タイ:ライムと有機肥料でカドミ汚染農地修復を計画 だが汚染源対策は?,05.5.20

タイ:EPN,エンドスルファン、メチルパラチオン全面禁止の要請,03.5.19

殺虫剤クロルピリフォス・ダイアジノン禁止で新生児体重が増加―米国の研究,04.3.25

フィプロニル等殺虫剤論争が激化、バイエル社労組は「工業的」養蜂批判,04.3.1

フランス食品衛生安全庁、殺虫剤・ゴーショの蜜蜂への影響の暫定研究結果を発表,04.2.27

フランス、フィプロニル殺虫剤を販売停止に,04.2.24

フランス:農業者・農薬企業、フィプロニル・イミダクロプリド殺虫剤禁止の動きに反駁,04.2.23

全米科学アカデミー委員会、農薬人体実験を容認,04.2.21

フランス司法官、フィプロニル製品(殺虫剤)の販売停止を命じる,04.2.20

インドが世界の水銀の捨て場に,03.11.17

砒素防腐処理木材、子供の発癌リスクへの懸念が高まる―米国EPA新研究,03.11.14

EU委員・ヴァルストレムの血液検査、化学物質人体蓄積を実証,03.11.7

欧州委、史上最大の環境立法、化学物質規制案を提案,03.10.30

EU、除草剤アトラジン禁止へ、英国のGMトウモロコシ承認にも余波,03.10.13

欧州議会決議、養蜂と花粉媒介昆虫を救え、殺虫剤使用予防措置を,03.10.11

フランス:蜜蜂大量死の原因はフィプロニルによる種子被覆処理と判明,03.9.20

除草剤・グリフォサートがカビ増殖を速める?,03.8.21

EU:欧州委、重金属・PAHs大気汚染抑制指令案採択,03.7.18

EU:回収農薬物質に110を追加、実行に不安,03.7.9

EU:抗生物質の環境影響解決策の研究成果広報へ,03.6.26

フランス:殺虫剤フィプロニルで蜜蜂大量死,03.6.9

EU:欧州委員会、化学物質規制制度の抜本的改革を提案,03.5.8

欧州委員会、農薬残留状況2001年報告、減らぬ農薬使用,03.4.25

殺虫剤・ペルメトリンがパーキンソン病と関連の恐れ,03.4.9

タイ:ビルマ国境地域で農薬大量使用,03.4.4

米国環境保護庁(EPA)、水系アトラジンの監視を強化,03.2.7

イギリス:肥料・農薬使用量は先進国中最高、動かぬ政府,02.12.3

アトラジンの環境ホルモン効果を再確認、米国チーム,02.11.1

EU:2003年に320の農薬使用物質を撤去,02.7.8

フランス:ラウンドアップ除草剤、ウニの胚の細胞分裂に影響、癌との関連に疑い,02.5.20

DDT、マラソン等農薬、カエルの免疫システムを破壊ーカナダ研究者,02.4.25

イギリス:DDVPを含む殺虫剤の販売を停止,02.4.22

米国研究グループ、除草剤アトラジンの環境ホルモン作用を確認,02.4.17

米国:日常的に使われる薬品が河川を汚染ー地質調査局調査,02.3.14

米国:砒素入り防腐剤(CCA)注入木材を2年間で段階的に排除,02.2.13

フランス:除草剤・アトラジンを禁止へ,01.10.1

フィンランド:高まる除草剤の環境破壊効果,01.9.25